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レイアース2nd
「なかよし」連載の漫画のゲーム化。女子向けで開発したため、難易度は低い。 パズル要素が強い。声優ボイス有。 スーパーゲームボーイ対応。 (C)パンドラボックス #GB
RPG 1人 トミーちょこ大佐
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ギャラガ
名作ギャラクシアンの後継。1981年にアーケードゲームとして発表されたゲームの移植版。 傑作シューティング。 #ファミコン
ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ第5弾 シューティング 1人 ナムコちょこ大佐
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パックランド
アーケードの名作アクションの移植版。 オリジナルに比べ各キャラサイズはかなり小さいが、操作は快適。 名作。 #ファミコン
ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ第10弾 横スクロールアクション 1人 ナムコちょこ大佐
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ポパイ
ファミコン本体と同時発売の3本のソフトのうちに1本。いわゆるローンチタイトル。ちなみに残りの2本は『ドンキーコング』『ドンキーコングJr』。 ファミコン初期の任天堂作品らしく、非常に丁寧な作りの面固定アクションゲーム。また、オリーブの投げるアイテムを全部キャッチするのがクリア条件で、邪魔者としてブルートやいじわる魔女シーハッグが登場するなど、原作の雰囲気をよく再現している。勿論主人公のポパイはホウレン草を食べてパワーアップ。 元々はアーケードでの人気作。 良作。 #ファミコン
HVC-PP アクション 1人 任天堂ちょこ大佐
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ディグダグ
「戦略的穴掘りゲーム」のキャッチコピーに違わぬ高いゲーム性。 誰もが知る名作。ファミコンへの移植もアーケードにかなり忠実に頑張っている。 #ファミコン
NDD-4500 6 アクション 1人 ナムコちょこ大佐
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ナッツ&ミルク
元はパソコン用に発売されたアクションパズルゲーム。ファミコンとしては、初のサードパーティ製のゲームである。 全50ステージ。 #ファミコン
HFC-NM アクション 1人 ハドソンちょこ大佐
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フロントライン
1983年にタイトーが発表したアーケードゲームの移植版。アーケードでは筐体がレバーとダイヤルスイッチになっており、移動と射撃の方向が別々にできて斬新だった。 戦車に乗れるのがアツかった。 #ファミコン
TFC-FL4500 03 縦クスロールアクション 1人 タイトーちょこ大佐
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ワギャンランド
ワギャンは1987年に同社で発売された『エレメカ』に搭乗するキャラクター。つまり『ワギャンランド』はスピンオフ作品だが、その愛らしいフォルムから人気を博し、たくさんのシリーズが発売された。 マッピーほどではないが、ナムコの生み出した牽引キャラクターの1人。 アクションとしては難易度が低めで、音楽を含め明るい雰囲気、ボス戦でのミニゲームはアクションの腕よりもひらめきや知恵比べの要素が強く、ターゲットの男児だけでなく女児にも人気だったのがヒットの要因。 #ファミコン
ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ第50弾 アクション 1人 ナムコちょこ大佐
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フィールドコンバット
1985年のにジャレコがアーケードゲームとしてリリース。それの移植版。 ギャラクシアンのようにキャプチャービームで敵を捕まえて味方戦力にできるのが新しかった。 全6ステージ。 (C)トーセ #ファミコン
JF-04 縦スクロールシューティング 1人 ジャレコちょこ大佐
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関ヶ原
1598年8月18日、天下を獲った秀吉が62歳の生涯を閉じた。そして熾烈な跡目争いが始まった。 秀吉の死により、第二の実力者として脚光を浴びたのは家康だった。家康は、秀吉の家臣が武人派と文官派に分かれて対立・反目しているのを利用し、武人派の諸大名の懐柔と買収を始めた。これは秀吉の死の直前に交わされた五大老・五奉行間の誓約書に背くものであったが、諸大名は家康の権勢を恐れて誰もなにも意見できなかった。しかし、これを放置していては豊臣政権が崩壊しかねないと危惧したのは近江城主石田三成である。家康と残りの四大老・五奉行の間には一応和議が成立したが、五奉行の一人であった三成は、家康は本質的に豊臣の敵であると認識し、その排斥を画策し始めた。家康はその後も着々と武人達の人望を集めるとともに、戦が起こることを望んでいた。そう、秀吉亡き後の首座に着くものを決める戦いを。それには家康を憎む勢力の筆頭、石田三成に兵を起こさせるのが一番だった。そして、チャンスはやってきた。五大老の一人上杉景勝が自城の修理や武器の購入をしていたことに目をつけ、謀反の意志ありと断罪して景勝に上洛を命じた。無理な命令に従えなかった景勝に対し、家康は武人派の武将に銘じて景勝討伐の兵を挙げさせた。これを不服として、三成は大阪方で兵を挙げた。これに対し家康は小山で軍議を開き、西上して三成の軍を破ることを決議した。ここに、日本を東西に分けた大合戦が避けられないことが決まった…。 慶長5年(1600年)9月15日、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍は美濃の国西端の関ケ原で激突した。天下分け目の関ケ原の戦いである。この合戦で東軍は、6時間に渡る激闘の末西軍を撃破し、家康は実質的に豊臣の天下を奪い取ったのである。 「関ケ原」は、関ケ原の戦いをテーマとしたシミュレーションです。しかし、合戦そのものだけをシミュレートしたものではなく、実際の関ケ原の戦いがそうであったように、家康側と三成側の事前工作を重要な要素としてゲームに取り入れています。実際に関ケ原で両軍が対峙した時、参加武将たちの大半は心に動揺を抱えていました。それは、それらの武将に対する家康側と三成側の事前工作が原因です。例えば、西軍が毛利輝元・豊臣秀頼の出陣参戦に成功していたならば、小早川秀秋は裏切らず、更に東軍武将の中から西軍に寝返るものが出ていてもおかしくなかった筈です。両軍共信頼しきれない味方を連れての合戦、それがこの関ケ原の本質であり、このゲームをプレイすることによってそれを実感できるでしょう。 #関ケ原 #裏切り
ルール(46P) ユニット?個 マップ1枚 恩賞カード?枚 武将カード?枚 情報カード?枚 戦闘・移動表2枚 調略表2枚 2本 エポックワールドぅオーゲームシリーズ#5 戦略級ちょこ大佐
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撃墜王
「撃墜王」は、1944年~45年の太平洋における戦闘機同士の空中戦を詳細にシミュレートしたゲームです。今までの空中戦ゲームとは違い、このゲームはあなたを1人のパイロットに仕立て上げます。プレイヤーは、”飛行機を動かす”のではなく、”操縦桿を動かす”のです。あなたは常に自分の愛機の状態に注意し、慎重にかつ果敢に操縦桿を倒し、思い切りフットバーを踏み込んで旋回・上昇・降下を行わなければなりません。そのために、熟練すれば宙返り・スローロール・スナップロール・失速反転・シャンデル・スプリットSなど様々なアクロバット飛行を盤上で再現することができます。また、以上のようにフライトシミュレーター的な要素が強いため、ソロプレイでも十分に楽しめます。 やっちまったな、ツクダホビー。シミュレーションゲーム数あれど、誰もプレイできないシミュレーションゲームって?とことん飛行という概念を正確に緻密に紙上でシミュレートしようとするとこうなるという例ですね。日本中でプレイできたのはデザイナーとデベロップチームだけではないでしょうか?もしこのゲームをプレイできる人がいるなら尊敬に値します。だって、飛行機の基本機動、ピッチ・ロール・ヨーですが、ピッチ(機種上下角度)は31段階、ロール(左右傾斜)は60段階、ヨー(左右方向)は6度ずつ別れているんですよ。もう、1機操作するのでも手一杯。とても複数機扱えるとは思えません。が、価値あるのは各飛行機のデータカード。54機種分もあり、これは資料的価値も高く、見ているだけでも満足です。ということでコレクションアイテムでした。 #撃墜王
22本 NFシリーズ07 決闘級空中戦 1Turn=1.5秒 1へクス=25m 1Unit=1機ちょこ大佐
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スターリングラード
「スターリングラード」は、1942年の夏から冬にかけてドイツ軍とソ連軍が激戦を展開したいわゆる「スターリングラード・キャンペーン」の戦略的シミュレーションです。この決戦はミッドウェイ海戦、エル・アラメインの戦い、第三次ソロモン海戦と並んで第二次世界大戦の勝敗を左右した決戦のひとつとされており、両軍が死力を尽くして戦った戦争でした。システムの特徴としては、両軍とも師団はアントライドで、戦闘するまで本当の戦力はわかりません。戦場の霧の再現というよりは、当時の師団は一部訓練や装備の不十分な部隊も前線に混じっており、各師団の本当の戦力を把握することは前線司令官にはできなかったことを再現しているということです。接敵するまでドキドキです。また、移動フェイス、戦闘フェイスではなく、作戦フェイスとしてひとつにまとめ、1ターンに3回作戦フェイスを設け、同一ターンに3回攻撃することも3回移動することも、その組み合わせも可能としています。自由度が高まった分、勝敗はプレイヤーの手腕にかかっていてきびしいぞ。 #スターリングラード #エポック #ワールドウォーゲームシリーズ
3本 エポック社のワールドウォーゲームシリーズ9 戦略級 1Turn=半月 1へクス=25km 1Unit=師団~軍団ちょこ大佐