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PENTAX Super-Takumar F1.4/50mm
PENTAX Super-Takumar F1.4/50mm PENTAX Super Takumar 50mm F1.4は1964年に発売されたAsahi Pentax SP用の標準レンズです。 旭光学としては初めてのF1.4クラスの明るいレンズと言う事になります。 Pentax SPは、一眼レフの傑作機で、東京オリンピックが開催された年にあたる1964.0年に、フォトキナで発表していた大ヒットカメラを、旭光学は満を持して発売したとのことです。 1960年代、一眼レフ用標準レンズでF1.4クラスは各社のフラッグシップレンズといえるものしたが、52mm~58mmといったものが多くい50mmのものは少なかったようです。 国内で50mm F1.4に一番乗りしたのはNikkor-S Auto 50mm F1.4で1962年のことで、Super Takumar 50mm F1.4も50mmレンズとしては比較的早いデビューのレンズであった様です。 初期のこのレンズは6群8枚という複雑な設計を持っていたのですが、比較的早くに再設計されて7枚玉に変更されています。 標準レンズのスペックとレンズ枚数は、50mmF2クラスだと6枚、50mmF1.4クラスだと7枚と似た構成が多いようです。 但し、50mmF1.4で8枚構成は珍しく数えるほどしか存在していない為、貴重なレンズとしてニーズの高い人気レンズとなっています。 一般的にレンズ枚数は増えれば増えるほど修正できる収差も増える為、高性能になる傾向が有るのですが、生産コストが上がってしまうため技術革新に合わせて枚数を減らすことが多いですね。 一口に、Super Takumar 50mm F1.4レンズと言っても、発売時期によってタイプが違ってきます。 ➀ Super Takumar 50mm F1.4 最前期8枚玉 8枚玉の中でも非常に古くシリアルが飛んでいる(通常の前期は96万番台から)為サンプル版やβ版ともいわれている。距離指標の形が異なります。 ➁ Super Takumar 50mm F1.4 前期8枚玉 外観上の特徴は後期型に近いが赤外線指標がF4より開放側にあるため8枚玉であることがわかります。 ➂ Super Takumar 50mm F1.4 後期7枚玉 通常の7枚玉。赤外線の指標がF4とF8の間にあることから7枚玉であることがわかる。7枚玉としては初期のタイプになります。 次の世代よりマルチコーティング化されたスーパー・マルチコーテッド・タクマーとなる。 そして今回取り上げているレンズは、➂のタイプも物となります。 さらに、このタイプのレンズには大きな特徴が有ります。 【黄変するアトムレンズ】 Super-Takumar 50mm F1.4は、製造後期の➂タイプになってから「トリウム」という放射性物質を使用した光学レンズが使用されるようになりました。ファンの間では別名アトムレンズと呼ばれています(人体への影響は無いとされています)。トリュウムレンズは、「風をも写す」ほどの優れた描写力を持っていると言われているのですが、アトムレンズ(トリュウムレンズ)は経年劣化によって黄色く変色してしまうため、写真全体が黄色いフィルターをかけたようになってしまいます。 あえて黄色いまま撮影して、オールドレンズらしいレトロな雰囲気を楽しむというというのも面白いですが、デジタル一眼などの設定でホワイトバランスを調整することで軽減することができます。 又、黄変レンズ自体も、紫外線を照射する事により黄変をもとに戻すことも可能になります。 このレンズの描写特性は、順光で撮影をすると、後ろのボケ感もなめらかで、美しいボケと黄変したレンズのレトロな写りが魅力となります。 現代的な新しいレンズでは表現しづらい様な、オールドレンズらしい独特な描写、温かみを残しつつも解像度もしっかりしています。 諧調の表現力が豊かなポートレート向きと言えるかもしれません。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=rCOcKB0BtZE https://www.youtube.com/watch?v=uRklDg-LQiQ https://www.youtube.com/watch?v=zQhG1g4FBNs https://www.youtube.com/watch?v=sG_69I45H2k 【基本仕様】 発売時期 : 1965年 対応マウント : M42マウント フォーカス : MF レンズ構成 : 後期型:6群7枚 絞り羽根枚数 : 6枚 焦点距離 : 50mm 最短撮影距離 : 45.0cm 開放F値 : F1.4〜16.0 フィルター径 : 49mm サイズ : 61.5mm×38.5㎜ 重量 : 252g
カメラ M42マウント PENTAXta-ke
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SHIMANO Bantam Magnumlite Speed Master 2201WSG
SHIMANO Bantam Magnumlite Speed Master 2201WSG 当時、といっても30年ぐらい?以上前の話ですが、世界一速い巻き込みスピードをうたい文句に販売されていたベイトリールが、この、「SHIMANO Bantam Magnumlite Speed Master SUPER HIGHT SPEED 6:1」です。 そうです、ギア比が、6:1と言うとんでもない物で、当然手返しは早くなり以前よりずっと広い水域をカバー出来るので、たいていの人達が二日がかりでルアーをお目にかける魚達に一日で巡り合えるので、釣果が上がることは確実だという触れ込みでした。 当時の自分の腕では、この超ハイスピードのギア比を活かしきることもなく、釣果が劇的に増えたという記憶はありません・・・。 この「SHIMANO Bantam Magnumlite Speed Master」は、ハイギア比だけではなく、無接点マグネチックバッククラッシュコントロール機能が搭載されています。 ベイトリールの最大の問題点は、バッククラッシュでしょう。 ルアーキャスト時の初速に応じてスプールが回転するわけですが、ルアーが風や、空気抵抗などの抵抗を受けて失速するなどすると、初速に応じた飛距離が出ずスプールの回転過剰によりバッククラッシュ(お祭り状態)が起きてしまいます。 こういったバッククラッシュを防ぐためには、キャスト時に回転するスプールに適度な抵抗を掛けてやる必要があるわけです。 と言う事でベイトリールを使いこなすためには、ルアーの空気抵抗や風の状況を判断してキャストする事が重要なのですが、うまくキャストするためには経験が重要となります。 このバッククラッシュをリールの機能で軽減するための機構がマグブレーキと言われる、マグネチックバッククラッシュコントロール機能です。 ブレーキローター内側に小型・軽量の強力なマグネットを配したシンプルですがマグネットの力をフルに引き出せる構造は、確実なブレーキ力が得られ、正確なキャストコントロールが可能となります。 また、ダイヤルを回すだけで簡単にブレーキ力の調整も出来ます。 シマノは、ダイワと並ぶ日本の釣り具メーカーですが、個人的にはシマノの製品が好みに合っているように感じています。 この、「SHIMANO Bantam Magnumlite Speed Master」は結構お世話になった機種でした。 【製品概要】 Model : BSM-2201WSG Gear Raito : 6:1 Weight : 9.2oz Line Cappacity : 10lb 280Yds, 12lb 235Yds, 14lb 195Yds, 17lb 165Yds ●Super High Speed 6:1 Speed Master Gears. ●Calibrated Magnetic Spool Control. ●QuickFire CastingSystem. ●Lifht,Strong Graphit Construction. ●Fish Saver,Anti-reverse Switch. ●Precision Spool Support System. ●Right and Left Hand Models Available. ●Wide,Extra Capacity Models Available
釣り具 SHIMANO 不明ta-ke
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GERBER Folding Pocket Knife 3 3/8 in Blade Length
GERBER Folding Pocket Knife 3 3/8 in Blade Length このナイフも購入してからずいぶん経っています。 二つ折りのフォールディングナイフで、ポケットやベルトなどにちょこっと掛けることが出来るフックが付いており、ユーティリティの高いナイフだと思います。 ハンドル部分にはアルミとラバーを使っていて水に強いだけではなく滑りにくい構造になっています。 この部分も実用性にポイントを置いた作りになっているのではないでしょうか。 【ナイフの仕様】 アイテム : 折りたたみポケットナイフ ブレードの長さ : 3 3/8 in ブレード素材 : ステンレスブレードタイプ 刃の形状 : ドロップポイント 閉じた長さ: : 4 in ハンドル素材 : ゴムインサート付きアルミニウム GERBER INTERNATIONAL KNIFE 【GERBERについて・・・HPより】 『ガーバーは、私たちのギアを使う人たちと同じように、進歩の歩みを止められない存在です。 数十年にわたる革新と献身によって、私たちの今があります。ナイフとツールの達人として知られるガーバーの製品は、問題を解決し、命を救うために、特定の活動でのユニークなニーズを念頭に置いて設計されています。 今日では、刃物以外のものも含んでいます。 1939年に設立され、米国オレゴン州ポートランドに本拠地を置く「Gerber」は、その製品が世界的に普及したアメリカのブランドです。 ハンターや兵士、職人たちに広く愛用され、ガーバーの伝統は深く息づいています。そして、私たちは今、次世代のイノベーションによって明日の問題を解決する未来を見据えています。 ガーバーの製品はすべて、米国オレゴン州ポートランドで設計・製造されており、多くの製品がここで生産されています。また、グローバルなサプライチェーンを活用し、さまざまな消費者向けのアクティビティに特化した幅広いギアを作り出しています。そして、Gerberの名を冠したすべての製品には、有名な生涯保証が付いています。 品質、信頼性、革新性。70年以上にわたって、私たちはお客様から期待されてきました。そして、私たちの製品が時間を節約するため、一日を節約するため、あるいは命を救うために使われるとしても、Gerberは常にそれを実現します。』
アウトドアグッズ GERBER INTERNATIONAL 不明ta-ke
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MR DON Rookies MRS60L
MR DON Rookies MRS60L このミスタードン(MR DON)は、かなり昔のロッドですがエビスフィッシングから発売されたルアー・フライ用の釣り竿です。 オカ釣りがメインでの使用で、ジグヘッドや、軽量ルアー向きかと思いますが、コルクグリップにデザインが好みだったこともあり、素直で癖もなくオールマイティに使える点が気に入って使っていました。 古くからバス釣りをやっている方なら間違いなく知っているであろうミスタードン。 当時ABUの総輸入元であったエビスフィッシングから発売され、かの田辺哲男が愛用していた(開発に関わった?)ことでも知られている1980年代を代表するバスロッドです。 【MR DON誕生秘話の聞きかじり】 『ミスタードン(Mr.Don)は、企画開発にエビスフィッシング東京から田辺哲夫、大阪からは松本英一の2名が参加していたとのことですが、この2人が選ばれた理由は当時若手だったからと言う事らしいです 若いからバス釣りの竿の開発には適任だろうと言う事で決まったようです。 更に細かく説明すると、フローティングセンスやスタンプヒッターは田辺哲夫、ヴェヂテーションディグは松本英一でした。 コレにもちゃんと理由があって、天然湖やダムが主流の関東はトップやクランクなどオープンウォーターの釣りがメインとなるから関東の人間。 野池が多く水生植物の釣り場が多い西日本はカバー系の釣り方がメインとなるから関西の人間と言ったことだったらしいです。 結果、関東と関西の2名が抜擢されました。』
釣り具 エビス 不明ta-ke
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tasco FULLY COATED No.516 Pentaprism Mini Telescope
tasco FULLY COATED No.516 Pentaprism Mini Telescope 超小型の単眼の望遠鏡です。 かなり古い物で、30年ぐらいは経っているのではないでしょうか。 超軽量なので、ポケットにも、小さいバッグにも楽々入り、どこにでも気軽に持ち歩けます。 倍率は8倍で、実用性は十分にあります。もちろんピント調節も出来ますので、旅行やスポツ観戦など用途はいろいろに対応でき、あらゆる場面で活躍してくれます。 これを一台持っていると何かと重宝します。 【商品概要】 ポロ・プリズム式の望遠鏡の基本フォルムをした単眼鏡(モノキュラー)。 超軽量・コンパクトなので携帯には大変便利。旅行や観劇などに便利です。 メーカーについて タスコ(tasco)は、アメリカの光学製品専門メーカーで、長年培われてきた技術が世界中に認められ、1975年のアポロソユーズの宇宙計画にも採用された実力派ブランド。 高性能な光学機器は、アウトドア、スポーツ観戦から学術用まで世界中で支持されている。双眼鏡、単眼鏡、ライフルスコープ、ダットサイト照準器など、光学製品をトータルに揃えています。 商品名 : TASCO FULLY COATED No.516 タイプ : モノキュラースコープ 8×20 FIELD VIEW : 288FT/1000YDS ブラックオリジナルケース付き
tasco 不明 不明ta-ke
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AL MAR mini KNIFE with Sheath and LED light
AL MAR mini KNIFE with Sheath and LED light アルマー製の携帯用のポケットミニナイフです。 このナイフも古い物ですね。やはり、30年以上は経っていると思います。 こうして整理をしてみると我が家にはずいぶん古い物がたくさんあるなと思います。 如何に物を処分出来ない性分であるかを思い知らされる毎日です。 掌に隠れてしまうぐらいの、超小型ナイフで、ベルトにセット出来る革製のシースがついていて、携帯性は抜群です。 アウトドアは勿論の事、普段使いにも適した軽量コンパクトサイズは、日常の様々な場面で活躍出来ると思います。 さらにこのナイフシースにはプッシュ式のミニLEDライトが付いていて暗闇で指先を照らすことが可能です。 暗い中で、鍵穴を探したり、少し光が欲しい時に大変重宝なアイテムです。 ミニサイズナイフとはいえ、伊達にAL MARではありません。 おもちゃレベルの仕様ではなく、本格的なナイフとして期待を裏切らない切れ味で、小さいながらもナイフとしての役割はちゃんとこなすことが出来ます。 黒い革製のシースはしっかりと作られており、アルマーのトレードマークが誇らしげに刻印されているあたりもさすがAL MAR手抜きは一切ありません。 気の利いた付属のLEDライトも含め、持つ喜びを満たしてくれる一品だと思います。 残念ながらこのアイテムはすでに廃番となっており新しく求めることは出来ません。 大切に使っていこうと思います。
アウトドアグッズ AL MAR 不明ta-ke
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SHIMANO TITANOS RD3000 スピニングリール
SHIMANO TITANOS RD3000 スピニングリール このスピニングリールもかなり古い物で、30年以上は経っているのではないかと思います。 このリールは、主に海釣りで使っていたもので、比較的重い仕掛けをセットして投げていた記憶があります。 5号のラインで140mスプールに巻くことが出来るので、浜からや、岸壁、磯などからの投げ釣りによく使っていました。 キスや太刀魚と言った獲物狙いで、釣りに、食する楽しみしみも覚え始めたころだったと思います。 現代の高性能で高価なリールと違い、比較的低価格でそこそこの機能があれば充分と言った考え方でしたので、最近の高価格なリールにはちょっとびっくりですね。 【製品概要】 ■メーカー:SHIMANO/シマノ ■商品名 :TITANOS スピニングリール ■型 番 :RD-3000 ■素 材 :CARBON/TITANUM ■機 能 :Rear Drag Control ■ラインキャパシティー :3号/280m 4号/175m 5号/140m 8Lbs/295Y 10Lbs/215Y 12Lbs/190Y ■重 量 :325g ■生産国 :日本
釣り具 SHIMANO 不明ta-ke
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RYOBI Al Mar 折りたたみ1004ザイテル フォールディングナイフ
RYOBI Al Mar 折りたたみ1004ザイテル フォールディングナイフ リョウビから発売されていた、フォールディングナイフで、形状からすると「トラウト&バード」に該当するタイプのナイフかと思います、 釣具屋さんで購入したので、魚を絞める目的のナイフとして発売されていたのだと思います。 二つ折りの柄の部分にはザイテルを使用しており、釣り場での水濡れに強いナイフとなっています。 ナイフ自体はAl Marブランドとなっていて有名ナイフメーカー製と言う事です。 切れ味は不満なく、軽量タイプで、ナイロン製のシースがついていてベルト通しを介して腰に着装して機能的に使えます。 [ザイテル:熱可塑性ポリアミドナイロンナイロン樹脂とは] ザイテルはデュポンのナイロン樹脂です。 【DuPont™ Zytel®】 は、幅広い用途での実績を持つナイロン樹脂素材のポートフォリオです。Zytel® 製品は、剛性から耐熱性まで、高度な幅広い性能特性を備えています。 ナイロンは1938年に米国デュポン社カローザス博士によってが世界で初めて発明され、開発商品化されたことで有名です。以来ナイロンは今日までエンプラの中でも最も広く使われてきました。 今日ザイテルは、自動車、家電製品、電気電子機器、工業機械用部品、日常用品等たいへん幅広く使用され、信頼性の高い性能と品質によって全世界に供給されています。 Zytel® は 70年以上にわたり業界を牽引し、現在も世界規模で、多岐にわたる新素材開発、および技術協力を行っていて製品は多様なグレードで提供され、プロジェクトごとに最適な材料を選択できるようになっています。6・6ナイロン、6ナイロン、6・12ナイロン、芳香族ナイロン等の樹脂をベースとして非強化、ガラス・ミネラル強化、耐衝撃、難燃等の幅広いグレードを取りそろえ、多様化するニーズに答えています。 [ザイテルの利点] 絶縁性、電気抵抗、耐熱性、耐薬品性、耐久性、汎用性、耐疲労性、剛性、寸法安定性、加工のしやすさ。 【ハンドル用素材(Handle material)】 人口素材のハンドル材には、加圧成形品のマイカルタ(Micarta)やガラス・エポキシ G10(Glass epoxy G10)、射出成形品のザイテル(ZytelR)などがあります。 マイカルタは、米国、ウエスチングハウス社(Westing house)の商標で、現在はインターナショナル・ペーパー社(International Paper)で製造されています。麻のキャンバス地にフェノール樹脂をしみ込ませ、積層に加熱成型したキャンバスマイカルタ(Canvas micarta)、木綿のキャンバス地はリネンマイカルタ(Rinen micarta)、紙にエポキシ樹脂をしみ込ませ、積層に加圧成型した、ペーパーマイカルタ(Paper micarta)及びアイボリーマイカルタ(Ivory micarta)、薄い木の板を積層に加圧成型したウッドマイカルタ(Wood micarta)等があります。キャンパスマイカルタが最も高い強度をもっていて、以下リネンマイカルタ、ウッドマイカルタ、ペーパーマイカルタの順になっています。 G10は一般に電気の絶縁基板用材料として利用されています。 ザイテル(ZytelR)は、米国デュポン社(Du Pont)の商標で、ナイロン樹脂を主ポリマーとしガラス繊維などで機械的特性を強化した芳香族ナイロン樹脂コンパウンドです。 天然素材としては、動物の角、牙や歯、貝の殻、木などがあります。 代表的な角としてはシカ科に属する、サンバー・スタッグ(Sambar stag)、エルク・ホーン(Elk Horn)、ヒツジ属の、シープ・ホーン(Sheep horn)、ウシ族のバッファロー・ホーン(Buffalo horn)、水牛(Bubalus arnee)等が挙げられます。 牙は、象牙(Ivory)が最も一般的ですがカバ(hippopotamus)の牙や、化石のマストドン(Mastodon)の牙等があります。 歯は、マッコウ鯨のものがよく利用されます。貝は、マザー・オブ・パール(真珠貝)の白蝶貝(White pearl shell)、黒蝶貝(Black pearl shell)、アバロン(Abalon)などがポケットナイフによく利用されます。 木の場合、できるだけ堅く、木目の綺麗なものが良い条件になります。ココボロ(Cocobolo)、デザート・アイアンウッド(Desert iron wood)、カーリーメープル(Curly maple)、エボニー(Ebony)、ローズウッド(Rosewood)、などがよく利用されます。 天然素材は保存等に注意を払えば長くその雰囲気を維持することができ、経年変化、湿度の変化による変形、ひび割れ等を克服することができます。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=C-OmVQs_tqU&t=41s
アウトドアグッズ RYOBI 不明ta-ke
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軍払い下げ 折畳シャベル
軍払い下げ 折畳シャベル もう、どれぐらい前だったか覚えていないほど昔、おそらく40年は経っているのではないかと思いますが、遠い昔に、とってもかっこいいなとほれ込んで買ったシャベルです。 折りたたんで小さく出来、専用の袋と言うかバックに収納して腰のベルトに取り付けられる様になっていて、携帯に便利で、機動力があり、さすが軍用と言った趣です。 汚れを気にせず、ヘビーデューティー使用が出来、ショベルのヘッドのセッティング90度に角度をつけるとつるはしの様にも使える仕様も便利です。 以前、アウトドア売り場で、新品の同じような商品を見かけたことが有りますが、こちらの商品の様に、いかにもハードに使っていましたと言った雰囲気が無く、魅力的に見えなかったのは何故なんでしょうか。 使用感全開のこういった商品は実際に使っていた時間も含め道具としての魅力なのかも知れませんね。 災害続発の現代の日本においては、アウトドア用と言うだけではなく、非常時に役立つ緊急グッズとしても持っておく価値はあると感じています。 この様に、古い物が捨てられない症候群に罹っている私は、下手な理屈を並べては、ガラクタと言われる品物を増やしてしまっております。
アウトドアグッズ 不明 不明ta-ke
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PLANO Lure TacklesBox
PLANO Lure TacklesBox Plano®はPure Fishing, Inc.のブランドです ピュア・フィッシングとは、今日私たちが使っているタックルの多くを発明・開発した情熱的な人たちによって設立されたブランドです。 ピュア・フィッシングは、革新的な取り組みを継続し、最新のテクノロジーに投資することで品質の向上を実現しているとのこと、ピュア・フィッシングの各ブランドは、世界中のアングラーから、日々、革新的で、ユニークな評価を得ています。 Abu Garcia Berkley Fenwick Greys Hardy ジョンソン ミッチェル PENNなど、そうそうたるブランドが、Pure Fishing, Inc.の傘下だというこの業界では、スーパーカンパニーですね。 今回登録の、タックルボックスはそんなPlanoの古い製品です。 あくまで個人的な好みの上ですが、現在のラインナップされているどのタックルボックスよりカッコいいのではないかと思っています。 シンプルですっきりとしたデザインと機能美は再販すれば人気商品になるのではと手前味噌ではありますが、強く思う所ではあります。 収納面でも十分な機能を持ちスピナベイトやワームなども整理収納できるようになっています。 この、クラシックPLANO TacklesBoxは、現在の製品ラインナップにはない存在感抜群の製品だと思います。 【Plano®のホームページより】 『もしあなたがタックルボックスを持っているなら、それが何十年も前のものであれ、新しいものであれ、それはPlano®製である可能性が高いです。錆びたり、音が鳴ったりするようなタックルボックスに悩まされたことはないでしょうが、それはPlano Molding Companyのおかげです。 1952年、Warren "Pete" Henningはフロリダでの釣り旅行から戻り、タックルボックスを改良することを思いついた。 ピートは、すぐに錆びてしまうかさばる金属製の箱にうんざりしていた。そこで、海水での釣行に耐えられる、軽くて錆びない製品を作ろうと考えた。金属製からプラスチック製にすることで、軽量化を図りながら、丈夫で多用途に使える収納を実現したのです。また、プラスチックは水や錆に強いので、錆の心配もありません。 このシンプルかつ画期的なアイデアは、釣り業界全体を変え、現在では世界中のタックルボックスのスタンダードとなっています。 しかし、このタックルボックスは、プラノモールドカンパニーの始まりに過ぎない。プラスチック成形品の収納という基本コンセプトは、釣り人だけでなく、多くの人に役立つものだとすぐに気づきました。 現在、私たちの製品ラインは、銃の所有者や射手、ハンターのための収納オプションも含まれています。ソフトケースやハードケース、バックパックやダッフルバッグ、あらゆる形やサイズのボックスがあります。さらに、アウトドア業界以外の分野にも進出し、Caboodles®(キャブドル)で化粧品整理のカテゴリーを考案し、その後、Creative Options®(クリエイティブ・オプション)でクラフト業界にも整理整頓をもたらしました。 すべては1つのタックルボックスから始まりましたが、今ではそれ以上のものに成長しています。私たちは、あなたのギアを大切にすることで、あなたを大切にします。あなたの情熱を守るために、私たちを信頼していただき、ありがとうございます。 Plano Molding Companyは、社名の由来となったイリノイ州プラノに今も拠点を置いています。アメリカ人はアウトドアを謳歌し、私たちもそれを讃えます。私たちは、製品の多くをここ米国で製造することにより、米国の産業と雇用を支えていることを誇りに思っています。』 【年表】 1952 ウォーレン・ピート・ヘニングがプラスチック成型によるPlano®タックルボックスを初めて製造。 1956 片持ち式トレイでタックルボックスのデザインに再び革命を起こす。 1969 プラノのタックルボックスが世界で最も売れたタックルボックスとなる 1974 ワームプルーフタックルボックスを初めて発売 1987 Caboodles®が化粧品整理カテゴリーを発明 1995 ガン&ボウケースでハンティング分野に参入 2007 クリエイティブ・オプション®でクラフト業界の整理整頓を支援 2019 プラノ、EDGEタックルボックスを発売
釣り具 PLANO 不明ta-ke
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Panasonic LUMIX DMC-FX37
Panasonic LUMIX DMC-FX37 このデジカメが発売された頃は、コンパクトでスタイリッシュかつ、工学ズーム3倍以上のクラスが多く発売され競争も激しかったように思います。 特に、PanasonicLUMIXと、SONYのCyber-shotは、性能でも、デザインでも一歩も譲らず戦っていたのが印象に残っています。 キャノンとニコンと言った旧来からのトップメーカーと、互角に近い戦いが出来るようになって来たのもこの頃からではないでしょうか。 今までの光学技術と、精密加工技術の時代から、デジタルカメラにとって重要な電子部品技術の時代に入り家電メーカーが大きく勢力を伸ばす時代に入ったという事ですね。 この流れは、現在も続いており、SONYとPanasonicは今やキャノンやニコンに並ぶカメラメーカーとなっています。 時代は大きく変わっていきます。2022年、今やソニーはホンダと手を組み自動車を作ろうとしているのですから。 【商品特長・・・Panasonicより】 [NEW]追っかけフォーカス搭載「おまかせキレイ」 ●「おまかせキレイ」(1)撮りたいものをロックすれば、自動で追いかける 追っかけフォーカス(AF/AE)[NEW] 被写体をロックすればカメラが自動で追尾し、ピントと明るさを合わせるので、ペットや子供などの撮影時にシャッターチャンスを逃しません。また、被写体を決めてから、アングルを考える際にも便利です。 *背景と被写体が同系色の場合や、被写体が画面に対して小さすぎる場合、追尾できないことがあります。また、高速で動く被写体、撮影時の環境が暗い場合など、撮影時の状況により追尾しきれないことがあります。シャッター半押し時点で被写体の位置、ピント、露出を確定します。 *追っかけフォーカスは全ての環境下での効果を保証するものではありません。 ●「おまかせキレイ」(2)カメラが5つのシーンを自動で見分けて、最適な設定に! カメラを向けるだけ!※1 進化した「おまかせiA(インテリジェントオート)」 「顔」認識、「顔&夜景※1」(フラッシュオート時)認識、「風景」認識、「接写」認識、「動き※2」認識 ●横顔認識 [NEW] 一度認識した顔は横顔になっても認識し続けます。 暗い所も逆光も自動で判別してキレイに撮れる 暗部補正+逆光補正を自動化 [NEW] 黒つぶれしてしまうようなシーンでの撮影時に暗い部分を自動で補正する「暗部補正」に加えて、これまで手動での設定だった「逆光補正」も自動化。被写体や状況に合わせてその都度操作することなく、1つのモードで被写体とシーンに応じて、自動で明るさの補正が働くようになりました。 広角25mm※3からの光学5倍ズーム [NEW] 広角25mm※3レンズは35mm※3レンズと比べ、面積で約2倍広く撮れるので、狭い室内での撮影や、集合写真、大きな建物を写す時に便利です。また、光学5倍ズームは様々なシーンでの撮影に便利です。 充実の機能 ■ナナメからも見やすい「広視野角 23万ドット オートパワーLCD」 ■再生時に微妙な傾きを補正できる「傾き補正(最大2度)」 [NEW] ■シーンモードがさらに充実「ピンホール※4」/「サンドブラスト※4」/「変身(3M記録、4:3のみ)」/「フラッシュ連写※4」 [NEW] ■D端子接続用コンポーネントケーブル※5でつないで、ビエラで見ても楽しい「16:9 HD解像度動画(1280×720 30fps)」 ■再生する時も楽しめる 音楽付きスライドショー ※1 顔&夜景認識はシャッター半押しが必要です。フラッシュ発光禁止に設定時「夜景」を判断します。 ※2 標準撮影モードとして、インテリジェントISO感度がはたらきます。 ※3 35mm判換算 ※4 記録画素数は3M(4:3時)、2.5M(3:2時)、2M(16:9時)となります。 ※5 別売のD端子接続用コンポーネントケーブルDMWHDC1が必要です。 [品番 DMC-FX37] 光学ズーム : 5倍 カメラ有効画素数 : 1010万画素 電源 : リチウムイオンバッテリーパック(3.6V) ACアダプター(別売、100~240V対応) 充電時間(付属バッテリーパック) : 約120分 撮影可能枚数 : CIPA規格:約310枚※1 外形寸法 : 幅 約94.7 ×高さ 51.9× 奥行 約22.0mm(突起部を除く) 質量 : 約125g(本体)、約146g(バッテリー、メモリーカード含む) 色柄名称 -S プレシャスシルバー -K エクストラブラック -P カクテルピンク -T ショコラブラウン -W シェルホワイト 付属品 バッテリーパック, バッテリーキャリングケース, バッテリーチャージャー, AVケーブル, USB接続ケーブル, CD-ROM, ストラップ 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=Q9PWMpKuTSk
カメラ Panasonic 松下電器産業株式会社 不明ta-ke
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JACKSON BB-66ML IM6 RODS
JACKSON BB-66ML IM6 RODS このロッドも、かなり古いバスフィッシング用のロッドです。 ジャクソンといえば、1980年代の日本のルアーフィッシング黎明期から製品を提供し続けている、老舗のルアー・ロッドメーカーです。 BB-ロッドシリーズは、1990年に発売を開始しました。 この少し前ぐらいから、ウレタン製のグリップが大勢を占めるようになってきました。水に強く軽くて耐久性もあるこういったグリップは今では主流のグリップになっていますね。 AbuのLITE PULSと組み合わせて良く使っていました。ロープロのLITE PLUSとのバランスが好きで、ワンハンドでも、ダブルハンドでも投げられる点も気に入っていましたね。 このロッドは、一見ワンピースロッドに見えるのですが、実は、グリップの付け根のところで、二つに分かれるツーピースロッドとなっています。 【製品概要】 メーカー : JACKSON/ジャクソン 型番 : BB-66ML-IM6 長さ : 約1680mm メーカー : FUJI 型番 : TPS-D16 グリップ長さ : 約370mm サイズ(約) : 全長1980mm LENGTH 6’6’’ LURE WT. 3/16-5/8 OZ LINE 8-20 LB POWER MED. LITE ACTION FAST 【ジャクソンの現行アイテムとしてリリースしているロッドについて】 [ジャクソンのロッドとは] 老舗ルアーメーカーのジャクソンが手掛けた、対象魚・釣り方にマッチしているロッドのことを指します。 バス釣り用・ソルトウォーターゲーム用・トラウトゲーム用が、豊富にラインナップされています。 ●現在のバス釣り用。 ブラストビーツシリーズは、黒一色のカラーリングが特徴のロッドです。 ベイトロッドが計7本、スピニングロッドが計4本用意されていて、リグ別・ルアー別・メソッド別に使い分けることができます。 型式の末尾にASと付いているものは、ブランクスが全てソリッドで構成されている特殊なタイプ。 ルアーの泳ぎに追従するように曲がり込み、バスのバイトがあってもすぐに弾いてしまうような展開にはなりにくく味付けされています。 これならタフコンディンション下の釣りでも、ショートバイトを丁寧に拾っていくことができます。 ブラストビーツBBC-61L-ASというオールソリッドのベイトロッドを手にしたことがありますが、やや重く感じるものの、やはり追従性はバツグン。 バイトはもちろん、ボトムの地形変化をルアーやリグがとらえた瞬間にロッドティップが曲がり込むようにセルフで動いてくれるので、とても扱いやすい印象です。 他メーカーのバス釣り用ロッドでは、なかなか見かけないスペックですから、自分の釣りスタイルに新たな引き出しを設けるつもりで、手に入れてみても面白いのではないでしょうか。 スピニングロッドにも、ブラストビーツBBS-511XL-ASというオールソリッドブランクスのものが用意されています。 日頃の釣りでスピニングタックルの使用頻度が高いようなら、こちらもおすすめです
釣り具 JACKSON 不明ta-ke
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Friend コンパクト双眼鏡 8×21
Friend コンパクト双眼鏡 8×21 これまた、古い品物です。 何年前に買ったのかも全く記憶にありません。30年以上昔であるのは確かだと思うのですが、さてさて・・・。 但し、この商品は、レンズなどにも一切カビは来ておらず、状態は良く、バリバリの現役で使うことが出来ます。 最初は収納ケースのような物があったと思うのですが、無くしてしまっており、現在は、奥様に注文した手作りの収納袋を使っています。 我が家のグッズは結構奥様手作りの収納袋に入っている物が多くあり、陰の功労者と感謝しております。(余談ですね) 商品に関しては、コンパクトサイズでポケットにも入ってしまい、持ち歩きに便利でアウトドアに持ち出す場合も、200gに満たない軽量タイプで荷物にならず使い勝手の良い双眼鏡だと思います。 肝心の拡大率は、8倍となっていて、実用性では十分の倍率ではないでしょうか。 レンズ径は21mmで、コンパクト双眼鏡である以上この径は仕方がないと思います。 ピンと調整機能も、左右別調整も可能で十分な機能を持っていて、実用的で使い易い双眼鏡に仕上がっているのではないでしょうか。 【製品概要】 細大長 : 105mm 最小幅 : 58mm 最大幅 : 100mm 最小厚 : 37mm 最大厚 : 40mm 倍 率 : 8倍 レンズ径: 21mm 視野率 : 8.2° 重 量 : 194.8g
アウトドアグッズ Friend 不明ta-ke
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Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD
Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD BASSフィッシングをする為に初めて買ったロッドがこの「コータック TACTILITE CAST BC1301L」でした。 ルアーフィッシングの知識は何もなく、勿論道具に関してもどれが良いのか分かる筈もなく、決め手は、ただカッコいいだけで決めたロッドでした。 ベイトリール自体が全くの初心者、素早くルアーが投げれるワンハンドロッドは、当時のカタログではガングリップがいいと紹介されていたので、この、Coatacに決めました、 ガングリップはカッコいいですよね。 この形状の、ガングリップロッドは最近は少ない様に思いますが、ワンハンドキャストをするならとても使い易い形状だと思うのですが、どうなんでしょうか・・・。 コータックのロッドといえば、どちらかと言うと、フライフィッシング用と言うイメージが強い気がしますが、そこそこ買いやすい価格帯のロッドだったと記憶しています。 勿論この型番のロッドはすでに廃番となってしまっており、オークションでたまに見かけることがあるくらいで、実際に使っている人は殆どいないのではないかと思います。 【製品概要】 Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD Lengyh : 5’6’’ LURE WEIGHT : 5-15g Made by Coatac Corporation コータック TACTILITE CAST BC1301L 釣り バスロッド/ベイト
釣り具 Coatac 不明ta-ke
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Abu Garcia LITE PLUS SPRINT
Abu LITE PLUS SPRINT 30年ぐらい前に求めた、ベイトリールですが、軽量、ロープロデザインで使いやすく壊れないと言う事で、一番愛用していたリールが、このタイプの通常ギア比の「Abu LITE PUUS」です。 万が一に備え予備用として求めたものが、ギヤ比が、1:6.3となった、通常のライトプラスの1:5.1に比べ高速でルアーを回収できる、SPRINTでした。 高速ギア比のリールの利点は、攻めたいポイントを手返し早く攻略できるという事ですね。 予備用というつもりで購入したので、一応、ラインはセットしていますが一度もも使用する事もなく状態はまったくの新品ですね。 当時、AbuのライセンスメーカーがEBISUから、OLYMPICに代わったので、この商品には、OLYMPICの説明書も英語バージョンだけでなく日本語のものもついています。 Abuのリールを入れる巾着やオイルもそのままです。 性能的には、現代の高性能なリールにはかないませんが、今でも十分に実用に耐える性能はあると思います。 しかし、今では実用性と言うよりコレクションとしての価値の方が高いと思います。 当時は、日本でもバストーナメントが盛んになり、リールの性能や軽量化が急速に進んだ時代です。 そんな中、ロープロファイルというリールが生まれてきて、現在のリールに大きく影響を与えたのではないでしょうか。。 リールが軽くなり、長時間の釣りを楽にしてくれた事は、その後の素材開発を含め、軽量化の流れが続いていく事となったように思います。 【Speclflcations】 Gear Rtio : 6.3:1 Line Capacity(lb.test/yds.) : 10/110 14/85 Weight(ounces) : 7.5 Line Retrieved per Handle Turn(inches) : 28 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=kDHqqIczmZY
釣り具 Abu Garcia 不明ta-ke