ビックマックポリスとは?

ビックマックポリス(Officer Big Mac)は、1971年から1985年にファストフードチェーンストア・マクドナルドで存在した主要キャラクターのひとつ。
ドナルド・マクドナルドにお仕置きされたハンバーグラーを連行する設定で登場したが、当時はアメリカで警察官による暴行事件などが続いたこともあり、その点を考慮されたという説や、ポリス(警官)=取り締まるというイメージがマクドナルドのイメージにそぐわないという説などがあり、いなくなってしまった。
コレクターの間では人気のキャラクター。

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1969年のアメリカ。まだブレない軸が出来上がっていないみずみずしい感性に刺さったのがコカ・コーラのロゴだった。

アパレルメーカーの株式会社ジョイマークデザインは、代表の下山好誼(しもやまよしみ)さんが22歳の時に立ち上げた会社だ。2019年で創立50周年を迎える。

下山さんが会社経営と同じ年数続けていることがある。それがコカ・コーラグッズの収集。その数2万5000点以上。

「コカコーラは自分のものづくりの原点」そう下山さんは語る。世の中はモノ、モノ、モノで溢れていて、一つのモノに半世紀に渡って情熱を注ぎ続けるのは並大抵のことではない。22歳の青年に鮮烈なインパクトを残し、人生を方向付けたコカ・コーラグッズをご紹介。

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PEZ(ペッツ)。
そのお菓子の構造は非常に単純だ。
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クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第三回は飲み物の無人販売所について。ハイテクノロジーな技術を体験しようと人が来ている……わけではないようです。