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九州三国志
島津VS大友VS龍造寺 織田信長が本能寺で横死した頃、九州では大友・龍造寺・島津の三大勢力がその覇権を争っていた。耳川の合戦で勝利し、主導権を握った島津義久、敗れたといえまだ余力を残す大友宗麟、そして肥前・筑後を制し更に肥後を我が物にしようと五州二島の太守龍造寺隆信。九州はまさに三国志の様相を呈していた。 「九州三国志」は、同一システム・同一スケールで日本各地の戦国合戦を再現する戦国群雄伝シリーズの一作で、島津、大友、龍造寺の三勢力による九州地方の覇権争奪を再現します。シナリオは、島津、大友、龍造寺の三勢力による九州の覇権争いを描いた『九州三国志』、天正6年(1578)の島津と大友の戦いを描いた『耳川の合戦』、天正12年(1584)における島津と龍造寺の戦いを再現する『沖田畷(おきたなわて)の戦い』の3本。激烈極まる争いを制し九州争乱の覇者となるのは島津か、大友か、龍造寺か? #九州三国志 #耳川の合戦 #沖田畷の戦い #島津義久 #大友宗麟 #龍造寺隆信
ルールブック1冊(20P) カウンター172個 マップ1枚 3本 戦国群雄伝シリーズ 作戦級ちょこ大佐
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秀吉軍記 〜賤ヶ岳の決戦〜
山崎の戦いで光秀を倒した秀吉は、織田家の後継者を決める清州会議で信長の孫三法師を推した。だが、山崎の戦いにも参加し、当然自分が後継者になると考えていた信長の三男神戸信孝、そして彼を推していた柴田勝家、滝川一益らには面白くない。彼らは次第に秀吉との対立を露わにしていった…。 「秀吉軍記 ~賤ケ岳の決戦~」は、同一システム、同一スケールで日本各地の戦国合戦を再現する戦国群雄伝シリーズの一作で、羽柴秀吉が天下統一の地歩を固めた戦いを再現する「秀吉軍記」から、『賤ケ岳の決戦』シナリオを収録しており、後日収録予定の『天王山』『小牧・長久手』シナリオを含めると、羽柴秀吉が天下取り途上で戦った主要な決戦を網羅することが可能になります。 あなたは、秀吉軍を率いて信長亡き後の天下取りレースに勝利できるでしょうか? #賤ケ岳の戦い #羽柴秀吉
ルールブック1冊(20P) カウンター299個(「幸村外伝」差替ユニット187 「赤軍戦車旅団長」ヴァリアントユニット13 GJ59交換ユニット2) マップ1枚 1本 戦国群雄伝シリーズ 作戦級ちょこ大佐
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関東制圧
「関東制圧」は、ツクダホビーの戦国群雄伝シリーズの第二弾として1987年に発売されました。川中島シナリオ、小田原攻囲シナリオ、松山城包囲戦シナリオ、三増峠シナリオの4つのシナリオを通じて、上杉、北条、武田らが関東の派遣を争います。 戦国群雄伝シリーズとは、戦国時代に繰り広げられた日本各地の合戦を同一スケールと同一システムで再現しようとする一連の作戦級ゲームです。1986年に発売された第一弾「信玄上洛」から、ウォーゲーム界で一大日本史ブームを巻き起こし、特に相対的に各武将の能力を戦闘力、野戦修正、行動力の3つの数値で評価した能力値は、シリーズが発売されるたびに自分のお気に入りの武将の能力値に一喜一憂した名作シリーズです。今でも同人作品にて戦国群雄伝システムを使ったモジュール、シナリオが発売されているほどファンがいます。中でもこの「関東制圧」は、シリーズ中最も人気のあったゲームだと記憶しています。 #戦国群雄伝
ルールブック1冊(20P) カウンター252個 マップ1枚 4本 戦国群雄伝シリーズ 作戦級ちょこ大佐
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信玄上洛
1572年10月、甲州の雄、武田信玄はその宿願の上洛を果たすため府中擲囑ケ崎に馬を立てた。その前に立ちはだかるのは織田・徳川連合軍。その数合わせて7万。今、戦国史上最大の戦いが切って落とされようとしていた…。 「信玄上洛」は、もし信玄が京に上ったとしたら、織田や徳川、更に周辺の武将はどうしただろうかという仮説に基づき、戦国の一時代を再現しようとするシミュレーションゲームです。原作は1986年、福田誠デザインでツクダホビーより戦国群雄伝シリーズの第一弾として発売され、当時好評を博しました。 #武田信玄 #戦国群雄伝 #ツクダホビー
ルールブック1冊(16P) カウンター252個 マップ1枚 1本 戦国群雄伝シリーズ 作戦級ちょこ大佐
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ファイティングゼネラルパットン
「ファイティングゼネラルパットン」は、1986年にアドテクノスから発売された「走れ!パットン」から、バルジの戦いで最大の激戦地になったバストーニュの攻防を再現した「バストーニュ救出作戦」と、枢軸軍の敗戦がほぼ決定した後、戦後を見据えてチェコスロバキア国境を越えて侵攻したパットン第3軍とソ連軍の激突を描いた架空戦「プラハ侵攻作戦」の2本のシナリオを再録したゲームです。最大の魅力は、砲爆撃、移動、戦闘を繰り返すだけのシンプルなシステムながら事前の砲爆撃で前線の敵軍を混乱または撃破し、混乱した敵部隊が失った支配地域から突破を図るという、実際の戦場の展開を再現し、かつプレイアブルなシステムを両立させている点である。2つのシナリオとも、当時日本よりもアメリカで評価されていた名作。 #パットン #バルジの戦い #架空戦 #アメリカ軍VSソ連軍
2本 旧アドテクノス再販企画第一弾 作戦級 1Turn=半日 1へクス=2㎞ 1Unit=大隊 / 1Turn=1日 1へクス=7.5㎞ 1Unit=連隊~師団ちょこ大佐
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ノルマンディ上陸作戦
「ノルマンディ上陸作戦」は、1944年1月からゲームを開始して連合軍の侵攻計画、ドイツ軍の防衛準備、上陸侵攻、そして陸上戦闘までを再現しています。特に両軍の準備の間はお互いの状況が全く分からないブラインドシステムを採用。連合軍はいつ、どこへ上陸侵攻してくるのか?その兵力は?また、迎え撃つドイツ軍の配備はどうなっているのか?といったドキドキが存分に味わえます。 アドテクノスならではの斜め視線から切り取った斬新なシステム。当時アドテクのゲームは、AHやエポックの王道ゲームとは違い”変な”ゲームを発売すると言う認識でした。「幻の八八艦隊」とか「レッドサンブラッククロス」とか…。架空戦が多かったかな。当時はそのようなキワ物扱いだったのであまり売れず、流通量が少ないせいだろうか、今ではオークションでは高値更新しまくり…。全くもってどう転ぶかわからないもんです。
1 作戦級上陸作戦 1Turn=1日(1週間) 1へクス=5km 1Unit=連隊~師団 困難ちょこ大佐