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台東線複線電化開業など 台湾鉄道時刻表 2014年 8月号
台湾鉄道時刻表 2014年(中華民国103年) 8月号 表紙は台東線を走る区間車(普通列車)。当時のDL牽引客車列車については、南廻線に「普快」の1往復残すのみとのことです。 この号では、2014年7月16日に実施された改正ダイヤが掲載されています。 特集された台東線複線電化開業ですが、ダイヤ改正前の6月30日に開業したようですね。 この工事の結果、自強号(普悠馬)による台北〜台東間の所要時間が最短3時間30分となりました。その当該列車のダイヤの一部をアップしました。 その他、最近の「新」台湾時刻表ではみられない、航空ダイヤを掲載したページもありましたのでピックアップしてみました。 #台湾 #時刻表 #鉄道 #自強号 #普悠馬
時刻表冊子 海外 台湾鉄道時刻表 2014年 8月号 日本鉄道研究団体連合会time_table
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「懐かしの特急あずさ2号」号のダイヤ掲載など JR時刻表 2002年 1月号
JR時刻表 2002年(平成14年) 1月号 表紙はJR北海道のSL列車「SL北の湿原号」です。とても画になりますね。 さて、この号については、ピックアップしておきたい列車を紹介します。 ・JR北海道のライラック号 2002年春のダイヤ改正をもって、千歳空港に乗り入れるのが、ライラック号からスーパーホワイトアローに変わったので、記録として。 ※ライラックもSホワイトアローも札幌〜新千歳空港は快速エアポートなので、厳密にはライラック号の乗り入れでなく、ライラック号の車両がそのまま新千歳空港に乗り入れる、と言う表現でしょうか。 ・寝台特急出雲号(下り)が4日間のみ福知山線経由で運転されました。そのダイヤがJRニュースにアップされていました。 ・特急「懐かしの特急あずさ2号」号。2002年2月2日に、新宿発8:02発で設定された臨時列車でした。 ・サンタクロースエクスプレス JR東海がフィンランド国鉄と提携を記念した列車でしょうか?フィンランドでは寝台列車ですが、JR東海は383系の2両編成で運転されたようですね。 ・ビクトリーはくと号、ビクトリーいなば号 鳥取大学の受験生向けに大阪、岡山から設定された臨時特急列車。近年でも設定はありますが、2020年では鳥取大学発のビクトリーはくと号のみ確認できている状況です。 #時刻表 #鉄道グッズ #北の湿原号 #ライラック #スーパーホワイトアロー #出雲 #懐かしの特急あずさ2号 #ビクトリーはくと #ビクトリーいなば
時刻表 冊子 JR時刻表 2002年 1月号 交通新聞社time_table
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A4サイズ時代の紙面 高速バス時刻表 2002〜2003冬号 Vol.26
高速バス時刻表 2002〜2003冬号 表紙は当時東京駅〜つくばセンターに投入されたばかりのネオプラン社「メガライナー」。ちなみにこのタイプは数年後つくばエクスプレス開業の余波を受けて、他線に活躍の場を移しました。そんな新登場のバスを当時の巻頭グラビアで特集していたようです。 ちなみに冊子のサイズもこのころは、A4サイズと、他がB5変形サイズなのとくらべてやや大きめ。発行人、編集人が以前と異なっているところから、紙面リニューアルの結果だったんでしょうか。その後B5変形に戻って現在に至っていますので、A4サイズの時刻表は評判が良くなかったのでしょうか。 ピックアップしたのは、JRバス関東が中心に積極的に展開していた北関東路線のバスダイヤ。 ・東京駅〜柏の葉公園・江戸川台 2001年開業、2006年廃止 ・東京駅〜吉川・松伏 2000年開業、2005年で大幅減便で夜間下り1本と深夜便のみに ・東京駅〜阿見・美浦・江戸崎 2000年開業、年を追うごとに減便が繰り返され、2011年に廃止。 上記2路線は、つくばエクスプレスの開業の影響をもろにうけた路線。むしろつくばエクスプレス開業までの「リリーフ」として開業したとも言える路線。過去には昼行便がたくさんでていた時代があったという話です。 その他、この時代を象徴するような全国高速バス運行会社の「インターネットホームページアドレス(URL)」一覧。当時はスマホどころか、インターネット自体がようやく家庭に普及し始めた時代でした。 #時刻表 #高速バス #メガライナー #ネオプラン社
時刻表 冊子 高速バス時刻表 2002〜2003冬号 交通新聞社time_table
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中越地震後の暫定ダイヤ掲載など JTB時刻表 2005年 3月号
JTB時刻表 2005年 3月号 表紙は小田急ロマンスカーVSEです。VSEは2005年3月19日から運行開始されています。 このダイヤ改正は改正内容は小規模ながら、2004年10月の中越地震の影響をうけた紙面になっています。JR東日本のプレスリリースでは2005年3月25日から上越線で「複線運転」を開始し、あわせて、寝台特急あけぼの号、寝台特急北陸号、急行能登号、快速ムーンライトえちご号が運行再開されています。 https://www.jreast.co.jp/press/2004_2/20050312.pdf 暫定ダイヤ関連では、急行能登91号、92号という形で、北越急行を経由する夜行急行が運転されていました。 その他、ピックアップしたのは、 ・越美北線の運休 2004年7月の福井豪雨による水害影響で、不通区間の発生と、代行バス運転のダイヤが掲載されました ・愛知万博が開催された年でしたので、万博輸送ダイヤの一部をピックアップしてみました(中央西線名古屋口のエキスポライナー号) ・仙台駅工事にともない、4月9日1日だけ、寝台特急カシオペア号、寝台特急北斗星2号の停車駅が、仙台駅から隣りの長町駅になったダイヤ。時刻表を見ると仙台駅が通過ではなく「非経由」となっているので、宮城野貨物駅通過のダイヤだったのではと推測します。 ・2005年9月いっぱいで廃止される寝台特急彗星号のダイヤも。10月からのペアは、なは号&あかつき号となりました。 #時刻表 #VSE #急行能登号 #エキスポライナー号 #カシオペア号 #北斗星2号 #彗星号
時刻表 冊子 JTB時刻表 2005年 3月号 JTBパブリッシングtime_table