カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカとは?

カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(The Culinary Institute Of America・略称:CIA)は、1946年にアメリカ・コネチカット州に創立した料理学校。調理法だけでなく、ビジネス面の教育においても充実している。
独立した非営利の専門大学であり、ニューヨーク本校は料理専門の教育機関では世界唯一の2・4年制学位を取得することが可能。また、カリフォルニア校とテキサス校に加えシンガポールにも分校を所有している。

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MTの“クルマを操る喜び”は衰退していってしまうのか?「HONDA・CIVIC」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、「HONDA・CIVIC(ホンダ・シビック)」のMTを例に、クルマを操る魅力やMTの電動化、自動化の課題について教えていただきました。

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甦れ!あの切れ味。 少しの手間で効果てきめん、基本の包丁の研ぎ方を教わってきました。

「最近料理してないな」と感じて取り出した包丁の切れ味が悪いこと悪いこと。先人の知恵である「包丁研ぎ」を講師の方のレクチャーの元チャレンジしてみました! 本当に切れ味が良くなるのかちょっぴり半信半疑なのですが、その結果はいかに。

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靴磨き初心者に捧ぐ。靴磨き選手権大会を10倍楽しむ見どころガイド

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第一回の「靴磨き選手権大会2018」は、会場に人が収まらず、立ち見でモニターで様子を見守る人がでるほどの盛況っぷり。靴磨きへの関心の高さが伺えるイベントとなりました。

靴が目の前で光沢を帯びていく様子や、選手の真剣な表情など、靴磨きを日頃嗜んでいない人でももちろん楽しめる本大会。さらにもう一歩踏み込んで、プロから見た視点、例えば審査のポイントや道具の違いなどを理解して観戦できたらより大会を味わい尽くせるかも?

そこで、今回は靴磨き初心者に向けて「大会を10倍楽しむためのポイント」を、MCのBrift Hの長谷川裕也さんと三越伊勢丹の田代径大さんに伺います。

大会当日は進行に徹しているものの、お二人とも靴磨きにかける情熱には並々ならぬものがあります。ぜひ見どころを教えていただきたい!

インタビュアーは、革靴ジャーナリストのくすみさん。90分間に渡ってお話いただいた内容をギュッと凝縮してお届けします。

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木板、フライパン、スプーン。料理人・横田渉が愛用する長く使える調理道具

美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸にお話を伺ったのは、料理人の横田渉さん。フランス料理をベースにした肉料理が評判となり、“肉王子”の異名を持つが、近年は野菜を使ったレシピも追求している。そんな彼にとって欠かせない調理道具を見せてもらった。