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(C969)世界人権宣言35年記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.12.5 世界人権宣言は、1948年12月10日、国際連合第38回総会で採択された。国際連合は、12月10日を「人権デー」と定め、毎年世界中でその採択宣言を祝う行事を行うこととされているが、本年は35回目を迎えた。我が国では、12月4日から10日までを「人権週間」とし、法務省えおはじめ各関係機関及び団体の協力によって、講演会、映画等の開催、マスコミを通じて人権意識の高揚を広く国民に呼びかけた。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 世界人権宣言のシンボルマーク 原画作者 久野 実 版式・刷印 グラビア 4色 印刷・寸法 よこ27×たて22.5ミリのよこ型 シート よこ5×たて4=20面構成 発行数 3,700万枚 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(N40)1984年 年賀切手「小槌のりねずみ」 初日カバーコレクション
発行日 1983.12.1 昭和59年用年賀切手は、滋賀県神崎郡五個荘町の郷土玩具「小槌のりねずみ」を描く。この土人形は、近江(滋賀)唯一の土人形で、約270年ほど前(江戸時代中ごろ)京都通いの飛脚をしていた男が、伏見で人形作りの技法を習い覚え、この地方で売り出したのが始まりといわれる。その趣向は、京都の伏見人形と似ているが、野趣がありおもしろい。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 40円 1種 図案 郷土玩具「小槌のりねずみ」 原画作者 森田 基治 版式・刷印 グラビア 5色 印刷・寸法 よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート よこ10×たて10=100面構成 発行数 7,000万枚 #初日カバー #FDC #年賀切手
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C960-961)特殊鳥類シリーズ 第2集 初日カバーコレクション
発行日 1983.11.25 ノグチゲラ(キツツキ目キツツキ科)は、1種で1属(ノグチゲラ属)を形成し、世界で沖縄本島にしか生息しない。生息環境として自然林の太い木が必要であり、えさは木の幹から虫を取り出して食べる。 シジュウガラガン(ガンカモ目ガンカモ科)は、繁殖地は、アリューシャン列島などで、越冬地は北アメリカ太平洋岸だが一部日本にも渡ってくる。顔に大きな三角形の白はんがあるのが特徴である。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①ノグチゲラ ②シジュウガラガン 原画構成者 ①②森田 基治 版式・刷印 ①グラビア6色 ②グラビア4色 凹版1色 印面寸法 ①よこ28×たて38.5ミリのたて型 ②よこ38.5×たて28ミリのよこ型 シート ①よこ4×たて5=20面構成 ②よこ5×たて4=20面構成 発行数 ①②3,300万枚 #切手 #初日カバー #FDC #特殊鳥類シリーズ ■藪内正幸画伯による創画カバーとマキシマムカード ①ノグチゲラ https://muuseo.com/stamp_collection/items/166 https://muuseo.com/stamp_collection/items/171 ②シマフクロウ https://muuseo.com/stamp_collection/items/199 https://muuseo.com/stamp_collection/items/200
切手 動物 鳥類 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(486)はがき用の弔事用切手 初日カバーコレクション
発行日 1983.11.22 「慶弔の便り」にふさわしい慶事用切手(2種)と弔事用切手(1種)が、昭和57年8月23日に発行されたが、新しくはがき用として慶事用切手(1種)と弔事用切手(1種)の2種の切手が、11月22日に発行された。新しい弔事用切手の図案は、昭和57年8月23日に発行された弔事用切手(60円)と同じ「花輪」で、宗教色を出さないようにするために、和洋折衷型となっている。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 40円 1種 図案 花輪 原画作者 大塚 均 版式・刷印 グラビア 4色 印刷・寸法 よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート よこ10×たて10=100面構成 発行数 制限なし #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(483)はがき用の慶事用切手 初日カバーコレクション
発行日 1983.11.22 「慶弔の便り」にふさわしい慶事用切手(2種)と弔事用切手(1種)が、昭和57年8月23日に発行されたが、新しくはがき用として慶事用切手(1種)と弔事用切手(1種)の2種の切手が、11月22日に発行された。新しい慶事用切手の図案は、昭和57年8月23日に発行された慶事用切手(60円と70円)の2種のうち、60円切手と同じで、鶴の中に松竹梅を配している「折鶴」である。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 40円 1種 図案 折鶴 原画作者 山之内 孝夫 版式・刷印 グラビア 4色 印刷・寸法 よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート よこ10×たて10=100面構成 発行数 制限なし #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C968)南極観測船「しらせ」就航記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.11.14 「しらせ」は、老朽化した現「ふじ」に代わる新南極観測船として建造が進められ、昭和57年11月完成、翌58年11月14日、第25次観測隊を乗せた南極初航海に就航した。「しらせ」は「ふじ」に比べて砕氷能力、航続能力等大幅な性能アップが図られており、「しらせ」の就航で今後の南極観測事業の飛躍的発展が期待される。切手の図案は、南極観測船「しらせ」と、この到着を喜び迎えるペンギンにオーロラを描く。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 「しらせ」とオーロラとペンギン 原画作者 渡辺 三郎 版式・刷印 グラビア 5色 印刷・寸法 よこ22.5×たて33ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 3,000万枚 #初日カバー #FDC
切手 乗り物 船 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C967)第71回世界歯学大会記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.11.14 第71回世界歯学大会は、11月14日から20日までの7日間にわたり東京で開催された。国際歯学科連盟が主催し、同時に第15回日本歯学医学会総会との合同で行われた。国際歯学科連盟(FDI)は、1900年に創設された歯科学術情報の交換、保険福祉の向上等を目標としている団体である。年次大会は毎年秋に各国持ち回りで開かれ、今大会は、アジア太平洋地域で初めての開催である。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 デザイン化した象牙質に歯鏡とシンボルマーク 原画作者 菊池 吉晃 版式・刷印 グラビア 4色 印刷・寸法 よこ25.5×たて36ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 3,000万枚 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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1983年 第18回全国切手展(JAPEX'83)
開催日 :1983年11月2日~4日
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C966)国営昭和記念公園開園記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.10.26 天皇在位50年の記念事業の一環として、建設省が東京都の立川基地跡地に昭和53年から整備を進めてきた「国営昭和記念公園」は10月26日に開園した。この公園は、全体計画面積約180ヘクタールで、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに、豊かな緑に包まれた広い公共空間と、文化的内容を備えたものとして、計画されている。今回開園するのは180ヘクタールである。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 昭和記念公園とモニュメント 原画作者 久野 実 版式・刷印 グラビア 4色 印刷・寸法 よこ33.5×たて255ミリのよこ型 シート よこ5×たて4=20面構成 発行数 3,000万枚 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C964,965)世界コミュニケーション年 初日カバーコレクション
発行日 1983.10.17 国際連合は、1981年の第36回総会において、1983年を「世界コミュニケーション年」とすることを決議した。その目的は、コミュニケーションの発展に関する政策の深い考察及び分析を行うための機会とし、通信インフラストラクチャー(施設・設備)の発展を促進することで、加盟各国はこれをテーマとした切手を発行した。我が国の切手図案は、切手デザインコンクールで特賞の作品である。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①世界を結ぶ子供たち ②人々の心を結ぶ観覧車 原画構成者 ①春日井 恵子 ②松田 煕 版式・刷印 ①グラビア 5色 ②グラビア 4色 印面寸法 ①よこ25×たて33.5ミリのたて型 ②よこ22.5×たて27ミリのたて型 シート ①②よこ4×たて5=20面構成 発行数 ①②3,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C963)第38回国民体育大会記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.10.15 第38回国民体育大会は、10月15日から20日までの6日間、前橋市を中心に群馬県下23市町村の各会場で開催された。「あかぎき国体」と名付けられたこの大会は「風に向かって走ろう」のスローガンのもと、今大会から新しく競技種目に加えられた、なぎなた競技ほか31競技に全国から選手、役員約28,000人が参加、熱戦が繰り広げられた。切手の図案は、なぎなた競技と妙義山を描く。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 40円 1種 図案 なぎなた競技に妙義山 原画作者 山之内 孝夫 版式・刷印 グラビア 5色 印刷・寸法 よこ28×たて38.5ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 3,600万枚 #初日カバー #FDC #国体
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C962)1983年国際文通週間 鹿児島寿蔵「地久」初日カバーコレクション
発行日 1983.10.6 1957年の第14回万国郵便連合大会議で、国際文通週間を設けることが決議され、わが国でも1983年で第27回目を迎えた。今回の国際文通週間の題材は、鹿児島寿蔵作の紙塑(しそ)「地久」(ちきゅう)が選ばれた。寿蔵(1898~1982)は、1961年人間国宝に指定された。「紙塑」とは、寿蔵が創案した呼称で、人形制作の重要な原材料に和紙を用いているところから、その技法と材料をも同時に指している。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 130円 1種 図案 鹿児島寿蔵「地久」 原写真撮影者 斎藤 三男 原画作者 森田 基治 版式・刷印 オフセット 6色 印刷・寸法 よこ25×たて35.5ミリのたて型 シート よこ2×たて5=10面構成 発行数 1,800万枚 #初日カバー #FDC #国際文通週間
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(AG24)航空書簡 初日カバーコレクション
発行日 1983.9.26 世界コミュニケーション年にちなみ、新しい航空書簡120円1種が発行された。航空書簡を発行したのは、外国に直接届けられる航空書簡という媒体を通じて、外国の人にも今年がコミュニケーション年であることをを知らせ、また我が国がコミュニケーション年の活動に貢献していることをアピールするためでsる。両額印面の図案は。コミュニケーション年のシンボルマークにデザイン化した翼を描く。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 120円 1種 図案 シンボルマークと翼 原画作者 久野 実 版式・刷印 オフセット 4色 用紙 明るい青色紙 寸法・様式 よこ180×たて92ミシ、3つ折り 発行数 90万枚 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C957)国立能楽堂開場記念 初日カバーコレクション
発行日 1983.9.14 国立能楽堂は、東京渋谷区に建設され、9月15日開場した。能楽は、世界の古典劇のうちで極めて歴史の古い優れた舞台芸術である。能楽堂の開場は、能楽鑑賞の機会を広く一般国民に提供するとともに、後継者の養成や能楽資料の調査研究、またその保存振興を図るものとして、意義の深いものである。切手の図案は、能楽堂と老人の面をつけて、めでたい能楽の曲「翁」を舞う能楽師を描く。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 国立能楽堂と能楽師 原画作者 渡辺 三郎 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ33.5×たて14ミリのよこ型 シート よこ5×たて4=20面構成 発行数 3,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム
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(C946-947)近代洋風建築シリーズ 第9集 初日カバーコレクション
発行日 1983.8.16 旧五十九銀行本店は、明治37年(1904)弘前市に、大工の棟梁、堀江佐吉の設計施工により建てられた。柱は地元青森のケヤキ、建具にはヒバが広く用いられている。現在の青森銀行記念館である。 旧学習院初等科正堂は、明治32年(1889)に学習院初等科の正堂(講堂)として建てられたが、木造平屋建てストレートぶきで、明治時代の学校の行動建築として数少ない貴重な建物である。 ※1983年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①旧五十九銀行本店本館 ②旧学習院初等科正堂 原画構成者 ①②近岡 善次郎 版式・刷印 ①②グラビア4色 凹版1色 印面寸法 ①②よこ35.5×たて25ミリのよこ型 シート ①②よこ5×たて4=20面構成 発行数 ①②3,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC #近代洋風建築シリーズ ■近岡善次郎氏による創画カバーと詳しい建築物の説明 ①旧五十九銀行本店本館 https://muuseo.com/stamp_collection/items/456 ②旧学習院初等科正堂 https://muuseo.com/stamp_collection/items/478
切手 1983年お気に入り切手ミュージアム