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アメリカのマテル社が1968年に発売したダイキャスト成型のミニカーブランド。
当時は実車を忠実に再現したミニカーが主流でしたが、ホットウィールは派手な外観と高い走行性能を売りにし、大ヒットを博しました。
発売から50年以上経つ今でも、子供だけで無く、大人のコレクターズアイテムとしても高い人気を誇っています。
ここではホットウィールのスタンダードとも言えるベーシックカーを載せていきます。
ホットウィールのサイドラインと言っても様々ですが、最も人気が高いのがメタルシャーシ+ゴム製タイヤの【Car Culture】シリーズではないでしょうか。
1983年にデザイナーのLarry Wood氏とBob Rosas氏により、大人向けのアイテムとして【Real Riders】シリーズを発売したのが発端となります。
今ではスーパーカーや日本車、ゲームや映画に登場するマシン等様々なテーマのサイドラインが発売され続けています。
ここではベーシック以外のサイドラインモデルを載せていきます。
【Team Transport】は2018年より発足したサイドラインの一部で、同一のチームカラーに仕上げられたトランスポーターとマシンの2台セットとなっています。
また、トランスポーター1台、マシン3台のセットも存在します。
いずれもメタルシャーシ+リアルライダー仕様となる為、ホットウィールとしてはやや高価なシリーズではありますが、魅力的なラインナップとリアルな仕上がりから高い人気を誇っています。
モンスタートラックは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、本場のアメリカでは毎週末どこかしらでモンスタートラックのイベントが開かれる程の人気があります。
ハイリフト化した車体に直径66インチ（約1.7m）以上の大径タイヤを履いたモンスタートラックは、スーパーチャージャーを装備した9リッター前後の船舶用エンジンを搭載し、その最高出力は1500馬力以上を発揮。
ホットウィールではそんなモンスタートラックのマシンやプレイセットを積極的にラインナップしています。
【Hot Wheels id】とは、ミニカー に固有の識別チップが埋め込まれており、それを専用のアプリがインストールされたスマホでスキャンする事で、バーチャルとフィジカルの双方で楽しめる次世代のホットウィールとなります。
具体的にはアプリ上のゲームにてそのマシンを使用したり、アップグレードできたり、現実では専用のトラックで最高速の計測やタイムアタック等を行う事が可能。
全車スペクトラフレームカラーとなっており、コレクターアイテムとしても人気の高いシリーズです。
基本的にホットウィール派ですが、それ以外のメーカーで刺さるものがあれば購入しています。
ここではホットウィール以外のミニカーを載せていければと思います。
所有しているギターを載せていきます。
とは言えかなりの本数を所有していたり、ビンテージを所有している訳ではありませんので、平凡なものになってしまうとは思います…
