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The Official Government First Day Cover Collection アングィラ島
イギリス領であるアングィラは、カリブ海に浮かぶ小アンティル列島の、リワード諸島に属する島です。全長わずか26キロメートル、幅5キロメートルのアングィラ島の面積はほんの90平方キロメートルほどで、そこで6,000人の人々が住んでいます。 この政府公式ファースト・デー・カバーに貼付された一連の切手は、この島にとって大切な塩業を称えたもので、発行初日消印がアングィラで押されています。アングィラが発行する美しい切手は、世界中の切手蒐集家が希求するもので、現在では、アングィラの歳入のかなりの部分が切手収入によって占められているほどです。カバーのデザインはアングィラ島を囲む美しい砂浜の一部です。 アングィラには天然の大きな真水貯水池というものがないうえに、年間の降雨量が平均わずかに91センチです。しかも雨は冬以外にはほとんど降らないため、乾燥し過ぎ農業には適していません。そのため島民は、塩、ライム果、魚、サイザル麻、ココナッツ、家畜、棉などの輸出によって生計をたてています。なかでも、魚や海ザリガニの輸出は、島民にとって経済的に大きな意味を持っています。また、アングィラ島民は昔からずっと、ボート造りに秀でた民として知られています。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 アンギラ 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection 英領バージン諸島
英領バージン諸島から発行されたこの政府公式ファースト・デー・カバーには、西インド諸島に棲息するすばらしい海鳥類を描いた切手が貼付されています。そのうち75セント切手には、カッショクペリカン(Peleconus occidentalis)が描かれています。この鳥は多くの鳥と異なり首を後ろに引いた独特な恰好で飛びます。50セント切手に描かれているのは、シラオネッタイチョウ(Phaethon lepturus)で、この鳥はその優雅にたなびく尾羽で見分けることができます。25セント切手には、堂々たる雄のアメリカグンカンドリ(Fregata magnificens)が描かれており、この鳥は交配期になるとその立派な赤いのど袋をふくらませるのが特徴です。さらに、カバーと20セント切手にはカツオドリ(Sula lecuogaster)という西インド諸島でよく見られる海鳥が描かれています。 穏やかな気候と何処までも続く美しい砂浜とに恵まれた英領バージン諸島は、観光地としてしだいに人気が出てきており。観光産業の方が農業より重要な収入源になってきています。ただし、住民の多くは農業によって生計を立てています。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 動物 鳥類 イギリス領バージン諸島お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection モナコ公国
この政府公式ファースト・デー・カバーは、新古典主義画家ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングルの生誕200年を記念してモナコより発行されたものです。切手のデザインには、アングルの最も有名な絵画のひとつ「泉」が描かれています。 アングルはフランスのモントーバンで生まれ、パリとローマで絵画を学びました。彼はナポレオン3世第2帝制期に、パリでもっとも勢力をもつ画家となりましたが、そのパリに戻る以前にしばらくの間、フィレンツェで暮らしていたことがあります。 コート・ダジュールに隣接する小公国モナコは、フランスと親密な関係を保っています。フランス語が公用語で、モナコの大公の認可のもとにフランス人の総督を持つ政体を維持しています。 モナコはその景観のすばらしさと温暖な気候で知られ、観光事業が最も重要な経済基盤ちなっています。美しいホテル、海岸、ショッピング、そして、かの有名なカジノが、世界のいたるところからの旅行者たちを引きつけています。またモナコには、ジャック・イーブ・クストーの指導による海洋博物館があります。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 モナコ公国 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection アゾレス諸島
総面積2,324平方キロメートルの9つの島々から成るアゾレス諸島は、ポルトガル領に属しています。カバーに貼付されている切手と消印には、ルーイーシュ王(1861~1889)の肖像が描かれています。この王の統治下にあった1868年1月に、アゾレス諸島の最初の切手が発行されたのです。カバーのデザインは、この島の牧歌的な魅力を彷彿させてくれます。更にカバーにはアゾレス諸島において発行初日消印が押されています。 東端の島サンタ・マリアから、西端にある最小の島コウアブーにかけて。512キロメートルにわたって海上に点在さるアゾレス諸島は、ポルトガルの本土の西約1,280キロメートルの所に位置しています。およそ30万人の人々が住み、その多くは農民および漁師です。首都ポンタ・デルガダは主島サン・ミゲルにあります。 気候が穏やなため、サトウキビやトウモロコシ、レモン、オレンジ、ブドウ、パイナップルなどが栽培されています。また、チーズやバターは主要な輸出品となっています。いつもは穏やかなアゾレス諸島ですが、時折激しい嵐に見舞われ荒れることもあります。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC ■Twitter https://mobile.twitter.com/nLiqdpKI2RDGIuY/status/1249468099595665408
切手 ポルトガル領アゾレス 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection ガイアナ
ガイアナ共和国発行のこの政府公式ファースト・デー・カバーに貼付された切手には。南アメリカの東海岸沖合いの大西洋に棲息している、このうえなく美しくて珍しい魚が描かれています。ガイアナの発行初日消印が押してあるカバーには、ガイアナの野生生物を賞賛するデザインが見られます。 南アメリカ北東部沿岸に位置するガイアナは、クリストファー・コロンブスによって、15世紀に発見され、16世紀にはオランダ人がこの地に入植し、それに続く150年の間、オランダ人とイギリス人によって交互に支配されました。1831年にはイギリスの植民地となりましたが、1966年には完全な独立を獲得し、1970年、共和国となったのです。 ガイアナの国民の多くは、大規模なサトウキビ農場の耕作および沿岸平野部での小規模な稲作によって、あるいは、全土に広がるボーキサイトやマンガン、ダイヤモンド、金などの鉱床を採鉱することによって、生計を立てています。 1000種近い様々の木が繁茂する森林が、ガイアナの国土の約85%を占めています。また世界有数の見事な滝がいくつかあり、その中の一つ、"ジョージ6世"という滝は、480メートルもあります。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 動物 魚類 ガイアナ共和国お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection ボリビア
今回の政府公式ファースト・デー・カバーはボリビアが発行したもので、"ボリビア海の切手展"を記念しています。カバーの発行初日消印も同国で押されたものです。 ボリビアの国名はシモン・ボリバルにちなんで命名されました。彼はベネズエラの将軍で、1820年代に多くの南アメリカの植民地がスペインに支配から解放されるよう尽力を尽くした人物です。ボリビアは革命クーデターの歴史に彩られており、そのため同国の社会的経済発展が妨げられてきました。 ボリビアの600万の住民の半分以上がインディアン(アメリカ土人)で、残りはメスティーソ(インディアンと白人の混血)か白人です。この3つのグループが三世紀もの間相互に影響し合って、ボリビア特有のユニークな文化をつくりあげてきました。インディアンの職人達は成功な銀器、陶器、ウールの毛布を制作し、白人とインディアンはスペイン風建物の建造にその才能を発揮しています。人種的相違にもかかわらず、すべてのボリビア人の90パーセント近くまでがカトリック教徒で、国家の祭日や、宗教的な祝日を全員が共に祝います。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 ボリビア多民族国 1980年お気に入り切手ミュージアム
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クリケット(イギリス)「世界のスポーツ切手コレクション」
バットを振る打者を描いたこの切手は、イギリス本国で行われた最初ののテスト・マッチ(英豪間の恒例のクリケット優勝決定戦)の100周年を記念して、1980年10月10日にイギリスから発行されました。1880年の試合でイギリスはオーストラリアに勝ち、対戦成績を5分5分としました。3年前の1877年にオーストラリアで対戦した時には、地元チームが勝利をおさめていたためです。 クリケットはイギリスとその連邦内で最も人気のある夏季スポーツです。1チームは11人で編成され、バットとボールを使って2チーム間で行う「技のゲーム」です。簡単に説明すると、まず投手がウィケット(三柱門)に向かってボールを投げます。打者はボールがウィケットに当たる前にこれを打ち、得点していくのです。野球よりも大分のんびりしたペースで進められますが、クリケットの試合はファンを熱狂させ、多くの関心をひくゲームです。アッシュと呼ばれるクリケットの世界選手権は今日では参加国も増えて大規模に行われています。 クリケットの正確な起源はいまだ明らかにされていませんが、イギリスでは何世紀も前からすでに始められていたようです。ゲームの名称は古代アングロサクソン語で「木の棒」を意味する「cryce」という言葉に由来しています。記録に残されいる初のクリケットの試合は1697年にサセックスで行われましたが、今日のようなグランド・ルールが取り入れられたのは1778年マリーレボーン・クリケット・クラブに於いて行われたゲームでした。 ※1980年当初の説明です。 #切手
切手 フランクリンミント社 イギリス 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection 南西アフリカ
この政府公式ファースト・デー・カバーは現在国際連合によりナミビアとして承認されている南西アフリカにより発行されました。カバーにはリカオン(Lycaon pictus)と呼ばれる野生のアフリカ犬」が描かれ、貼付された切手には4種のアフリカの野生動物がみられます。 5セント切手に描かれているのはイーピケロス・ペテルスイ(Aepyceros petersi)と呼ばれるインパラの一亜種で、南西アフリカの北部国境線付近のクネネ川流域に見られる動物です。この黒い顔をしたアンゴラ地方のインパラはインパラの中で唯一の絶滅の危惧に直面している種です。10セント切手にはダマリクスク・ルナトウス(Damaliscus lunatus)と呼ばれるサザビーの一種が描かれています。ヒップトラグス・エクウイヌス(Hippotragus equinus)の学名で知られるローンアンテロープは15セント切手に、また、ヒッポトグラス・ニジュール(Hippotragus niger)と呼ばれるセーブル・アンテロープが20セント切手にそれぞれ描かれています。ローンアンテロープとセーブルアンテロープは特に上後方へ流れるように曲がった三日月形の角で有名です。 南西アフリカの国土の大部分は乾燥地帯で、人間が住む所の少ない開発途上国ですが、銅とダイヤモンドの産地です。このカバーには南西アフリカで発行初日消印が押されています。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 郵趣サービス社 動物 哺乳類お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection イギリス③
この政府公式ファースト・デー・カバーは、1980年ロンドン国際切手博覧会を記念して英国により発行されたものです。1980年5月、ロンドンで開催されたこの博覧会には、全世界の著名な切手蒐集家や仲買人達が多数やってきました。 50ペンス切手のデザインには英国の首都ロンドンの有名な建築物や記念物が描かれ。右上の隅には女王陛下エリザベス2世の肖像が見られます。カバーには発行初日消印がロンドンで押されています。 英連邦の中核をなす連合王国はイングランド、北アイルランド、スコットランド、ウェールズから成っています。人口は約6,000万人で、ヨーロッパ第3の大国です。 連合王国最大のイングランドは何世紀にもわたり英国の文化的中心地として全世界の人々の風俗・習慣に影響を与えてきました。芸術・科学の分野において多大な貢献をなしてきたイングランドはまた、近代郵便制度の生誕の地でもあります。1837年、イギリス人のローランド・ヒルにより世界初ののり付き郵便切手、かの有名なぺニ-・ブラック切手が考案されました。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 イギリス 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection モーリシアス
今回の政府公式ファースト・デー・カバーに貼付された切手は、インド洋に浮かぶ火山島モーリシアスによって発行されたもので、パンプレマスにある王立植物園の風景を描いています。 20セント切にはリエナール・オベリスク(方尖塔)が描かれ、25セント切手には植物園のポワーブル・アヴェニュー(胡淑通り)が描かれています。1ルピー切手には数種のタコノキの木が、2ルピー切手にはオオオニバスの大きな浮き葉がそれぞれ見られます。また5ルピー切手描かれたバルコニーのついた美しい家はモン・プレージル(わが喜び)の名で知られています。 王立植物園はこの島の北端にあり、その歴史は1770年にさかのぼります。アジアからにたらされた新種の作物を育てるためにこの地が選ばれたのがその起源です。それまではは島の大部分は熱帯雨林と荒野とサバンナに埋めつくされ、荒れるにまかせた状態でした。 モーリシアスは1847年に同島最初の切手を発行しています。しかし、この最初の2種の切手用の版を製作した宝石細工師は、"post paid"(郵便料支払済)とすべきところを誤って"post office"(郵便局)と彫ってしまいました。この切手はわずか1,000枚しか印刷されず、そのうち現存することが知られているのは35枚たらずですが、それらの価格は総計40万ドルを越えます。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 モーリシアス 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Official Government First Day Cover Collection 西サモア
今回の政府公式ファースト・デー・カバーに貼付されている切手は、西サモアで発行されてたもので、19世紀に海上を定期航行していた帆船を描いています。切手のうち1枚は、ブリティッシュ・キュナード・ライン所有の4本マストの帆船を描いたものです。この船は紅茶の通商ルートである、ケープタウンをまわって、西サモア付近を通り、中国に向かう航路を航行していました。 このカバーに発行初日消印が押された太平洋上の島国、西サモアは、ニュージーランドの約2700キロ北東に位置しています。ウポル島とサバイ島が主島ですが、他にいくつかの小さな島があります。 16万8千人のサモア人の祖先はポリネシア人です。人口のほとんどが小さな農場で、バナナ、カカオ、ココナッツを栽培して生計を立てています。1人当たりの収入は低いのですが、衣食住の必要は満たされていて、医療と教育の設備は充実しています。 西サモアは、1962年ニュージーランドから独立しました。この国に数年にわたって居住した最も有名な住人は、作家ロバート・ルイス・スティーブンスです。彼は首都のアピアの近くに埋葬されています。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 乗り物 船 西サモアお気に入り切手ミュージアム
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The Officail Government First Day Cover Collection ヴェンダ
ヴェンダ発行のこの政府公式ファースト・デー・カバーは、ヴェヴェンダの名で知られている原住民の手によるすばらしい木彫作品を讃えたものです。木彫はこのアフリカの国では非常に人気があり、木彫師が街のマーケットに常に出店しているほどです。このカバーには4枚の切手が貼られており、それぞれの切手には当地の木彫の中でもすぐれた作品が描かれています。発行初日消印もヴェンダで押されています。 ヴェンダが南アフリカ共和国から独立を認められたのは1979年になってからで、南アフリカの黒人居留地政策の一環として独立が承認されたアフリカで54番目の地域ですが、世界的には独立国として認められていません。ヴェンダの国民所得の3番の2以上が、人口の3分の1を占める出稼ぎ労働者からの送金でまかなわれています。 建設中の都市トホヤンドゥー(象の頭という意味)が首都とされています。 ヴェンダの国土はイスラエルの3分の1、人口は30万人でほとんどがキリスト教徒ですが、少なくとも75以上の小宗派に分かれています。 豊かな土地、豊富な水、銅、燐、良質炭に恵まれたヴェンダ経済の前途はたいへん有望です。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 ヴェンダ 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Officail Government First Day Cover Collection トランスカイ
この政府公式ファースト・デー・カバーは南アフリカ共和国内にある独立しあ地域トランスカイにより発行されたものです。アフリカ大陸の南端近くのトランスカイじゃ3つの飛び地領土からなり、人口約200万人です。この地域は、独自の言葉を持つアフリカにより創設されましたが、政界的には独立国として認められていません。 カバーの切手にはトランスカイで見られるシナッドと呼ばれる珍しい種5種類の木々が描かれています。こららの木々は普通枝をつけることなく、葉が幹木の頂点から直接出てくるのが特徴です。それらの中でもエンセファラルス・ヴィロスス(Encephalartus villosus)という木は特に変わっていて、幹がほとんど地下に隠れています。シナッドは観賞用に室内で育てられるようです。 草原におおわれたトランスカイの気候は穏やかで、労働人口のほとんどは農業に従事していますが、一方では工業も発展しつつあります。また、トランスカイは豊富な石炭、銅、ニッケルの埋蔵量を誇り、将来それらがこの地域の貴重な収入源となることは確実です。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 植物 トランスカイ 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Officail Government First Day Cover Collection ボフタツワナ
今回の政府公式ファースト・デー・カバーは南アフリカ共和国内の一地域ボフタツワナが発行したもので、アフリカ大陸の湿地帯方特産の様々な野生果物が描かれた切手が貼付されています。カバーにはボフタツワナの発行初日消印が押されています。 ボフタツワナは1977年12月6日に南アフリカ共和国により独立は認められた黒人居留置ですが、世界的んは独立国として承認されていません。この居留置は6つの飛び地からなっており、そのほとんどは、ボツワナの近くの南アフリカ北部に集中しています、南アフリカ共和国から第二の黒人居留置として政治的には独立したものの、経済的独立を達成するにはまだまだ時間が必要なようです。 しかし、経済的には対外依存が多いにもかかわらず、ボフタツワナはその豊富な鉱物資源という潜在的可能性を秘めた国です。世界最大のプラチナ鉱山の一つであるインパラ・プラチナムはそっくりこの地域内にあります。ボフタツワナはまた産業基盤の充実と農業生産の増大にも取り組んでいます。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 植物 ボフタワツナ 1980年お気に入り切手ミュージアム
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The Officail Government First Day Cover Collection マラウィ
今回のファースト・デー・カバーは、国際ロータリーの15周年を記念して、南アフリカのマラウィが発行したものです。この国際的な実業家の団体は1905年創設され、それぞれのクラブが所属している地域社会に貢献することと、国家間の理解を深めることを目的としています。ロータリーという名前は、メンバーの職場で順番に(インローテーション)会合が開かれたという事実に由来しています。 このカバーはマラウィで発行初日消印が押されました。マラウィの主な収入源は農業で、人口の90パーセント、までが農場または農業関係の工場ではたらいています。実際、マラウィではほとんどの農産物を自給自足しています。ヘイスティングス・カムズ・バンダ大統領は、最近輸出用のタバコ、コーヒー、紅茶などの換金作物の栽培を徐々に増やすように推励しています。 マラウィから、この土地に6万年もの間人類が住んでいたことを示すたくさんの考古学上重要な品物が発掘されています。このような出土品の大部分は、東の国境にあるリフト・バレーで発見されました。 ※1980年の説明です。 #切手 #初日カバー #FDC
切手 マラウィ共和国 1980年お気に入り切手ミュージアム