DEW MARTとは?

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PEZ好きの間で有名なネットショップ「DEW MART」。
現行品のPEZはもちろん、海外の限定PEZやオールドPEZなどを揃え、その数は1000点を超えるラインナップである。

なぜ、ここまで豊富な種類のPEZを揃えられるのか?
店長の窪田さんは20年前にPEZと出会い、その後は都内のトイ・ショップ、お菓子屋などでPEZを販売する仕事をしてきた。長年の仕事で、PEZを作っている工場の人や、仲卸しの人、海外のコレクターとコネクションを作り、珍しいPEZや最新のPEZを仕入れるネットワークを作り上げた。これが、DEW MARTの強みである。

「DEW MARTの名前の由来は、Dewが ”雫 (しずく) ” を意味しており、お客様の人生を豊かにする1滴の雫になりたいと思っています。」
窪田さんが語るように、オープンしてから12年目を迎えたDEW MARTは"雫"となり、PEZを求める人たちの渇きを潤している。

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取材当日、山田敏夫さんはトレードマークの白シャツ姿で現れた。身に纏っているのは、もちろん自身のファッションブランド『ファクトリエ』の製品だ。

ファクトリエの立ち上げは2012年。きっかけは20歳の頃、グッチのパリ店で勤務していたときにフランス人の同僚から言われた一言だった。「なぜ、日本には本物のブランドがないんだ?」。とっさにブランド名を挙げて反論したが、こう返された。「それって日本製なの?」

その問いに答えるかのように、山田さんは挑戦を続けている。世界に通用するメイド・イン・ジャパンのファッションブランドを作る。そう決意し、29歳で起業してからこれまでに訪ねた工場は700を超えた。現在は優れた技術とこだわりを持つ55の工場と一緒に“語りたくなる服”を作っている。商品のタグには生産する工場の名前を入れ、販売価格は工場が決めるというユニークな仕組みも取り入れた。丈夫で長く着られるうえに、職人のこだわりを随所に感じる服は、多くの顧客に支持されている。

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さて、90分間の濃密ミニカートークをおさらいしていきましょう!

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「あのドキドキ、ワクワクは中学時代から変わらない。そして、これからも変わらないで欲しい」
僕らの願いは、とても単純だった。