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Carl Zeiss Vario-sonnar F3.5-4.5 24-85mm with CONTAX NX
Carl Zeiss Vario-sonnar F3.5-4.5 24-85mm with CONTAX NX CONTAXの一眼レフカメラNXに着装されていた、「Carl Zeiss Vario-sonnar F3.5-4.5 24-85mm」、とても優秀なズームレンズだったようで、レアなNマウント仕様でなければ今以上の引っ張りだこになったレンズでしょうね。 CONTAX NXは、2001年に京セラから発売が開始されたコンタックスフイルム一眼レフカメラN1の廉価版として発売されました。 カメラ好きでも実際に目にする事が少なかったレアなカメラですね。 このカメラは、時代の流れに沿って5点測距AF機構を備え、コンタックスブランドカメラとして満を持して登場したのですが、時流に乗り遅れた投入であった様で、丁度このころからカメラ業界は一気にデジタルカメラへとシフトしていった時代で、カメラ業界にとっても一大事であるデジタル化大変革の大波に飲み込まれてしまった悲運のカメラだった様です。 もっとも、カメラとしての出来は良かったことに加え、何と言ってもあのカールツアイスレンズを装備している一眼カメラとして魅力的な機種であったのは間違いが有りません。(Carl Zeissレンズを使いたいが為にCONTAXカメラを買うと言う人も多かったのでは?) このカメラ達(N1 & NX)からコンタックスカールツアイスレンズには大きな変更点が有りました、今までは、C/Yマウントという規格でレンズの展開をしてきたのですが、デジタル時代到来に備えマウント規格を大きく変えたのです。それが、Nマウントです。今までのC/Yマウントと互換性が無かったためにこのNシリーズは結果的に孤立状態となり、消えていく事となりました。 ただ、Nマウントシリーズのレンズは優秀なレンズが多く、カメラ好きの人達には今でも高い評価をされているようです。 今回のCONTAX NX一眼レフカメラに装着されていたレンズが、「Carl Zeiss Vario-sonnar F3.5-4.5 24-85mm」ズームレンズなのですが、中でもこのレンズは大変評判が高く、とても人気のレンズだった様です。 ズーム域全域で素晴らしい描写力が有ると言われていて、カメラ通の人達はマウント規格が違うにも拘らず、あの手この手を使ってなんとか何とか使おうとしていたようで、当時このレンズを改造する業者がカナダにあったそうです。 現在においても、キポンというマウントアダプターを扱う会社が、Nマウントアダプターを販売しているようです。(価格は4~5万する様ですが) そうまでしても使いたくなるレンズだと言う事なのですね。 このレンズ、写真で見ても分かる様に、超大口径の迫力あるボディです。フィルター径が82mmと言うトンデモナイ口径でかなり重いですね。 ただ全長はそれほどでもなく、ずんぐりとしたフォルムをしています。これが結構カッコよくて個人的には大好きなレンズです。 デジイチにつけて使いたいのですが、マウントアダプターが高価すぎて手が出せいと言った所です。 CONTAX NXで使えるのですが、AF機能が故障(故障はレンズ側だと思います)をしている様なので、マニュアル利用となる事(これはむしり好み)と、フイルム撮影になる事からいまだに実用に至っていないという情けない有様です。 ま、いつか使えればと言ったスタンスでのんびりやっていくのが、オールドレンズらしくていいかと思っています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=1wPNBbBDiNo&t=550s https://www.youtube.com/watch?v=JhpT3UfJub8 https://www.youtube.com/watch?v=OAJmHp52mrI https://www.youtube.com/watch?v=5pu0LcbLJgc https://www.youtube.com/watch?v=G8vay-Tg52U 【製品概要】 ブランド : コンタックス Carl Zeiss 焦点距離 (広角側) : 24 ミリメートル 焦点距離 (望遠側) : 85 ミリメートル F値 (広角側) : 3.5 f F値 (望遠側) : 4.5 絞り制御 : カメラ側電子制御 レンズタイプ : ズームレンズ フィルター径 : 82mm レンズ構成 : 広角~望遠 レンズマウント : コンタックス Nマウント 手ブレ補正 : なし フォーカス : AF & マニュアル 販売開始時期 : 2001年~ 製造国 : 日本
カメラ Nマウント コンタックス 京セラ CONTAXta-ke
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AL MAR mini KNIFE with Sheath and LED light
AL MAR mini KNIFE with Sheath and LED light アルマー製の携帯用のポケットミニナイフです。 このナイフも古い物ですね。やはり、30年以上は経っていると思います。 こうして整理をしてみると我が家にはずいぶん古い物がたくさんあるなと思います。 如何に物を処分出来ない性分であるかを思い知らされる毎日です。 掌に隠れてしまうぐらいの、超小型ナイフで、ベルトにセット出来る革製のシースがついていて、携帯性は抜群です。 アウトドアは勿論の事、普段使いにも適した軽量コンパクトサイズは、日常の様々な場面で活躍出来ると思います。 さらにこのナイフシースにはプッシュ式のミニLEDライトが付いていて暗闇で指先を照らすことが可能です。 暗い中で、鍵穴を探したり、少し光が欲しい時に大変重宝なアイテムです。 ミニサイズナイフとはいえ、伊達にAL MARではありません。 おもちゃレベルの仕様ではなく、本格的なナイフとして期待を裏切らない切れ味で、小さいながらもナイフとしての役割はちゃんとこなすことが出来ます。 黒い革製のシースはしっかりと作られており、アルマーのトレードマークが誇らしげに刻印されているあたりもさすがAL MAR手抜きは一切ありません。 気の利いた付属のLEDライトも含め、持つ喜びを満たしてくれる一品だと思います。 残念ながらこのアイテムはすでに廃番となっており新しく求めることは出来ません。 大切に使っていこうと思います。
アウトドアグッズ AL MAR 不明ta-ke
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秋友義彦作 小形マタギナイフ
秋友義彦作 小形マタギナイフ 伝統のある、土佐打刃物の和式ナイフです。 三代目鍛冶職人である、秋友義彦作の小形の渓流系ナイフで、鋼の中にさらに硬い鋼を割り込ませる鍛造技術で切れ味と柔軟性を両立させた高度な技法によって作られた、高品質の手作りナイフです。 この秋友義彦作のナイフは全て一点物の手作りとなりますので、同じ品物は手に入らないと思います。 華美な装飾は一切なく、実用性を追求した機能美はとても美しく何故か温もりを感じます。 実用第一の品であるにも拘らず、なぜか使うのがもったいなくもあり、眺めて満足、手に持つだけでも満足してしまう逸品だと思っています。 この機会に、土佐打刃物と、秋友義彦鍛造所について説明をしておきます。 又、秋友義彦鍛造所のニュース動画も参考に張り付けておきます。 時間があれば、是非ご覧ください。 【土佐打刃物とは】 土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。 高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。 高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。 また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。 土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。 よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。 こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。 その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。 【秋友義彦鍛造所】 高知県香美市に秋友鍛冶の工房があります。 工房には、一切の妥協を許さないという信念が感じられます。 得意分野は鉈、ナイフで、雑誌にもたびたび取り上げられるレッドオルカ/red orcaというブランドで多くのファンに愛されています。 -日本刀と同じ製法、甲伏せ造り- 中学を卒業後、父である二代目秋友義光に師事し、昭和39年に三代目を襲名した鍛冶職人秋友義彦さんは、 「鍛造の切れ味を持ちながら、弾力があるもの、他にはない物を造りたい」 という想いから1995年に甲伏せ造りにたどりつき、レッドオルカ生み出します。 甲伏せ造りとは、日本刀と同じ製法で、高度な技術と経験が求められる難しい技法。 従来の打ち刃物は、鉄の中に鋼を割り込む(鋼を鉄で挟む)のですが、甲伏せ造りはその逆、日本刀と同じ作り方で 「鋼の中に鉄を割り込む」 言い換えれば、「心金となる極軟鉄に鋼を巻く」方法で造られます。 この高度な技術が求められる製法で、手間暇かけて鍛造されているからこそ、安来鋼(やすきはがね)でスプリング材ほどの弾力をもち、強靱かつ刃持ちがよい(欠けない)ブレードを実現できたそうです。 もちろん複合利器材などは使用せず、鍛冶職人が鋼に鉄を割り込むところから手造りで鍛造しています。 ちなみに、「レッドオルカ/red orca」 というブランド名は販売責任者の秋友祥造が好きだという鯱(シャチ)にちなんで付けられたそうです。 -鍛冶職人より一言- 『安来鋼で「甲伏せ造り」が出来る鍛冶屋は他になかなかいません。 手打ち鍛造と、工業製品の違いを感じていただけたら嬉しいです。』 レッドオルカ 販売責任者 秋友祥造 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=gs3BrctQr-s&t=10s
アウトドアグッズ 秋友義彦鍛造所 ミリタリーショップta-ke
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LTL STEREO SOUND SPLICER
LTL STEREO SOUND SPLICER LPL 8mmフィルムカッター ステレオサウンドスプライサー。 8mmフィルムの編集に欠かせないカッターです。 ワンタッチで裏表が反転出来て両面をしっかりテープ貼りできます。 以前に、「Sankyo SOUND XL-620 スーパートロニック」という8ミリフィルム撮影機を紹介しましたが、これで撮ったテープを現像すれば8ミリムービーは見ることが出来るようにはなるのですが、それだけではただの記録映画で大変観ずらく鑑賞作品としては満足の出来ないものだと思います。 そこで必要となるのが、編集作業です。 フィルムムービーの編集は、文字どうりのカット(切る)、いらない部分を切り取る作業です。 そして、テープを貼って繋いでいく作業です。 ただ単純に貼ればよいかと言うとそうではありません。 8ミリ幅のフィルムを1コマ単位で正確にカットして接合しなければ、パーフォレーションといわれるフィルム送り穴の間隔がずれてしまい、映写の際、その個所から画面流れが生じてしまいます。 要は正確に、コマ送りの為に穴をふさぐことなく貼り繋いでいかなければなりません。 そこで必要となってくる道具が、スプライサーです。 今回紹介している、「LTL STEREO SOUND SPLICER」は、創立1953年、フィルム関連商品の製造メーカーLPL株式会社という8ミリ機材の専門メーカーが製造していたロールテープスプライサーというもので、ロール状にまかれた専用のテープを使用して二つのフィルムを接合します。 さらにこの「L7251」モデルは、ロールテープを使用する2トラックステレオサウンド用の高性能スプライサーです。 サウンドやサイレントのシングル8、スーパー8に対応したタイプとなっています。
カメラ LPL株式会社 不明ta-ke
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Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD
Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD BASSフィッシングをする為に初めて買ったロッドがこの「コータック TACTILITE CAST BC1301L」でした。 ルアーフィッシングの知識は何もなく、勿論道具に関してもどれが良いのか分かる筈もなく、決め手は、ただカッコいいだけで決めたロッドでした。 ベイトリール自体が全くの初心者、素早くルアーが投げれるワンハンドロッドは、当時のカタログではガングリップがいいと紹介されていたので、この、Coatacに決めました、 ガングリップはカッコいいですよね。 この形状の、ガングリップロッドは最近は少ない様に思いますが、ワンハンドキャストをするならとても使い易い形状だと思うのですが、どうなんでしょうか・・・。 コータックのロッドといえば、どちらかと言うと、フライフィッシング用と言うイメージが強い気がしますが、そこそこ買いやすい価格帯のロッドだったと記憶しています。 勿論この型番のロッドはすでに廃番となってしまっており、オークションでたまに見かけることがあるくらいで、実際に使っている人は殆どいないのではないかと思います。 【製品概要】 Coatac TACTILITE CAST BC1320L GRAPHITE CASTING ROD Lengyh : 5’6’’ LURE WEIGHT : 5-15g Made by Coatac Corporation コータック TACTILITE CAST BC1301L 釣り バスロッド/ベイト
釣り具 Coatac 不明ta-ke
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CASPRO CARBON V-MAG4 オールカーボン ベイトキャスティングリール
CASPRO CARBON V-MAG4 オールカーボン ベイトキャスティングリール 我が家の最古参ルアーフィッシング用のベイトリール「キャスプロ・カーボンV-MAG4」です。 遠い昔、一時、狂ったようにBASSフィッシングにはまってしまい、最初のころは、扱いやすいスピニングリールでの釣行でしたが、ルアーフィッシングの醍醐味は、何故か、ベイトリールでなければと思い込み、初めて手に入れたリールが、この、V-MAG4でした。 頭でっかちの知識だけの初心者、バッククラッシュを軽減するためのマグネットブレーキ搭載は絶対条件、出来れば軽量なカーボングラファイトときめつけ、尚且つ予算が少ない中で辿り着いたのがこの、V-MAG4でした。 初心者には、ベイトリールはハードルが高く、まず、まともに投げられない。いくらマグブーレキは付いていても、基本が出来ていないとルアーは飛んでくれません。 ルアーの重さや、大きさ(風の抵抗が変わってくる)、はたまた、その時の風も向きや、強さによっても、投げる強弱やブレーキの利かせ方を、覚え込んでいかなければ、フィールドに出て思い通りのポイントにルアーを投入することは出来ません。 今にして思えばよくやれたなと思いますが、空き地に行って、黙々とルアーを投げる練習をしました。 そうして、いよいよ、ベイトリールでのBASSフィッシングデビューです。 ビギナーズラック!釣れてしまったのです。 これが運の尽きといってよいのか・・・。ルアーフィッシングにはまっていくことになったのですが、その思い出のリールが「キャスプロ・カーボンV-MAG4」なのです。 【メーカーの説明より】 [RYOBI リョービ株式会社] キャスプロ・カーボンV-MAG4は、最高の機能と制度を備えたベイトキャスチングリールです。 ボディとV型スプールは、軽さ・強さ耐食性に抜群の性能を誇るカーボングラファイト性。 バッククラッシュ防止機構には、ダイヤルで簡単に磁力を調整できる強力フェライト系磁石採用の電磁誘導ブレーキ方式と、終速に近ずくほど糸の出を抑えるV型スプールとの組み合わせで一層効果を生み出します。 さらに新機構のタッチントリップ機構を搭載、同一時間でのキャスト回数を増やすとともに、一瞬のチャンスを逃しません。 操作性の優れたルアー専用リールとして、キャスターの大きな期待に応えます。 【仕様】 ギャー比 : 1:5 釣力(ドラッグ最大) : 5㎏ 標準自重 : 205g オイルレスベアリング数 : 2個 糸巻量 : 2号=225m 3号=155m 4号=120m 5号=90m 6号=75m
釣り具 RYOBI リョービ株式会社 不明ta-ke
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RYOBI AL MAR アルマー アウトドア刺身包丁
RYOBI AL MAR アルマー アウトドア刺身包丁 このアルマーの、アウトドア用のナイフと言うか、商品名はサシミ包丁なのですが、残念な事にすでに廃番となっているようです。 はっきり記憶していないのですが、30年以上は経っているのは間違いがないと思います。 カッコイイなと思って購入したもので、ほとんど使った事もなくケースの中で眠り続けていた為、綺麗な状態は保たれたままです。 ブレードのスタイルは、片刃で、確かにサシミ包丁と同じスタイルですが、アウトドアでの使用を考慮して柄の部分にZytelを使う事で、ヘビーデューティーな使用に対処しています。 切れ味はも異論素晴らしいのですが、付属しているレザー製のシースも含め、見た目も機能的でありながらも美しく、さすが、AL-MAR【アルマー】といえるデザインです。 関の刃物技術と融合した出来栄えはすはらしいの一言に尽きます。 ■AL-MAR【アルマー】■ アメリカ特殊部隊グリーンベレー出身の中国系3世のアルフレッド・クラーク・マー氏は終戦後GERBER【ガーバー】社でチーフデザイナーとして、シルバーナイト等 ガーバー社の代表的なナイフをデザインしたのち独立。自らのブランドAL MAR【アルマー】を立ち上げたのが1979年。残念ながら1992年に他界してしまったが依然ファンの人気は絶大だ。ブレードに刻まれいる文字は「馬・國・森」をあしらっている。 【Zytel®】 DuPont™ Zytel® は、幅広い用途での実績を持つナイロン樹脂素材のポートフォリオです。Zytel® 製品は、剛性から耐熱性まで、高度な幅広い性能特性を備えています。 高性能ナイロンが必要となる、自動車から家電製品まで、あらゆる製品のメーカーは DuPont™ Zytel® の恩恵を受けています。 Zytel® PA は 70年以上にわたり業界を牽引し、現在も世界規模で、多岐にわたる新素材開発、および技術協力を行っています。 Zytel® 製品は多様なグレードで提供され、プロジェクトごとに最適な材料を選択できるようになっています。 たとえば、Zytel® Plus 高性能ポリアミド樹脂は、高温にさらされる自動車エンジン部品の経時劣化に耐えることができます。また、Zytel® HTN は、ハンドヘルド デバイスなどの製品に卓越した剛性をもたらします。 [利 点] 絶縁性、電気抵抗 耐熱性 耐薬品性 耐久性 汎用性 耐疲労性 剛性 寸法安定性 加工のしやすさ
アウトドアグッズ RYOBI Al Mar 不明ta-ke
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PRIMUS ステンレス 深型クッカーセット
PRIMUS ステンレス 深型クッカーセット このクッカーセットは、先に紹介した「PRIMUS EXQUIZA EX-ULT-1A ウルトラライト チタニューム ストーブ」と同じ時に買ったものです。 買ってから総問時間は経っているのですか、意外と綺麗な状態で今でも十分現役で使用することが出来ます。 このクッカーの中には、OD缶をスッポリと入れることが出来、空いたスペースに食材などと埋め込んで付属の専用袋(結構丈夫)に入れれば一回分の温かい食べ物にありつくことができるという事になります。 アウトドアと言うか、よく釣行の時に持って行っておりました。 カップヌードルを作ったり、コーヒーを入れるぐらいの使い方でしたが結構気に入って使っていました。 最近の、アルミ製やチタン製に比べると、重くなりますが、しっかりした作りは、安定感が高く、安心して使えるメリットもありますね。 蓋の部分はフライパンとして使え、コーティングが施されているので、焦げ付きもなくハムエッグなどは本当に簡単に作れてしまう使い勝手に優れた製品です。 「PRIMUS ステンレス深型クッカー概要」 ブランド: PRIMUS(プリムス) 鍋の蓋はフライパン兼用の為、内側コーティングあり 鍋(約): 直径 120 × 深さ 135 mm 蓋(約): 直径 125 × 深さ 30 mm 重量 : 約 395 g(鍋、蓋合計) 素材 : ステンレススチール 付属品 :収納袋 ※廃盤品となっています。
アウトドアグッズ イワタニ・プリムス株式会社 不明ta-ke
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SONY PORTABLE MINIDISC PLAYER MZ-E2 MD WALKMAN
SONY PORTABLE MINIDISC PLAYER MZ-E2 MD WALKMAN 皆さんは、MDウォークマンと言うものを覚えていらっしゃるでしょうか? SONYはカセットテープ型のウォークマンを発売し、アッと言う間に世界中の人々を虜にしてしまい、世界的大ブームを引き起こしたのはあまりにも有名な話ですね。 ウォークマンは、それまでの、音楽と言えば室内で聴くものと言う常識をひっくり返し、考えてみれば、現代に続くミュージックスタイルの出発点でもある様に思います。 日本が世界をリードする一番輝いていた時代かもしれません。 初代のウォークマンに続いて登場したのが、CDウォークマン。やや大ぶりな形になってしまったのですが、当時は、CDを持ち歩いて聞いていたのですね。 そして光学系のディスクウォークマンの真打ちとして登場してきたのが、MDウォークマンでした。 CDのサイズを思いっきりコンパクトにしながら高性能な夢のディスクと言う触れ込みで登場しました。NZ-E2は再生専用機ですが、書き込みも可能と言う機種もあり、汎用性の高い優れた規格であったと思います。 ただ、MD規格にとって不幸であったのは、この後に現れるデジタルメモリー技術を使った、iPodを代表とするプレーヤーが現れてきたことで、時代の流れは一気にそちらへと傾き、MDは表舞台から消えていく運命と辿っていきました。 MDが、スポットライトを受けていた期間は短かったように思います。 そんな悲運ともいえるMDウォークマンの傑作の一台が、この第二世代のMZ-E2。 軽量コンパクト、クイックランダムアクセス、衝撃に強い音飛びガードメモリー、多機能液晶リモコン、フローティング充電、多彩なプレ-モード搭載と言った優れた機能を詰め込んで消費欲をくすぐる製品に仕上がっていました。 ボディに、フロスト加工を施した部分と、表面に光沢のあるコーティングを施した鏡面仕上げ部も美しく、所有する喜びも満たしてくれたMZ-E2ですが、当時の価格で、55,000円と言う価格は結構な値段だったと思います。今にしてみれば良く買ったなと思いますね。 【MZ-E2製品概要】 ●薄さ18.5mm、軽さ205g 軽量コンパクトサイズ ●ディスク名/タイトル名/曲名などを表示する液晶リモコン ●本体にACアダプターを接続するだけ、動作中でも充電できるフローティング充電機能 ●1度の充電で連続再生約2時間の長寿命 ●聴きたい曲がすぐに頭出しできる、「クイックランダムアクセス」機能 ●再生時の揺れや衝撃に強い、「音飛びガードメモリー」(約10秒) ●好きな聴き方が選べる多彩なプレイモード ●重低音&快適音量スイッチ 大きさ : 幅106.8×高さ18.5×奥行74mm(最大突起含まず) 質量 : 約205g(乾電池35g含む) 電池持続時間 : 連続再生 約2.0時間 単三アルカリ乾電池3本使用時 連続再生 約4.0時間 単三アルカリ乾電池併用時 連続再生 約7.5時間 附属品: 充電池、曲名表示リモコン付きヘッドホン、ACパワーアダプター、 電池ケース、キャリングポーチ 標準価格 55,000円(税別) 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=uLce_Te8TAw
家電 SONY 不明ta-ke
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National RX-1900 FM-AM 2-BAND RADIO CASSETTE RECORDER
National RX-1900 FM-AM 2-BAND RADIO CASSETTE RECORDER コンパクト化はソニーがお手の物で、ソニーに対抗するためにナショナルが投入した意欲作で、SONYに対抗すべく、当時のナショナルが昭和55年に発売。しました 「ラジオカセットX-1900」は、カセットの再生だけでなく、ラジオチューナーや録音機能も搭載、多機能さをアピールした製品で、ラジオは、FMとAMの2バンドをカバーしていて当時の感覚では、フルスペックラジカセでした。戸外に持ち出して内臓マイクで街録までこなせる夢のある商品でもありました。 但し、RX-1900は、RX-1950とは違いステレオタイプではなくモノーラルタイプでした。 今では、スマートフォン一台で、もっと多くのことが出来てしまう。凄い時代になったものです。 しかし、このレトロなラジカセには、今の時代にない、なんと言えば良いのか・・・ロマンがあるんですね。 ワクワク感と言うか、ドキドキ感と言えば良いのか、・・・なぜか昭和にはノスタルジーを感じさせ今の時代には感じにくい空気感がある様に思います。 ま、ただの回顧主義と言ってしまえばそれだけの事ですが。 【製品概要】 FMワイド/AMラジオ付き マイクレックモニター トラック方式 : モノーラル スピーカー : 5cm 周波数範囲 : Normal200~7000Hz(EIAJ) 実用最大出力 : 350mW(EIAJ/DC) 電池持続時間 : 約3.5時間(ネオハイトップ)・約5時間(アルカリ)(EIAJ録音時) 電源 : DC6V(単三電池×4個)または、別売ACアダプタRD-9436を使用 最大外形寸法 : 94(W)×155(H)×37(D)mm 重量 : 620g(電池含む) 付属品 : 乾電池 マイク端子 : M3プラグ 標準価格 : 20,600円
家電 松下電器産業株式会社 不明ta-ke
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U.S. MX-991/U アメリカ軍懐中電灯
U.S. MX-991/U アメリカ軍懐中電灯 ずいぶん昔、1980年代に、アメリカ軍の払い下げ品などを扱う雑貨屋さんで購入した懐中電灯です。形と機能性が面白いと思って買った記憶があります ボデーはプラスティック製で、見た目と違い軽く出来ていて、上着のポッケト等に引っ掛けて、両手を自由に出来るアイデアは、いかにも軍での使い方を意識した仕様だと感じます。 バッテリーは、単一乾電池を2個使用するタイプです。 使用球は、クリプトン球で、どこでも手に入れることが出来る凡庸性の良いタイプ。 この、懐中電灯の特色は、さすが、軍用と言うだけあって、機能性が高い点です。 ヘビーデューティー使用が当然の軍隊では、雨や水辺でも使えなければ意味がありません。と言う事でパッキンを使った簡易防水仕様となっています。 さらに、お尻の部分が平らに作られていて、ヘッド部。も90度の角度を付けて自立させて使える工夫がしてあり、ランタンとしても使うことが出来るとともに、背中の部分に付いている引っ掛け用の金具を使って様々なシチュエーションでの使用を想定した作りとなっています お尻のパーツは、引き起こせばフックなどに引っ掛けられるように工夫しているあたりもさすがだと思います。 もう一つ隠れている機能が、軍用ならではのポイントです。 お尻の部分はねじ込み式になっていて、ここを回して、開き、電池交換をする訳ですが、このお尻のパーツは、二重構造になっていて、もう一つのネジを回すと、赤とモザイクカットされたレンズパーツが格納されています。 このパーツはヘッド部にセット出来る様になっていて、ヘッド部も二重構造仕様で前の部分を回すと、これ等のパーツをセット出来る様になっています。 この様に一見シンプルな懐中電灯なのですが、多くの機能を持たせたユーティリティ性の高い一品となっています。 【メーカー名】 G.T.PRICE PRODUCTS INC. LOS ANGELES USA 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=YefCq5bvzWc https://www.youtube.com/watch?v=0YWZMGi25dY https://www.youtube.com/watch?v=u0K9WGQPKBc https://www.youtube.com/watch?v=baJqkHCCB9Y https://www.youtube.com/watch?v=KEyAbAewibA
アウトドアグッズ G.T.PRICE PRODUCTS INC. 不明ta-ke
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G Sakai アウトドア包丁
G Sakai アウトドア包丁 ずいぶん昔に買った、アウトドア用の包丁で、携帯に便利なように専用のケースがついています。 数回しか使っていないので、古い割には綺麗で、まるで新品の様ですが30年以上は経っていると思います。 G/SAKAIとはどのような会社かは、ホームページから引用します。 『ジー・サカイは、古来より「刃物の街」として多くの名品を生み出してきた岐阜県関市で、アウトドアナイフや包丁をはじめとした製品の開発・製造を行っています。 1947年の創業時に主力製品であったポケットナイフは、アウトドアカルチャーの本場でもある米国で高い評価を受け、世界的に有名なナイフブランドのOEMパートナーとして、数々の実績を積んできました。こうして磨き上げた精巧さと高い品質はそのままに、ユーザーのニーズを柔軟に取り入れた、ジー・サカイ独自のブランドを展開しています。 私たちが大切にしているのは、用途に合わせた「切れ味/刃持ち/サビにくさ」のベストバランス。そのため、新たな可能性を秘めた鋼材に対する研究を欠かすことはありません。 およそ700年にわたり脈々と受け継がれてきた匠のDNAと、日々進化する技術を駆使し、「MADE IN SEKI」の名に恥じない製品をお届けしていきます。』 とのことです。 G/SAKAIは今も健在で、様々な、ナイフや包丁を製造していますが、今回紹介している商品と同様の製品は継続生産されていないようです。 この包丁は、どちらかと言うと、大勢でのバーベキューやキャンプと言った場面を想定した製品ではないかと思います。オートキャンプのように比較的荷物をたくさん持っていける様なシチュエーションが合い、コンパクトにまとめたアウトドアではちょっと大ぶりで邪魔かなと思います。コンパクトな装備に適しているのは、多目的に使えるモラーナイフの様なブッシュクラフトナイフでしょう。
アウトドアグッズ G・SAKAI 不明ta-ke
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アルコールストーブ 自作
アルコールストーブ 自作 またまた自作のアウトドアグッズの登場です。 ホームセンターで販売されている、ペンキを入れたりする小型の缶を使っています。一つ100円から200円ぐらいで売られているものです。 ひとまわり小さい缶がすっぽりと入りますので、一つ目の缶とすっぽり入った缶の間に隙間が出来ます。缶の上部に数個穴を開けておくと、炎で暖められたこの隙間で、アルコールが熱せられ気化します。そして開けた穴からガスになったアルコールが、勢いよく出て、二次燃焼となります。 スッポリ入れた缶と缶の上部に出来るの隙間をパテなどで塞ぎ、中に入れる缶の底を切り取れば比較的簡単に写真のような美しい炎が出てくると思います。 この自作のアルコールストーブの2次燃焼をトルネードのように渦を巻く燃焼にしたかったので上部にあけた穴を少し斜めに開けるようにしたのですが、結果は半分成功という事ですね。 自作は、構想をしている時、実際の制作している時、出来上がった作品を初めて使う時と、何度も面白いと感じる瞬間が訪れます。そのあたりが自作の楽しさではないでしょうか。 もう一つ改良を加える楽しさもある様に思います。 今回のアルコールランプは、二次燃焼重視で作った為、アルコールを気化させる壁の中にいろいろと手を加えている為、結果として重いストーブになってしまいました。 と言いながらも素人作品、こんな物でしょう。
アウトドアグッズ 自作 2020年ta-ke
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Sankyo SOUND XL-620 スーパートロニック スーパー8ムービーカメラ
Sankyo SOUND XL-620 スーパートロニック スーパー8ムービーカメラ 「スーパー8ムービーカメラ」と聞いてすぐに分かる人はそこそこの年代の方でしょうね。 今の時代、ムービーといえば、大多数の方はスマートフォンで撮るものだという認識でしょう。 ちょっと映像にこだわりのある方々は、デジタルカメラで撮影となるのでしょう、特にデジタル一眼のmovie分野の進化は著しく、4K,8Kをカバーして高精細画質の映像が簡単に手に入るわけですから、家庭用のムービー専用機は、隅に追いやられていますね。 こういったデジタルの最新の映像撮影機材の前までは、ムービーと言えば、ビデオムービー撮影機がもてはやされていました。 ビデオテープなるものに撮影録画し、家庭で再生機が有ればテレビで見ることが出来る。一昔前までに比べると夢のようなムービー時代となったわけです。ではその前はどうだったのでしょうか? そのまえの時代に活躍したのが、この、「Sankyo スーパートロニック スーパー8ムービーカメラ」です。 映画と同じ原理、8mm幅(映画では、35mm70mm)のフィルムに高速でコマドリ撮影をを行い、写真と同じように現像してネガフィルムを作って、出来上がった映像フィルムを、映写機を使って暗室の中でスクリーンに映し出す。基本的に映画館と同じことをするわけです。(理屈はパラパラ漫画と同じ) 映像を見る為には当然準備が必要で、何時でも簡単にとはいかない。だから映写会は一大イベントでもあった訳です。鑑賞する人たちは、予定を合わせ、時間を合わせて集まる、特別な時間を共にする訳で、何だか連帯感があり絆があったんですよね。 今に時代では考えられない人と人との繋がり、いい意味での昭和であります。 映画が自分でも撮れるという興奮、というか高揚感がありました。そんな夢を与えてくれたのがこのスーパー8ムービーカメラ。 この小さな(当時としては)8mmカメラに映画の技法がふんだんに詰め込まれ、今では普通の事ですが当時としては最新のサウンドトラックを備えた、家庭用としては最高峰のカメラが「Sankyo SOUND XL-620」でした。 我が家には、すでに再生する映写機もなく、数本だけ残されたフィルムは陽の目を見ることはかないません。 しかし現代にも、コアなフィルムムービーファンいて、こういったカメラの需要はある様で、海外のオークションでは「Sankyo」は人気があって結構取引がある様です。 【三協サウンド XL-620 スーパートロニック概要】 1979年発売 サウンド&サイレント スーパー8カートリッジ レンズ:三協ズームマクロ f:1.2 F:7.5-45mm ズーム比:6倍 フォーカシング:マニュアル、スプリットイメージ、1.5m~無限遠 マクロフォーカシング 0.05~1.5mまで ズーミング:オート、マニュアル フィルターサイズ:52mmねじ込み式 ファインダー: 一眼レフ、調整可能な接眼レンズ付き。ディオプター数:+/-5 露出:自動および手動露出制御、TTL EE、CdS光電池 フィルムスピード:25/40および100/160ASA(昼光色/タングステン)用オート ASAノッチ:1ピン 絞り範囲:F1.2~F45 CCAフィルター:85Aフィルター内蔵、フィルターコントロールスイッチ付き バックライトコントロールボタン:あり 撮影速度:18、24、36fps、シングルフレーム インターバルタイマー:1/2、2、15、60秒間隔 アニメーションタイマー:1コマまたは4コマのアニメーション撮影が可能 セルフタイマー:10秒後に撮影、5秒または10秒後に停止 プリセットタイマー:4秒または15秒後にカメラ停止 シャッター開閉角度:220度 フェードイン/フェードアウト:オートフェード ラップディゾルブ 80フレーム 音声:シングルシステム、スーパー8フィルムに磁気録音 録音レベル調整:オート(ハイ、ロー) サウンドソケット マイク、AUX、モニター キューライト:あり リモコンソケット:あり ケーブルレリーズソケット:なし ムービーライトソケット:ネジ式 フラッシュシンクロソケット:あり アクセサリーシュー:あり フィルムカウンター:あり ハンドル:収納式 バッテリーチェックボタン:あり フィルム駆動モーター。DCマイクロモーター 電源:単3乾電池6本のみ 電源ジャック:DC9V 重量: 1180 g 寸法になります。71×126×230mm 三脚穴 1/4" 日本製 三共精機 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ahh9xzRD2TA https://www.youtube.com/watch?v=6T4I9nuqNP8&t=37s https://www.youtube.com/watch?v=PU3I0k4P https://www.youtube.com/watch?v=2sR36ER2Mdkz7k
カメラ Sankyo 不明ta-ke
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Parker AIDA DESIGN 折りたたみ フォールディングナイフ
Parker AIDA DESIGN 折りたたみ フォールディングナイフ コンパクトで大変シンプルで美しい、二つ折りのフォールディングナイフです。 サイズと形状から見て、トラウト&バードと同種類に属すのではないかと思います。 ベロ付きのナイロン製のケースがついていますが、最初からの付属品かどうか記憶がありません。(サイズ的にはピッタリですが) メーカーは日本の関市にあるAIDA DESIGNという事になっていますがそれ以上の詳しい情報はありません。 このナイフは、釣りの時に使用する目的で購入した記憶があるのですが、実際の釣りには別のナイフが出動していて、こちらは活躍する事もなく数十年が過ぎてしまったという事になります。おかげで状態は非常に良く、美しい姿を損なう事無く今日に至っています。 同じ製品が海外のオークションで売買されているようです。 【オークション説明より】 パーカー アイーダ デザイン パーカー メーカー ジャパン センターロックバック ブラック ミカラタ ポケットナイフ 1980年代製 箱無しパーカー AIDAデザインパーカー メーカー日本 センターロックバック黒ミカラタポケットナイフ 3 3 / 4 inch 閉じた長さ 折りたたみ、 優れた閉鎖とオープンスナップ。 ブレードぐらつきなし。 販売元: JERDAN
アウトドアグッズ AIDA DESIGN ミリタリーショップta-ke