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G・SAKAI アウトドア出刃包丁
G・SAKAI アウトドア出刃包丁 刃物の町、岐阜県関市に居を構える、G・SAKAIは世界的にも名の知れた刃物メーカーです。 以前に、アウトドア用の包丁を紹介しましたが、今回は、アウトドア用の出刃包丁です。 この出刃包丁もかなり古く、同じ商品はもう販売されていません。 アウトドア用出刃包丁自体は、現在も似た商品が販売はされていますがモデルチェンジされている様で明らかに違う製品になっています。 私の所有している商品はシースが革製ですが、現行製品はナイロン製、そして、一番異なっている所は、私の包丁には、刃と反対側の背の部分に、鱗取りのギザギザがついていますが、現行品にはこのギザギザがついていないようです。 個人的な意見ですが、昔の商品の方がよく出来ており、現行品はコストをカットしているのかなと感じています。 出刃としては、少し小ぶりで、大きな獲物を捌くにはちょっとパワー不足だと思いますが、フィールドで得た小ぶりの獲物には、十分な機能を持っていると思います。 【G・SAKAI HPより】 『ジー・サカイは、古来より「刃物の街」として多くの名品を生み出してきた岐阜県関市で、アウトドアナイフや包丁をはじめとした製品の開発・製造を行っています。 1947年の創業時に主力製品であったポケットナイフは、アウトドアカルチャーの本場でもある米国で高い評価を受け、世界的に有名なナイフブランドのOEMパートナーとして、数々の実績を積んできました。こうして磨き上げた精巧さと高い品質はそのままに、ユーザーのニーズを柔軟に取り入れた、ジー・サカイ独自のブランドを展開しています。 私たちが大切にしているのは、用途に合わせた「切れ味/刃持ち/サビにくさ」のベストバランス。そのため、新たな可能性を秘めた鋼材に対する研究を欠かすことはありません。 およそ700年にわたり脈々と受け継がれてきた匠のDNAと、日々進化する技術を駆使し、「MADE IN SEKI」の名に恥じない製品をお届けしていきます。』
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G Sakai アウトドア包丁
G Sakai アウトドア包丁 ずいぶん昔に買った、アウトドア用の包丁で、携帯に便利なように専用のケースがついています。 数回しか使っていないので、古い割には綺麗で、まるで新品の様ですが30年以上は経っていると思います。 G/SAKAIとはどのような会社かは、ホームページから引用します。 『ジー・サカイは、古来より「刃物の街」として多くの名品を生み出してきた岐阜県関市で、アウトドアナイフや包丁をはじめとした製品の開発・製造を行っています。 1947年の創業時に主力製品であったポケットナイフは、アウトドアカルチャーの本場でもある米国で高い評価を受け、世界的に有名なナイフブランドのOEMパートナーとして、数々の実績を積んできました。こうして磨き上げた精巧さと高い品質はそのままに、ユーザーのニーズを柔軟に取り入れた、ジー・サカイ独自のブランドを展開しています。 私たちが大切にしているのは、用途に合わせた「切れ味/刃持ち/サビにくさ」のベストバランス。そのため、新たな可能性を秘めた鋼材に対する研究を欠かすことはありません。 およそ700年にわたり脈々と受け継がれてきた匠のDNAと、日々進化する技術を駆使し、「MADE IN SEKI」の名に恥じない製品をお届けしていきます。』 とのことです。 G/SAKAIは今も健在で、様々な、ナイフや包丁を製造していますが、今回紹介している商品と同様の製品は継続生産されていないようです。 この包丁は、どちらかと言うと、大勢でのバーベキューやキャンプと言った場面を想定した製品ではないかと思います。オートキャンプのように比較的荷物をたくさん持っていける様なシチュエーションが合い、コンパクトにまとめたアウトドアではちょっと大ぶりで邪魔かなと思います。コンパクトな装備に適しているのは、多目的に使えるモラーナイフの様なブッシュクラフトナイフでしょう。
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