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Abu cardinal C3
Abu cardinal C3 Cardinal C3は、ABUのアウトスプールスピニングリールとして1984年に登場したスプールスピニングリールです。 このスピニングリールは、インスプールスピニングリールの銘品Cardinal33/3の進化版としてアウトスプール化がなされて登場したものです。 Abuと言えばスエーデン製と思うのが当然ですが、このリールは名古屋の会社で作られた日本製のリールという事です。 このAbu Cardinal C3には、ウォームギヤやスターンドラグ(リヤドラグ)はそのままに、サイレントストッパーや減速ギヤを使い回転を安定させスプールにラインを平行に巻き上げるオシュレーション機構、ねじ込み式左右両用ハンドルといった機能が搭載されていました。 さらに、ベイルアームを手で戻せる機能も取り入れられました。 しかしながらこの機能を実現する為に使用したトーションバネには耐久性の問題があった様です。 Cardinal3とCardinal4が最初に販売開始となり、初期のモデルはグリーンラインと言われるモデルナンバーの下の部分に緑と金の線をあしらったデザインをしていました。 86年頃から黒いボディーに金色のモデルナンバーでC3と表記されるデザインに変更されました。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=Lp678x4JqXY https://www.youtube.com/watch?v=z20Mvx5B2h0 【スペック概要】 ギヤ比 : 5.1:1 ラインキャパシティー : 0.20mm/250m 0.25mm/160m 0.30mm/110m 重量 : 210g
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Abu Garcia Ambassadeur 4600C RD IMAE
Abu Garcia Ambassadeur 4600C RD IMAE 今回は、"アンバサダー4600C RD IMAE”モデルのご紹介です。 このリールは、殆ど使用していない新品に近い状態です。 以下、製品の説明書よりの抜粋です。 『年々進化し高度化する日本のバスフィッシングシーン。 その日本のバスフィッシングのトップに立つ今江克隆プロ。 彼がトーナメントサーキットでリールに厳しく求める性能にAbuGarcia社が応えたトーナメントチューニングモデルがこのアンバサダー4600C RD IMAEです。 このRDの名称はReal Deai(リアルディール)、正真正明、本当のものを皆様にご愛顧頂けますよう願いを込めた呼称です。 最先端の技術を駆使するトップアングラーに自信をもってお薦めいたします。 【今江克隆プロフィール】 同志社大学卒業後、2年間フルタイムプロとして生活、現在は商社マンとしてビジネスをこなしながらトーナメントを転戦。 88年、全日本バスプロマッチ選手権4連勝。89、90、92年バスオブザイヤーに輝くなど、日本を代表するトーナメントプロ。』 ["アンバサダー4600C RD IMAE”モデルの主な特徴] ● インスタント・アンチリバース ギアの遊びを取り除いた完全逆止めストッパー。 ショートバイトの電撃フッキングと繊細な技に対応。 ● ブラス・メインギアー クラシックアンバサダーの特徴であるブラス・メインギアーは耐久性は言うまでもなく、今江プロがほれ込んだ、スムースなギアリングを実現。 小さなアタリも見逃さず、またディープクランクやスピナーベイトのマシンガンキャストにも耐えるタフさが特徴です。 使い込む程、しっくりと手になじむギアーシステムにはAbu Garciaアンバサダーの伝統が息づいています。 ● RDスプール アンバサダークラシックタイプを現代のプロサーキットで要求される繊細なテクニックに対応するため改良されたスプールです。(Japan Specialのみ) ● スプール・フリー回転 4600C Hank Parker, Zell Rowlandのスムースな回転を受け継ぎ、さらに飛距離アップ。 遠投性能は、言うまでもなく、近距離でのアンダースローでは、他に類を見ない伸びの良さが得られる超低弾道遠投性能を実現。 ● フラット・ボールベアリングハンドル 絶えず一定したグリップ回転と競技必須のグリップ力を採用。 ● RDグリップラバー 水に濡れても素早く、より正確なブレーキ微調整を可能にしました。 幅の広い調整により可能な限りのルアーテクニックに応えます。 ● ボディカラー アンバサダークラシックタイプで初めてゴールドマイカ&グリーンが、何時までも飽きの来ない色合いを出しています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=zgWTOaVotPc https://www.youtube.com/watch?v=-JlyjgWG4Lg 【主要諸元】 製品名 : 4,600C RD IMAE ギヤ比 : 5.3:1 糸巻量 : 8LB(0.25mm) 210m 12LB(0.3mm) 160m 16LB(0.35mm) 120m 自 重 : 268g
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Abu Garcia ambassader LITE PLUS
Abu Garcia ambassader LITE PLUS 以前にこちらで、「Abu Garcia LITE PLUS SPRINT」と言う機種を紹介いたしましたが、こちらはギヤ比がノーマルなタイプとなります。 個人的には大好きなベイトリールで、使用頻度も圧倒的に高く、こればかりを使っていた印象のリールです。 ロッドにセットした時のシルエットもカッコよく、当時、「カッコいいなぁ」と思いながらバスフィッシングに勤しんでいました。 グラファイトを多用したボディは軽量で、長時間のキャスティングでも疲れにくく、その上丈夫と欠点の少ないリールであったと記憶に残っています。 釣行中のトラブルもほとんどなく、キャストミスによるお祭りぐらいしかなかったと思います。 今では釣行に出かける事もなく、開店休業状態のリールですが、もし釣りに行くとすれば、このリールをセットするのは間違いがないと言える信頼感のある一品です。 このリールは、1980年代後半に発売されたABUのアンバサダーライトシリーズになります ABU初のロープロデザインで、それまでのABUは丸型というイメージ覆す当時は未来的で斬新なデザインのリールでした。 さらに、ABUのリールの中では比較的価格が安く自分でも手が出せたという意味でもインパクトの強い製品でした。 LITEと言うだけあって、重量は200gちょっとと当時としてはかなり軽い製品です。 主な機能として、以下の3つになります ➀遠心ブレーキ ➁マグブレーキ ➂フックセットボタンとフリッピング機構 この、ambassader LITEシリーズには、ハイギアの『SPRINT(6.3:1)』、ローギアの『WINCH(3.8:1)』が有ります。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=kDHqqIczmZY 【製品概要】 ギヤ比 : 1:5.1 糸巻量 : 0.25mm 2.5号 170m 0.30mm 3.5号 120m 0.35mm 4.5号 100m 重 量 : 200g
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ABU CARDINAL 962 spinning reel
ABU CARDINAL 962 spinning reel またまた古いフィッシングタックル! C5,C4,C3世代の次にリリースされたカーディナルの新世代スピニングリールです。 結構気に入っていてよくお世話になった機種でした。 このリールの特徴は、キャスト時の素早いアクションを可能にしたFC機構で、渓流のルアーフィッシングから、舟釣り、磯釣りまでカバーできる優れものでした。 カーボングラファイト製ボデイの採用と、操作しやすい大型ドラッグツマミを備えたスターンドラッグは調整幅の広さと、より確実にセッテング出来ることが大きな特徴で、力強いメインギアと相まって、引きの強い魚とも存分にファイトを楽しめる仕上がりとなっていました。 ●調節幅の広さと滑らかな動作を誇るドラッグ 一目で調節した強さが分かる目盛りが付いていて、操作のしやすい大型ツマミと広い調節幅は、驚くほど滑らかで、さらにクリック付きなので、カチカチと切り替わって、途中で緩んでくることもありません。 ●強力にラインを巻き上げるヘリカルフェイスギア ABUならではの高精度のヘリカルギアは、正確にカットされバイブレーションフリーを実現し、シルクの様にスムーズにラインを巻き上げます。耐久性にも優れた高品質素材を使用していました。 ●ベイル返しがワンタッチ。スピードキャスト・ベイルトリガー機構。(FC機構) ハンドルを逆転させるか、ハンドルから手を離すと、セルフセンタリング機構により、ベイルはラインがピックアップしやすい位置に止まります。 そのまま、人差し指をラインにかけ、同時にトリガーにも指を掛けます。 次に、ラインの指を掛けたまま、トリガーを上までいっぱいに引き上げます。 トリガーが上に上がると同時にベイルが反転し、即座にキャストが出来る状態になります。 キャスト後は、ベイルは直接手で戻すことも、ハンドルを回して戻すことも出来ます。 【ABU CARDINAL 962 の仕様】 ギア比 : 1:5.4 糸巻量 : 0.15mm(1号)240m 0.2mm(1.5号)170m 0.25(2号)110m 自重 : 215g 標準小売価格 : 13000円 (1985年当時) スペアースプール価格 : 2300円 (1985年当時)
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ABU ambassadeur 521XLT Plus
ABU ambassadeur 521XLT Plus 1985~1988年に生産された、ABUのベイトリールです。 ベースモデルは、「ABU Ambassadeur 521XLT」と言うモデルになります。 アンバサダーの520シリーズにはバス・トーナメントに欠かせないフリッピング機構を備えた521FLと言うモデルがあり、その派生モデルにXLTがあります。 当時、並行輸入品として、日本に輸入されたモデルが、「521XLT Plus」となります。 PLUSモデルは、より正確にバッククラッシュを防ぎ、しかも遠投を可能にしたスピードアジャストマグネットブレーキをパーミングタイプのバヨネット機構の中に組み込んだXLTのハイスピードモデルとなっています。 個人的には、よく使っていたベイトリールで、刻一刻と変化するフィールドの状況に合わせてラインを交換したい時など、ワンタッチでスプールごと交換で切る機能性が気に入っていました。 この、「ABU Ambassadeur 521XLT」は、OLD ABUコレクターの中でも、コアなファンと言うか、特別なABUファンの人達にとっては、ABUのリールの歴史やベイトリールこだわる上で、外すことのできない、マニアックなリールの一つだと思います。 非円形ABUにアベイル軽量スプール、ワンタッチスプール交換用のサイドプレートのフリップアップ機能など、デザインや機能は80年代の象徴とも言えるような、オリジナリティの高いリールに仕上がっているのではないでしょうか。 『リールスペック』 ■ABU ambassadeur 521 XLT PLUS ■自重 : 9.5oz (304g) ■ギア比 : 4.7:1 ■ラインキャパ : 10lb/150yds, 14lb/120yds ■フットナンバー : 「85-3 88-89」 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=z54zh3WlLrs
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Abu Ambassadeur 4600FL
Abu Ambassadeur 4600FL Abu Garcia Sweden 私個人の好みと言ってしまえばそれまでなのですが、リールと言えばABUなのです。 もっと正確に言えば、Ambassadeurシリーズと言う事になります。 今の時代、性能的にはもっと優れた機種はあるのでしょう。 ABUにしても、時代のニーズに合わせ、新しい今世歩との高性能な機種をどんどん送り出しています。 しかし、ABU Ambassadeurシリーズの持つ、歴史というか、性能だけではないロマンが、Abu Garcia Ambassadeurにはあるのではないでしょうか。 使う喜びだけではないプラスアルファ-が、ABUのリールにはある様な気がしてなりません。 使って良し、眺めて良し、飾って良し・・・こだわり過ぎか・・・。 1885年頃のルアーフィッシングで、ABUを代表するモデルと言えば、4000番シリーズです。 使い易さと操作性を重視した丸型プレートや、軽量ルアーも楽に遠投できる機能性。 長時間キャスティングでも疲れを感じさせないライトなボディなど、ABUならではの特性で、幅広い年代のアングラーに人気のあるベストセラーリールです その、4000番シリーズの最高峰。 錆びと衝撃に強いグラファイト・コンポーネント製サイドプレートに包まれた強靭な設計に、最適なブレーキの強さが自動的に調整されるスピードアジャストマグネットブレーキを内蔵し、素早いアクションを可能にしたフリッピング機構、その他ABUの技術を結集したトーナメントを想定した機種と言う触れ込みの高性能ベイトリールが、アンバサダー4600FLです。 このアンバサダー4600FLは、エビスフィッシング時代のアンバサダー4600FLです。 【4600FL製品概要】 ギア比 : 1:4.7 糸巻量 : 0.30mm(3号)150m 0.35mm(4号)100m 自 重 : 270g 価 格 : 46000円(1985年当時) スペアスプール : 4000円((1985年当時)
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Abu cardinal C4 spinning reel
Abu cardinal C4 spinning reel 初めて買ったアブのリール。 と言っても、このカーディナルC4スピニングリールは実は、日本で作られたものだったんですね。当時は知る由もなく浮かれていたわけですが・・・。 美しいフォルムの中に、極めて精巧なメカニズムを備えた、カーディナルC4。 デビュー以来、その優れた性能と、味わい或るスタイルで多くの釣り人を魅了し続けています。 ABU社が、世界で初めてスピニングリールに採用したスターンドラッグをはじめ、より滑らかに、より力強くラインを巻き上げていくウォームギヤ、ハンドルの回転数とスプールのストローク数を微妙に調整し、ラインを平均にスプール幅いっぱいに巻きとっていくタイムフェイスドオッシレーション機構など、リールの心臓部には他の追随を許さない高度な技術が駆使されていました。 最も素早く対応できる位置に装備されたボディアンダー部のドラッグツマミ、左手巻き、右手巻きどちらにも対応する左右両用ハンドル、軽量で耐久性に優れたカーボン製スプールを採用し、あらゆるニーズに応える高精度スピニングリールだったのです。 ●魚とのやり取りがが楽しめるスムーズなスターンドラッグ 1954年にABUが世界で初めて開発したスターンドラッグは、調整幅が広く、しかも微調整が出来るので魚とにやりとりが自由自在に楽しめます。 ドラッグツマミはボデーアンダー部の装備されている為、ファイト中でも思い通りに調整でき、使用中にドラッグの強さが変わることもありません。 ●ギアの動作を妨げない逆転防止装置 ピニオンギアシャフトに直接ストッパーが動作するので、ギアには一切負担が掛からない構造になっています。 ●ラインを平均に巻き取るタイムフェイスドオッシレーション機構 減速歯車が、ハンドルの回転数とスプールのストロークに微妙なアクセントをつけ、ラインをスプール幅いっぱいに、しかも平均に巻き取っていきます。 ●正確に、力強く作動するタフなウォームギア ピニオンギアと接する面積が広いので、ギア同士が正確にかみ合い、ラインを力強く巻き上げていきます。また、精密に仕上げられており、長年の使用にも狂いを生じる事が無い充分な耐久性をそなえています。 【cardinal C4 概要】 ギア比 : 1:5.1 LINE CAPACITY : 0.25mm/230m 0.30mm/160m 0.35mm/120m 自重 : 290g 標準小売価格 : 17000円(1985年当時) スペアスプール価格 : 2300円(1985年当時)
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Abu Garcia Ambassadeur 5500-C3
Abu Garcia Ambassadeur 5500-C3 ABUのリールについて。 ABUが世界的な釣り具メーカーであることは、すでに日本でも多くの人々に知られています。 また、ABU社が製造する釣り具が、世界中で最も信頼のおける精度の高いものだと言う事も、広く釣り人に認められています。 この優れた製品を生み出すABU社の創業は、1921年にさかのぼります。 カール・オーガスト・ボーストロームという一人の時計職人の手によって、小さな時計工場としてスタートしたABU社は、創業当時僅か3人の従業員で掛け時計や置時計を組み立てるだけでしたが、ボーストロームの懸命な働きで次第にその業績を伸ばし、部品から自社で製造する一貫生産の一大メーカーへと発展したのです。 その後も、確実な発展をとげ、スエーデン国内における地位を確固たるものとしました。 カール・オーガスト・ボーストロームの息子であった2代目社長、ヨーテは工場のすぐ裏手を流れるモラム河で釣り遊びをしながら成長し、無類の釣りマニアとしてその名を馳せていました。ABU社がやがて釣り具メーカーとして大成功をとげ、ABUの名を全世界中に知らしめた礎は、一人の釣り愛好家であったヨーテの深い造詣と情熱、釣りに対する探究心が作り出したともいえるでしょう。 そして、1953年あの、アンバサダーが登場したのです。 すべての技術を傾注して開発されたこのリールは、ABUの名声を不動のものにしたのです。 最後に、ABU製品を語るうえで見過ごせないのは、ABU社の立地条件です。 それは、モラム河。スエーデンでも、指折りの釣り場として多くの釣り人に親しまれていますが、この河の存在がABU社の釣り具にとって大変重要で、開発段階からモラム河で繰り返しフィールドテストが行われ厳しい検査に合格したものだけが釣り人の手に届けられるのです。 ABU製品の高い信頼性は、フィッシャーマンの声に耳を傾け、釣り具メーカーとしての優れた思想と、良心的な姿勢、そして、恵まれた環境と卓越した技術に支えられたものなのです。 Ambassadeur 5500-C3は、軽いルアーでも遠くに飛ばすことが出来る、1953年に初めて遠心ブレーキシステムを搭載した、アンバサダー5000シリーズのモデルです。 C3の意味は、ボールベアリングの数を表わしています。 アンバサダー5000がいかに優秀であるかは、今なお世界中のアングラーが使い続けている事をもって知ることが出来ます。 このリールは、歴史に残る逸品であることは間違いはありません。 詳細 ■モデル : ABU 5500C3 ■ギア比 : 1:4.7 ■最大ライン巻取 約65cm ■ラインキャパシティー : 3号 220m 4号 170m 5号 130m ■ベアリング数 2+1 ■重量 約281g ■マックスドラグ 約6.8kg ■自重 : 270g ■価格 : 35000円(1985年当時) ■スペアースプール : 4000円(1985年当時) 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=3s9EbQZl0jE https://www.youtube.com/watch?v=2GvtmAGLPWo
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Abu Garcia LITE PLUS SPRINT
Abu LITE PLUS SPRINT 30年ぐらい前に求めた、ベイトリールですが、軽量、ロープロデザインで使いやすく壊れないと言う事で、一番愛用していたリールが、このタイプの通常ギア比の「Abu LITE PUUS」です。 万が一に備え予備用として求めたものが、ギヤ比が、1:6.3となった、通常のライトプラスの1:5.1に比べ高速でルアーを回収できる、SPRINTでした。 高速ギア比のリールの利点は、攻めたいポイントを手返し早く攻略できるという事ですね。 予備用というつもりで購入したので、一応、ラインはセットしていますが一度もも使用する事もなく状態はまったくの新品ですね。 当時、AbuのライセンスメーカーがEBISUから、OLYMPICに代わったので、この商品には、OLYMPICの説明書も英語バージョンだけでなく日本語のものもついています。 Abuのリールを入れる巾着やオイルもそのままです。 性能的には、現代の高性能なリールにはかないませんが、今でも十分に実用に耐える性能はあると思います。 しかし、今では実用性と言うよりコレクションとしての価値の方が高いと思います。 当時は、日本でもバストーナメントが盛んになり、リールの性能や軽量化が急速に進んだ時代です。 そんな中、ロープロファイルというリールが生まれてきて、現在のリールに大きく影響を与えたのではないでしょうか。。 リールが軽くなり、長時間の釣りを楽にしてくれた事は、その後の素材開発を含め、軽量化の流れが続いていく事となったように思います。 【Speclflcations】 Gear Rtio : 6.3:1 Line Capacity(lb.test/yds.) : 10/110 14/85 Weight(ounces) : 7.5 Line Retrieved per Handle Turn(inches) : 28 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=kDHqqIczmZY
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