パベル・ネドベドとは?

パベル・ネドベド(Pavel Nedvěd)は、チェコ・プラハ出身の元サッカー選手。
1994年から2006年までチェコ代表を務めた。現役時代のポジションはミッドフィルダー。「ハーフタイムの間に心臓と肺を交換している」や、「心臓が何個もある」と揶揄されるほど走り続けられる、豊富なスタミナが有名の選手。所属していたクラブはチェコのACスパルタ・プラハや、イタリアのエヴェントスFCなど。現在はエヴェントスの副会長を務める。

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京都で数百年培われてきた木具師の技を、手で味わう | 「くらふとばんしょう」名刺入れ

この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの製品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた名品を取り上げます。

今回紹介するのは、前回の記事で取り上げた握り石ダーマと同様に手の中で転がせる逸品。木具師の橋村佳明さんが立ち上げた「くらふとばんしょう」の名刺入れです。

使われているのは二つの杉でできた部材だけ。たったその二つのパーツに、数百年前の粋人に愛された技が集約されています。