ROOPとは?

ROOPは「アウトドアライフをもっとおしゃれに楽しもう」をコンセプトに、アウトドアライフスタイル&ファッションなどの情報発信していたウェブマガジン。2016年には、フリーマーケットを主軸とした大規模なキャンプイベントが開催された。また、アウトドア用品のオンラインショップもあるが、現在は運営されていない様子。

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育てていくうちに愛着も倍増。カーミットチェアは座面の経年変化も楽しめる_image

育てていくうちに愛着も倍増。カーミットチェアは座面の経年変化も楽しめる

スタイリスト・平 健一氏に、屋内でも屋外でも使えるアウトドアギアを紹介してもらいます。今回はキャンパー&バイカーにファンが多いカーミットチェアをご紹介。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。

インテリアとしても秀逸。今注目のINOUT(イナウト)コーヒードリッパースタンド_image

インテリアとしても秀逸。今注目のINOUT(イナウト)コーヒードリッパースタンド

昨今のコーヒーブームで、コーヒーを自宅で楽しむという人が増えてきた。スタイリストの平健一さんに紹介していただくのは、重量感のある見た目が特徴的なドリップスタンド。キャンプにも持ち運べて、インテリアとしてもぴったりなINOUT(イナウト)のドリッパースタンドの魅力をお伝えします。

トイレットペーパーカバーをレザーで製作。BrownBrownの実直でユニークなものづくり_image

トイレットペーパーカバーをレザーで製作。BrownBrownの実直でユニークなものづくり

「日常でよく見掛けるアイテムをわざわざレザーで作ってしまうというセンスが好き」スタイリストの平健一さんは、BrownBrownの製品の魅力をそう語ります。今回はヌメ革にユニークな柄をプリントしたトイレットペーパーカバーを通し、ユニークなBrownBrownのものづくりに迫ります。

使い方はオーナー次第。C&C.P.H. EQUIPEMENTの縦長キャンバストート_image

使い方はオーナー次第。C&C.P.H. EQUIPEMENTの縦長キャンバストート

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回はマルチに使える、縦長のフォルムがユニークな3サイズキャンバストートをご紹介。

アメリカ・西海岸カルチャーと静岡挽物の技術が融合! SEE SEEの木製一輪挿し_image

アメリカ・西海岸カルチャーと静岡挽物の技術が融合! SEE SEEの木製一輪挿し

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回は静岡挽物の技術で作られた木製の一輪挿しをご紹介。

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ペレグリンファニチャー×バリスティクスの「ファイヤーフライテーブル」は唯一無二の“光る”折りたたみテーブル

今回はペレグリンファニチャーとバリスティクスとのコラボアイテム、サイトテーブルとして最適な折りたたみ式テーブルをご紹介。ユーザー目線での光る機能がニクい! エクディシスベンチに次ぐ人気ギアです! 

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薄さ3cmのコンパクト設計!気軽に楽しめる「ダイレクトデザイン」のBBQグリル

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回はこれからの季節に大活躍、まさかの薄さに驚く、ノートブックPC型のBBQグリルをご紹介。

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繊細さと力強さが共存する、Lue(ルー)の真鍮製スポークはキャンプで大活躍

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回は、ポピュラーなアウトドアカトラリーのなかで異彩を放つ、おしゃれスポークをご紹介。

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箔アーティスト・裕人礫翔の軌跡から「箔」の世界を見る

箔工芸の技術を昇華して「箔のアート」というジャンルを切り拓き、世界から注目される箔アーティスト・裕人礫翔さん。日本の伝統工芸でもある「箔」の奥深い世界を知るべく、京都・西陣のアトリエへ伺った。

金箔、伝統工芸に加えてアート。これだけで、ピリッと張り詰めた緊張感の中での取材をすぐに想像できるだろう。
でもお会いして10分後には笑っていたし、取材開始30分後には、用意していた半分以上の質問は見当違いだったことに気づいた。

裕人礫翔さんは、とてもよく笑うし、笑わせてもくれる。そして想像していた箔工芸とは別の角度から箔を見ている。「伝統工芸」のイメージとはかけ離れた、無限大に広がる箔の世界に彼はいる。

もちろんそうなるまでには、ひたむきに箔工芸と向き合ってきた歴史があった。400年以上紡がれてきた京都の箔工芸から、アーティスト・裕人礫翔という異物が誕生したその軌跡を辿りながら、箔の世界を見てみよう。