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営業100キロ突破記念~日比谷線バージョン
営団地下鉄営業100キロ突破記念の最後の1種類は日比谷線バージョン。 昭和44年時点での日比谷線は北千住-中目黒全通から5年たっており、伊勢崎線と東横線に直通していた。 描かれている車両は3000系で、当時は4500形を組み込んだ6両編成。 3500形組み込みによる8連化が完了したのは昭和46年(5月)になってから。 #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #千代田線 #日比谷線
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express
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営業100キロ突破記念~丸ノ内線バージョン
5種類ある営団地下鉄営業100キロ突破記念乗車券のうちの丸ノ内線バージョン。 赤い500形が描かれてますが、マニアックなことを書くと、方向幕の両脇の方向標識灯がないので昭和35年以降製造グループ。車番は645以降。 #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #千代田線 #丸ノ内線
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express
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営業100キロ突破記念~銀座線バージョン
営業100キロ記念の銀座線バージョン。 銀座線の営業距離は長らく14.3キロだったが、現在の渋谷駅工事が終わると130メートルほど短くなる予定。 描かれているのは01系導入まで主力だった2000形。 銀座線引退後は一部が日立電鉄と銚子電鉄に改造のうえ譲渡されたが、日立電鉄は廃線になり、銚子の2両も引退済み。銚子では1両を車庫で保管している。 #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #銀座線 #千代田線
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express
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営業100キロ突破記念~千代田線バージョン
営団地下鉄の営業100キロ突破記念乗車券の千代田線バージョン。 昭和44年12月20日に北千住-大手町で開通した千代田線は、6000系が竣工していなかった関係で、東西線と同様の5000系で営業をスタート。 この乗車券の絵柄を見ると長めの編成に見えるけど、開通当初は3両編成(10編成:計30両)でした。 しかし1年後の昭和45年12月14日には中間2両を増備し5連化。 ただ編成数は変わらず10編成。 昭和46年になり3月20日の大手町-霞ケ関延伸開業と、4月20日の北千住-綾瀬延伸及び常磐線直通運転をもって10連化されました。 5000系は5連2本を繋げ10連化(10連×5本)し、6000系は13編成新造し、千代田線は両系列合わせ18編成の陣容となりました。 千代田線の5000系は東西線のお古ではなくレッキとした新造車で、製造年も6000系と2年しか違わないにも関わらず、乗客からは「ハズレ」的な印象で見られていたようです。 代々木上原開業後も残っていましたが、小田急への直通はありませんでした。 #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #千代田線
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express
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営業100キロ突破記念~東西線バージョン
昭和44年の12月20日に千代田線の大手町-北千住が開業し、営団地下鉄の営業キロが100キロを超えたことにちなんで発行された5種類の記念乗車券。 これは東西線バージョン。 東西線は同じ年の3月29日に中野-西船橋が全通しており、営業距離では30キロ超と、今現在でも東京メトロで最長の路線となっている。 この時代の2位は丸ノ内線の27.4キロ(方南町支線3.2キロ含む)だが、現在では有楽町線(和光市-新木場28.3キロ)に抜かれ3位となっている。 #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #地下鉄 #東西線 #千代田線
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express
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大雑把過ぎる5000系
あまりにも大雑把な5000系の描かれた東西線全通記念の乗車券。 ヘッドライトぐらい描けよなあ・・・ 東陽町から西船まで延びて両端で国鉄との乗り入れが始まっったわけですが、混雑する国鉄総武中央線のバイパスが目的だったから、開通当初の延伸区間沿線は人なんてろくに住んでおらず田んぼだらけ。 当然土地も安いから地下ではなく高架で建設したわけです。 昭和40年代後半に親戚の一人が浦安に越しまして。 ディズニーランドもあるわけなく、みんなで「うらやす? 何やそれ? 初耳~」などと笑っていたんですが、こんなに有名になっちまうとは! #記念乗車券 #帝都高速度交通営団 #東西線 #昭和レトロ
記念乗車券 帝都高速度交通営団 昭和44年showa_express