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(N38)1982年用 年賀切手 初日カバーコレクション
発行日 1981.12.1 「犬」は山形県米沢市の郷土玩具の土人形である。この土人形は今から約200年前、米沢藩の相良清左衛門により作りはじめられたことから、相良人形と呼ばれる。相良人形は素朴な中に、優雅さと気品をもち、その手法は古法をを守り、時代によって着色や模様に変化がみられる。昔から伝わる型は約200といわれるが、動物のものは少なく、「犬」を題材としたものは、現在4種ぐらいしか作られていなし。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 40円 1種 図案 郷土玩具「犬」 原画作者 森田 基治 版式・刷印 グラビア 4色 印面寸法 よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート よこ10×たて10=100面構成 発行数 5,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC #年賀切手
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(C876-877)近代美術シリーズ 第11集 初日カバーコレクション
発行日 1981.11.27 「一葉」は鏑木清方(1878~1972)の、昭和15年の作品で、掛物である。清方は近代日本画壇における美人画の大家と言われる。昭和46年の切手趣味週間には、彼の「築地明石町」が切手になった。 「麗子像」は岸田劉生(1891~1929)の、大正10年の作品である。劉生は白馬会で黒田清輝の指導を受け、一覧の「麗子像」を描いた。昭和48年切手趣味週間にも、「麗子住吉詣之立像」が取り上げられた。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①一葉 ②麗子像 原画構成者 ①②菊池 吉晃 版式・刷印 ①グラビア6色 ②グラビア4色 凹版1色 印面寸法 ①②よこ30×たて48ミリのたて型 シート ①②よこ5×たて4=20面構成 発行数 ①②2,700万枚 #切手 #初日カバー #FDC #近代美術シリーズ ■鏑木清方肖像画カバー https://muuseo.com/stamp_collection/items/178 ■切手趣味週間「築地明石町」 https://muuseo.com/stamp_collection/items/207 ■岸田劉生肖像画カバー https://muuseo.com/stamp_collection/items/133 ■切手趣味週間「麗子住吉詣之立像」 https://muuseo.com/stamp_collection/items/261
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(C891-892)近代洋風建築シリーズ 第2集 初日カバーコレクション
発行日 1981.11.9 旧開智学校は長野県松本市にあり、明治6年(1873)に開校されて、昭和38年まで90年間続いた。木造2階建てで、洋風と和風を混合した擬洋風建築の代表的な遺構である。 同志社は明治8年(1875)、新島襄によって創立された学校で、京都にあり。礼拝堂は明治19年6月に献堂が行われ、簡素なゴシック様式で統一されたレンガ造りのがっしりした建物である。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①旧開智学校校舎 ②同志社礼拝堂 原画構成者 ①②北岡 善次郎 版式・刷印 ①②グラビア4色 凹版1色 印面寸法 ①よこ35.5×たて25ミリのよこ型 ②よこ35.5×たて25ミリのよこ型 シート ①よこ4×たて5=20面構成 ②よこ5×たて4=20面構成 発行数 ①②2,800万枚 #切手 #初日カバー #FDC #近代洋風建築シリーズ ■北岡善次郎氏による創画カバーと詳しい建築物の説明 ①旧開智学校校舎 https://muuseo.com/stamp_collection/items/123 ②同志社礼拝堂 https://muuseo.com/stamp_collection/items/148
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(C903)第36回国民体育大会記念 初日カバーコレクション
発行日 1981.10.13 第36回国民体育大会は、10月13日から18日までの6日間、大津市を中心に滋賀県下24市町村で開催された。「びわこ国体」と名付けられたこの大会は「水と緑にあふれる若さ」のスローガンのもとに、全国から選手、監督約18,000人が参加し、29競技にわたって熱戦が繰り広げられた。切手の図案は琵琶湖大橋を背景に、バトミントン協議を描いたものである。 ※1981年当初の説明で。 額面・種類 40円 1種 図案 バトミントン競技と琵琶湖大橋 原画作者 久野 実 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ27×たて38.5ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 3,600万枚 #切手 #初日カバー #FDC #国体
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東京国際切手展記念(C899-902)初日カバーコレクション
発行日 1981.10.9 東京国際切手展PHILATOKYO'81は、10月9日から18日まで、中央区晴海の東京国際貿易センター南館で開催された。この国際切手展は。国際郵趣連盟(FUP)の公認のもとに開催される国際切手展としては、日本で初めてのものである。切手の図案は、明治4年(1871)4月20日に、日本で最初に発行された、竜切手と呼ばれる48文、100文、200文、500文の4種類の郵便切手を描く。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 4種田型 図案 ①竜切手48文 ②竜切手100文 ③竜切手200文 ④竜切手500文 原画構成者 ①②③④菊池 吉晃 版式・刷印 ①②③④グラビア 4色 凹版 1色 印面寸法 よこ28×たて36.5ミリのたて型 シート よこ5×たて4=20面構成 発行数 各900万枚 #切手 #初日カバー #FDC
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(C898)1981年国際文通週間 狩野山楽画「双鳩図」初日カバーコレクション
発行日 1981.10.6 1981年国際文通週間の切手図案に選ばれた「双鳩図」(そうきゅうず)は、京都市右京区妙心寺天球院のふすま絵「梅に遊禽図(ゆうきんず)」の一部である。作者の狩野山楽(1559~1635)は、狩野永楽に学び、作品は多岐にわたっているが、特に人物、鳥獣の動的表現を得意とし、優れた作品が多く残されている。国際文通週間は、1957年の第14回万国郵便連合会議で設定され、わが国でも本年で第25回目を迎えた。 ※1981年当初の説明で。 額面・種類 130円 1種 図案 狩野山楽画「双鳩図」 原画構成者 菊地 吉晃 版式・刷印 グラビア 6色 印面寸法 よこ25×たて35.5ミリのたて型 シート よこ2×たて5=10面構成 発行数 1,800万枚 #切手 #初日カバー #FDC #国際文通週間
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(C897)国際郵便電信電話労働組合連盟世界大会記念 初日カバーコレクション
発行日 1981.9.16 国際郵便電信電話労働組合連盟は、加盟国89ヵ国、組合数179団体という大規模な労働組合連盟で、3年ごとに世界大会を開催しており、本年は9月16日から22日まで東京で開催された。この大会はわが国において初めて開催された国際労働団体の世界大会で、労働基準権、郵便電気通信事業の発展と、国民に対するサービス向上に関する諸問題が取り上げられ、討議された。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 宇宙の広がりとシンボルマーク 原画構成者 河野 鷹志 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ25×たて33.5ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 2,400万枚 #切手 #初日カバー #FDC
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(C896)神経・脳波臨床神経生理・てんかん学国際会議記念 初日カバーコレクション
発行日 1981.9.12 第10回国際脳波・臨床神経生理学会議、1981年国際てんかん学会議および第12回世界神経学会の3つの国際会議が、9月に国立京都国際会館で開催された。これらの国際会議は、それぞれ研究分野の独自性を保ちつつ、脳、せきづい、末梢神経、筋を含む筋・神経について、相互に関連性を有していることから、同時期に同一場所で開催され、研究発表、情報交換などが行われれた。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 脳に世界地図 原画構成者 大谷 文人 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ33.5×たて25ミリのよこ型 シート よこ4×たて4=20面構成 発行数 2,400万枚 #切手 #初日カバー #FDC
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(C895)国際障害者年 初日カバーコレクション
発行日 1981.9.1 国際連合は、1976年の総会において、その5年後の1981年、すなわち本年を「国際障害者年」とすることを決議した。国際障害者年のテーマは「完全参加と平等」であり、障害者の社会への身体的・精神的適合を援助することなど5つの目的を掲げている。図案には公式シンボルマークをアレンジしたもので、2人の人間が手を取り合い平等の立場から互いに支え合っている姿を表現したものと、その回りを囲むオリーブの葉、青い鳥が描かれている。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円+10円 1種 図案 シンボルマークに青い鳥 原画作者 森田 基治 版式・刷印 グラビア 4色 エンボッシング加工 印面寸法 よこ25.5×たて33ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 2,400万枚 #切手 #初日カバー #FDC
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(C891-892)近代洋風建築シリーズ 第1集 初日カバーコレクション
発行日 1981.8.22 近代洋風建築シリーズは、すぐれた洋風建築の中で、特に国宝や重要文化財に指定されているものを広く内外に紹介する目的を持っている。大浦天主堂は元治元年(1964)にしゅん工した、長崎市にあるわが国で最も古いカトリック教会で、洋風建築では唯一の国宝指定建造物である。表慶館は東京上野公園にあり明治41年(1908)に大正天皇御成婚を記念して建築された、奉献美術館である。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 2種 図案 ①大浦天主堂 ②表慶館 原画構成者 ①②北岡 善次郎 版式・刷印 ①②グラビア4色 凹版1色 印面寸法 ①よこ25×たて35.5ミリのたて型 ②よこ35.5×たて25ミリのよこ型 シート ①よこ4×たて5=20面構成 ②よこ5×たて4=20面構成 発行数 ①②2,800万枚 #切手 #初日カバー #FDC #近代洋風建築シリーズ ■北岡善次郎氏による創画カバーと詳しい建築物の説明 ①大浦天主堂 https://muuseo.com/stamp_collection/items/108 ②表慶館 https://muuseo.com/stamp_collection/items/114
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(C889,C890)省エネルギー 初日カバーコレクション
発行日 1981.8.1 わが国はエネルギー資源に乏しく、その供給は不安定なものであるため、代替エネルギーの調査研究を進める一方、限りあるエネルギー資源の有効活用が重要な政策課題となっている。このことを広く国民に訴えるために昭和55年(1980)3月には、毎月1日を「省エネルギーの日」と定め、省エネルギー運動の普及。啓もうの推進を図っている。切手の図案は昨年実施した省エネルギー切手デザイン・コンクールで特賞を受賞した作品である。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 ①40円 ②60円 図案 ①節水節電 ②エネルギーリサイクリング 原画作者 ①前島 栄 ②豊増 秀夫 原画構成者 ①大谷 文人 ②菊池 吉晃 版式・刷印 ①グラビア 3色 ②グラビア 4色 印面寸法 ①よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 ②よこ22.5×たて18.5ミリのよこ型 シート ①②よこ10×たて10=100面構成 発行数 ①②5,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC
切手 1981年お気に入り切手ミュージアム
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(C888)自然公園50年記念 初日カバーコレクション
発行日 1981.7.27 自然公園は、わが国のすぐれた自然の風景地を保護するとともに、その利用によって、国民の保護・休養および教化を目的とし、区域を定めて指定されている。この自然公園を保護する自然公園法の前身である国立公園法が、昭和6年(1931)に公布されてから、今年で50年になる。切手の図案も自然環境の破壊により、絶滅の危機にある国際保護鳥のトキを描き、自然保護の重要性を象徴的に表わす。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 トキ 原画構成者 森田 基治 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ25.5×たて36ミリのたて型 シート よこ4×たて5=20面構成 発行数 2,500万枚 #切手 #初日カバー #FDC
切手 動物 鳥類 1981年お気に入り切手ミュージアム
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(C886-887)1981年ふみの日 初日カバーコレクション
発行日 1981.7.23 郵政省では、毎月23日を「ふみの日」と定め、この日をきっかけとして手紙を書こうという運動を全国的に展開している。これは人々に手紙を書くようにすすめ、生活の中に手紙を書く習慣を取り戻し、それによって人と人との交流を盛んにしたいというものである。なお、「ふみの日」の切手はふみづきの7月23日に発行され、切手の図案は、それぞれ手紙を書いている男の子と女の子を描く。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 ① 40円 ② 60円 図案 ①手紙を書く女の子 ②手紙を書く男の子 原画作者 ①清水 隆志 ②久野 実 版式・刷印 ①②グラビア 5色 印面寸法 ①②よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート ①②よこ10×たて10=100面構成 発行数 ①②5,000万枚 #切手 #初日カバー #FDC #ふみの日
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(C885)第8回国際薬理学会議記念 初日カバーコレクション
発行日 1981.7.18 国際薬理学会議は、国際薬理学連合が3年ごとに定例的に開催しているもので、薬理学全般に関するものとしては最大規模の会議である。薬理学は一般薬学、中枢神経薬理、心・血管の薬理、腎および電解質代謝の薬理などを含み。人類の健康の維持や増進に極めて重要な役割を担っている。第8回会議は、薬理学の学術的な研究発表を中心に、7月19日から24日まで東京で開催された。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 60円 1種 図案 人体とせきずいと用量反応曲線 原画構成者 大谷 文人 版式・刷印 グラビア 5色 印面寸法 よこ33×たて22.5ミリのたて型 シート よこ5×たて4=20面構成 発行数 2,400万枚 #切手 #初日カバー #FDC
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(469,470,471)普通切手図案統一化 第5次
発行日 1981.7.10 郵政省は1980年5月に、普通切手の図案を低額は動植物、高額が工芸品でまとめるという「図案統一」案を示した。1980年10月1日、11月25日に第1次、第2次として5種、1月20日、3月16日、第3次、第4次として5種の新普通切手が発行されたが、その第5次として7月10日に80円、90円、100円の新普通切手が発行された。図案は80円切手が「人物画像鏡」を、90円切手が「ハート形土偶」を、100円切手が「銀鶴」をそれぞれ描いている。 ※1981年当初の説明です。 額面・種類 ① 80円 ② 90円 ③ 100円 図案 ①人物画像鏡 ②ハート形土偶 ③銀鶴 原画構成者 ①大谷 文人 ②③菊池 吉晃 版式・刷印 ①グラビア 2色 ②③グラビア 3色 印面寸法 ①②③よこ18.5×たて22.5ミリのたて型 シート ①②③よこ10×たて10=100面構成 発行数 ①②③制限なし #切手 #初日カバー #FDC
切手 1981年お気に入り切手ミュージアム