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Shecter Jeff Beck model monstertone x3
リアルタイムでは知り得なかったのですが、78年にBeckが来日した際に使用していたモデルのコピーモデル。本家は勿論Fenderですが、こちらはそれに搭載されていたピックアップ monstertoneの取り扱いのshecter japan製になります。なんでも限定20本!だそうです。最近は注目されませんが、monstertone はノイズも少なく、そこそこパワーがあって良いピックアップです。難点は1つ2万強することかな。ミニスイッチで多彩な音作りが出来るのですが、好きな音は限られてました。フェイズを使いこなすのが難しかったですね。塗装がポリなのが残念。ストラト が増えすぎて、手放してしまいましたが、手放した事を後悔した一本です。もう巡りあえないかな。
ギター Shecter 2000年代Takashi Furuya
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Tokai LS100 ジャパビン
80年高校の入学祝いに買ってもらったマイファーストエレキギター。当時はジミーペイジが大好きで、ギブソンはとんでもなく高くて、池袋のクロサワ楽器の店員に、Tokaiのレスポールはギブソンに負けないくらいと、強く勧められて買いました。(その店員に深く感謝)ラッカー塗装。勿論、ウェイトリーフもない4.2kg。当時は良いギターには装着されていたディマジオのパフ。頑張った作りです。若い頃はこの一本でやってきたので、いくつかの改造もしました。無粋な基盤回路を通常の回線に。ピックアップも、カバーをつけたり、57クラシックに変えたり、ペグもペイジと同じグローバーにしたりもしました。最近はバーストも殆ど抜けて、イエローになり、改造も全て(基盤回線以外)オリジナルに戻しています。転勤にも連れて行き、数々のライブも共にし40年余。価値があるうちに売りませんかと言われますが、これは手放せないかな。
ギター TOKAI 1979年Takashi Furuya
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valley arts Mシリーズ
70年代後半から80年代にかけてのAORブームをリアル体験できました。ラリーカールトン、スティーブルカサーなどの名手がこぞって使っていた、ドングロッシュ、マイク マグワイヤ在籍のUSギターメーカーのValley artsが好きです。当時、ラリーが335を封印してライブなどで使用していたモデルのコピーです。ストラト シェイプで、ストップテールピース。スケールはギブソンスケールでナットはグラファイト!EMGピックアップからの出音は彼の音色を少し想起させます。色もいい感じに灼けていて、このモデルを抱えると80’sに想いを馳せることができます。
ギター Valley Arts 日本Takashi Furuya
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D’aquisto jazz line jim hall model
ジャズの素養は無いのだけれど、jim hallのCDは大好きです。特にその音色。いつかあんな風に弾けないかなと、つい衝動買いしました。トーンを絞ると、おー!、あの音が出ます。なんちゃってジムホール気分に。なんですが、何分、ジャズギターの腕前がほど遠く、気がつけば箪笥の奥に。寺田楽器製作の本器は既に廃盤。希少なフルアコではあるのですが、弾いてなんぼのギター。綺麗なうちに、然るべき人にと譲りました。ジャズギター、なかなか難しいですね。
ギター D’aquisto 日本Takashi Furuya
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Kz guitar hollow body
生来捻くれ者で、メジャーなFender、Gibsonなどはあまりfitしません。割高に感じるし、作りもやや雑なのかなとも。made in japanの工房系が好きで、この数年話題になっている、Kzを入手しました。Brains mayのRed special コピーで有名なようです。本器はそのアレンジバージョンです。初期モデルで同ホローボディで、ピックアップはバーンズ製。トレモロユニットはケーラー製と非常にプレイヤビリティも高く、きめ細かい作り込みで、流石、日本製と。唯一の残念は、現時点で、私があまり思い入れが出来ていないことですかね。
ギター Kz guitar 日本Takashi Furuya
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Tom holms guitar
イケベ楽器の企画ギター。Tom holms J のピックアップを元に日本製工房で組み上げたギターで組み上げたギター。以前、ストーンズが訪日の際にキースが弾いていた、335+ビグスビーをイメージして購入。音も良く、ロッキンな335です。ビグスビーはカッチョいいんだけど、使うとチューニングはくるいますね。ウォームでクリアな音です。
ギターTakashi Furuya