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バスミニチュアカーコレクション No.1446 トミカ いすゞガーラ はとバス キロイトリ×はとバス ラッピングバス
東京観光の定番である「はとバス」ですが、前身である「新日本観光株式会社」は1948年(昭和23年)8月14日設立されました。1964年の東京オリンピックの前年の1963年9月1日に「株式会社はとバス」と社名変更して現在に至ります。 トミカ いすゞガーラ はとバス リラックマ×はとバス ラッピングバスが2種類2023年10月13日より公式通販「はとマルシェ」のみで販売が開始されましたが、このモデルは東京出張の際に東京駅の、はとバスマルシェで入手できました。 このモデルは 「トミカ いすゞガーラ はとバス キロイトリ×はとバス ラッピングバス」です。 実車のラッピングバスは2023年4月22日よりリラックマラッピング車と連番で同じいすゞ2代目ガーラの233号車で運行されているようです。 このラッピングバスは側面に赤色で「HATO BUS」と大きく書かれている部分に同じく赤色で「KIIROITORI BUS」と入っています。 このバスはキャラクターのキイロイトリがバスガイドとなり、リラックマ達を案内している様子のイラストがラッピングされ、リア部のラッピングはリラックマラッピング車と共通デザインにのようです。 リラックマの著作権を持つサンリオの関係でパッケージの側面には、著作権認証のホログラムシールとJANコードと日本国内限定販売という中国語で記載されています。 ナンバープレートはキイロイトリラッピング車も2023ナンバーとなっており、実車とは異なっています。単純に2023年に発売したので、実車とは違う2023というナンバーにしたのでしょうか?知らんけど・・・ このモデルのおおよその大きさはL:77 W:23 H:30、裏板にはTOMICA ©2007 TOMY S=158 ISUZU GALA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS-1/158、発売元はとバスエージェンシー 製造元タカラトミー #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞ自動車 #ガーラ #はとバス #リラックマ #KIIROITORI #023号車 #観光バス
ミニカー TOMY はとバスマルシェShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1445 トミカ いすゞガーラ はとバス リラックマ×はとバス ラッピングバス
東京観光の定番である「はとバス」ですが、前身である「新日本観光株式会社」は1948年(昭和23年)8月14日設立されました。1964年の東京オリンピックの前年の1963年9月1日に「株式会社はとバス」と社名変更して現在に至ります。 トミカ いすゞガーラ はとバス リラックマ×はとバス ラッピングバスが2種類2023年10月13日より公式通販「はとマルシェ」のみで販売が開始されましたが、このモデルは東京出張の際に東京駅の、はとバスマルシェで入手できました。 このトミカはレギュラーモデルの「トミカ42-4 はとバス」をベースに主にタンポ印刷で仕様変更をしています。リラックマの著作権を持つサンリオの関係でパッケージの側面には、著作権認証のホログラムシールとJANコードと日本国内限定販売という中国語で記載されています。 「リラックマ×はとバス ラッピングバス」は2023年1月28日より実際に運行されており、いすゞ2代目ガーラの232号車にラッピングされているようです。バス側面には都内を観光しているリラックマ達のイラストラッピングがタンポ印刷で再現されています。 左側面と右側面ではイラストラッピングが異なっており、例えば左側面では東京タワーが、右側には東京スカイツリーのイラストが描かれています。前後共にナンバープレートがタンポ印刷で再現されていますが、ナンバープレートの数字が実車と異なり2023となっています。 ルーフにはナンバープレートに再現された番号と整合性を持たせ、下3桁の023という数字とは都バスのロゴがタンポ印刷で再現されています。 単純に2023年に発売したので、実車とは違う2023というナンバーにしたのでしょうか?知らんけど・・・ このモデルのおおよその大きさはL:77 W:23 H:30、裏板にはTOMICA ©2007 TOMY S=158 ISUZU GALA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS-1/158、発売元はとバスエージェンシー 製造元タカラトミー #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞ自動車 #ガーラ #はとバス #リラックマ #023号車 #観光バス
ミニカー TOMY はとバスマルシェShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1427 トミカ いすゞボンネットバス BX 歴代名車コレクション 005
先の日本の伝統コレクション同様に朝日新聞系の朝日新聞出版が販売元となって、トミカ歴代名車コレクションが企画され、2023年5月30日に日産フェアレディZ432を創刊、7月25日にこのいすゞボンネットバス BXが5号目として発刊され購入しました。 このシリーズも愛車の日産リーフが2024年1月23日に発売されたので購入しましたが、なんとその号に20号をもって休刊とお知らせが掲載されていました。思ったように販売が伸びなかったのでしょうか? 創刊号は990円でしたがそれ以降は約2倍の価格でしたからそれも大きな原因かと思われます。 オフホワイトのボディーにネービーのラインとホワイトのラインをあしらった、どことなく昭和なボディデザインは、ありそうでなさそうな昭和のどこかの街を走っていた感はよく出ています。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W: 24 H:27、クロムメッキの裏板にはNo.6 S=1/110 TOMICA ©TOMY ISUZU BONNETBUS MADE IN VIETNAMと刻印され、E23と黒インキでプリントされています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはトミカ歴代名車コレクション、販売元は朝日新聞出版、発売元はタカラトミー、スケールはS=1/110 #バスミニチュアカーコレクション #朝日新聞出版 #TOMICA #トミカ歴代名車コレクション #No.5 #いすゞ自動車 #ボンネットバス #BX #路線バス
ミニカー TOMY 紀伊国屋書店梅田本店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1426 トミカ いすゞボンネットバス BX 日本の伝統コレクション 折り紙 Vol.10
書籍流通大手のトーハンの企画協力で、書籍とトミカを抱き合わせで販売する方法をタカラトミーが実施した。 テーマは日本の様々な伝統をモチーフとして、トミカにタンポ印刷技術を駆使してボディグラフィックスを行い販売しようというもので、2021年11月にVol.1フェアレディZ「日本の伝統 江戸切子」でスターとした書店限定トミカ「日本の伝統コレクション」は、2023年3月に発売されたVol. 8 の愛車と同じ日産リーフ「日本の伝統 桜」を購入、そしてバスモデルとして2023年7月20日に発売されたVol.10いすゞボンネットバス BX 日本の伝統コレクション折り紙を購入しました。 通常のいすゞボンネットバスBXに国鉄寒冷地仕様者を思い起こさせる、クリーム色とえんじ色のツートンカラーに鶴などの折り紙をイメージさせるボディグラフィックスが施されています。行き先表示のフロント方向幕にはアルファベットで「ORIGAMI」と表記されています。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W: 24 H:27、シルバー塗装の裏板にはNo.6 S=1/110 TOMICA ©TOMY ISUZU BONNETBUS MADE IN VIETNAMと刻印され、E23と黒インキでプリントされています。 しかし・・・このいすゞボンネットバスBXの発売を最後に日本の伝統コレクションの発売の情報が入ってこない、この企画はこれで立ち消えになったのだろうか? モデルメーカーはTOMY、ブランドはトミカ日本の伝統コレクション、スケールはS=1/110 #バスミニチュアカーコレクション #トーハン #TOMICA #日本の伝統コレクション #折り紙‐Vol.10 #いすゞ自動車 #ボンネットバス #BX #路線バス
ミニカー TOMY 紀伊国屋書店梅田本店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1413 TOMICA 三菱ふそう エアロクイーン 京都サンガF.C.チームバス
2007年6月にエアロクイーンが15年ぶりにフルモデルチェンジしてハイデッカーはエアロエース、スーパーハイデッカーはエアロクイーンに名称が変更されました。 エアロクイーンはその後機能的な改変は行われていますが、現在フロントマスクのデザインの一部変更とヘッドライトのLED化によるデザイン変更以外外観は大きくは変わっていません。 京都サンガF.C.チームは、1993年、一般公募によってクラブ名「京都パープルサンガ」と名付けられました。これは、前身の紫郊(紫光)クラブ時代からのクラブカラー「PURPLE(パープル)」に、仲間を意味するサンスクリット語「サンガ」と山紫水明の京都をイメージさせる「山河」の響きを掛け合わせた「SANGA」を組み合わせたものと書かれています。 2007年、更なる進化を求め、京都の仲間「京都サンガ」と「Football」を通し「Fan」と「Family」と共に、「Future」を目指すCLUBへとなる。という思いを込めて、「京都サンガF.C.(KYOTO SANGA F.C.)」に名称を変更したそうです。 この京都サンガF.C.チームバス.はNo.1.TOMICA 三菱ふそう エアロクイーンをベースにオールタンポ印刷で細部までリアルにクラブバスを再現しています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2008 TOMYMITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー (日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロクイーン #京都サンガF.C.チームバス #チームバス
ミニカー TOMY 京都サンガF.C.Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1409 TOMICA いすゞ エルガ 奈良交通
2023年4 月15日に奈良交通創立80周年を記念して発売された、奈良交通オリジナルトミカいすゞエルガLV290です。前回の奈良交通ボンネットバスから23年目の一般的な路線バスです。奈良交通の近鉄奈良案内所内にある奈良ラインハウスで入手しました。 基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思いますが、車種はいすゞエルガで、長年いすゞ車を採用して来た奈良交通のモデルとしては、うってつけのモデルです。 ここ20年のトミカのタンポ印刷の進歩は素晴らしく、奈良交通のオフホワイトとライトグリーンのツートンカラー再現し、サイドの奈良交通のシンボルの鹿のマークや奈良交通のロゴマークなど細部にわたり正確に再現されています。 ナンバープレートと行き先の表示器はシールで「奈良交通」となっています。 創立80周年記念モデルですが、80周年記念モデルであることはパッケージにも書かれていません。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #奈良交通 #路線バス
ミニカー TOMY 奈良交通Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1408 TOMICA いすゞ エルガ 近鉄バス
近鉄バス株式会社は、近畿日本鉄道の子会社で大阪府・京都府を営業地域としてバス事業を行う会社です。 この特注トミカ近鉄バスは、2023年6月11日(日)に開催された第23回スルっとKANSAIバスまつりの近鉄バスブースにて発売され、入手しました。限定6000台の生産販売だったようです。 付属の行き先ステッカーは、近鉄のランドマークタワーである『あべのハルカス』行きと、日本のラガーマンの聖地である、近鉄花園ラグビー場の最寄り駅である『東花園駅』行きがありますが、普段使っている、2023年で運行開始10周年を迎える、あべの・上本町シャトルバス「あべのハルカス」行きの一般路線バスがモデルとしました。 あべの・上本町シャトルバスは、当初は全区間均一100円となっていましたが、現在は120円となっています。 初めてのトミカの近鉄バスモデルで、地元で普段利用しているバスですから、絶対に入手したいモデルでした。 この20年間のトミカのタンポ印刷の技術的な進歩は目覚ましく、非常によくできています。 基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思いますので、車種はいすゞエルガで、これは実車と合致しているのは当然ですが、近鉄バスが長年にわたり日野車のヘビーユーザーですので日野ブルーリボンと表記して欲しかったところです。 個人的な希望ですが、地元のバスですので、現在復刻カラーで運行している1960年代の復刻カラーのモデルも、第二弾として現行モデルも含めて、近鉄百貨店や近鉄の主要駅などで継続して販売して欲しいと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #近鉄バス #路線バス
ミニカー TOMY 近鉄バスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1404 TOMICA いすゞ エルガ 京成バス
京成グループの京成バスは、京成バスとして営業開始し、20 周年を迎える2023年10月1日からこのトミカをはじめ、子ども用靴下などオリジナルバスグッズを京成百貨店の通販や京成の主催するイベント会場などで販売しました。 2023年10 月8日に、幕張メッセで開催された京成バスお客様感謝フェスティバルで、入手したモデルです。このモデルは、通常品のNo.20 東京都営バスいすゞエルガの金型流用したモデルです。 京成バスは京成電鉄沿線を中心に東京23区東部、千葉県に路線網を持つ事業者で、京成電車とイメージを合わせた白地に赤・青のラインのボディが古くからのトレードマークです。このトミカもタンポ印刷技術の向上は素晴らしく、付属のシールを張り付けるとより実車に近づき京成バス特有の表記類やステッカーをできる限り再現されています。 基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #京成バス #路線バス
ミニカー TOMY 京成バスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1401 TOMYTECバスコレクション 三菱ふそう エロキング 京浜急行バス オープントップバス三浦
京浜急行バスのKEIKYU OPEN TOP BUSは、2017年10月から、「みさきまぐろきっぷ」のリニューアルに合わせて登場しました。 国産2階建てバスの代表車種である、三菱ふそうエアロキングをベースに、正面は京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん®」のお顔!外装は京急2100形の車両をイメージしたデザイントンっています。 こだわりがたくさんのバスで、屋根のないオープントップの二階建てバスは、三浦半島の絶景を楽しみながら城ヶ島へバスガイドさんがコースのご案内もするので、普通のバスとは違う三浦を満喫できます。 片道コース(三崎口駅~城ヶ島)は約30分、周遊コース(三崎口駅~城ヶ島~三崎口駅)は約60分の乗車となります。 このモデルのためだけに新規金型を作成し再現された、Nゲージ1/150サイズの世界観は、全長は80mm足らずと手のひらに乗る大きさですが、トミカなどの小スケールモデルとは違い、モデファイされず、バランスは縮尺に忠実です。 2023年6月8日にリリースされ東京出張の際に京急のショップで買い求めました。 このモデルのおおよその大きさはL:79 W:16 H:25 1/150、裏板に裏板には©TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、K195と白色で印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THE-BUS-COLLECTION #三菱ふそう #エロキング #京浜急行バス #オープントップバス三浦
ミニカー TOMYTEC 京急ショップShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1397 KYOSHO DIE-CAST BUS SERIES 020-1京阪バス日野セレガ ハイデッカ
京商が2007年にトミーテックなどのプラスチック製が主力の鉄道模型のNゲージ対応のS=1/150の、バスモデルに本格的に参入しました。 プラスチックに比べて、ダイキャストは材料が亜鉛合金のため、しっかりとした作りと重量感があり、私は好きですが、スケールが小さいと再現力ではプラスチックモデルに劣るところがありますが、このモデルは遜色のない仕上がりとなっています。 京商は持ち前の企画力で、大手バス事業者のみならず、地方の小規模事業者にも目を向け多くの観光バス、路線バスをモデル化しています。ジェイ・バスの製造のいすゞ、日野の統合モデルの日野セレガといすゞガーラ(セレガーラとも呼ばれています)ですが、小スケールながら見事につくり分けています。 このバスはNo.1362、No.1396で紹介したモデルと全く同じモデルですが、Nゲージ鉄道模型収集家のK氏がコレクションの整理をされ、私の所にやってきました。 京阪バスは、大阪・京都・滋賀の京阪沿線を中心とした地域での一般路線バス・高速バス・空港リムジンバス・京都定期観光バス・貸切バス事業を展開する事業者。モデルのバスは同社導入1号車で、唯一Jライン、ルーフにKEIHAN BUS の文字デザインが入った仕様。JR京都駅より出発する「定期観光バス」に使用されていました。 このモデルのおおよその大きさはL:80 W:16 H:23 1/150、裏板に裏板にはKYOSHO MADE IN CHINAと刻印されています。 #バスミニチュアカーコレクション #KYOSHO #DIE-CAST-BUS-SERIES #日野自動車 #セレガ #ハイデッカ #京阪バス #定期観光バス
ミニカー 京商 兵庫県Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1395 KYOSHO DIE-CAST BUS SERIES 008-1 西日本JRバス 日野セレガ スーパーハイデッカ
京商が2007年にトミーテックなどのプラスチック製が主力の鉄道模型のNゲージ対応のS=1/150の、バスモデルに本格的に参入しました。 プラスチックに比べて、ダイキャストは材料が亜鉛合金のため、しっかりとした作りと重量感があり、私は好きですが、スケールが小さいと再現力ではプラスチックモデルに劣るところがありますが、このモデルは遜色のない仕上がりとなっています。 京商は持ち前の企画力で、大手バス事業者のみならず、地方の小規模事業者にも目を向け多くの観光バス、路線バスをモデル化しています。ジェイ・バスの製造のいすゞ、日野の統合モデルの日野セレガといすゞガーラ(セレガーラとも呼ばれています)ですが、小スケールながら見事につくり分けています。 このバスはNo.1357、No.1393で紹介したモデルと全く同じモデルですが、Nゲージ鉄道模型収集家のK氏がコレクションの整理をされ、私の所にやってきました。 このような理解のある方々のお陰で、私のコレクションは成立しています。 西日本ジェイアールバスは、西日本エリアの高速バスを中心に、乗り合い、貸切事業などをし展開する事業者。モデルのバスは、日野セレガ スーパーハイデッカで、同社の主力高速バスで「超特割青春号」の名称で、主に名神・中央高速道路を使用して、大阪~新宿間を運行。 日野ですがいすゞの基本デザインのアクセントのJラインはサイドウインドウ下で止まっています。 このモデルのおおよその大きさはL:80 W:16 H:23 1/150、裏板に裏板にはKYOSHO MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーは京商、ブランドはDIE-CAST BUS SERIES、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #KYOSHO #DIE-CAST-BUS-SERIES #日野自動車 #セレガ #スーパーハイデッカ #西日本JRバス #高速路線バス
ミニカー 京商 兵庫県Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1326 日野 西鉄 福岡オープントップバス マリンブルー
2012年3月から西日本鉄道が福岡市で運行する循環観光路線バスです。 車両は日野自動車の競走馬運搬車に使われるエアサスペンションのトラック「プロフィア」のエンジンシャーシを使用し、東京特殊車体がオープントップのボディを架装しています。国産のオーダーメイドのオープントップバスは日本初だと言われています。 2台製造されたこのオープントップバスは、全長11.98m、全幅2.49m、全高3.35mでボディのデザイソースは博多山笠の曳山をモチーフにしているそうです。 この0011はモデルの塗装色はシーサイドももちの風景をあしらったマリンブルーと呼ばれる水色でシーサイドももち・福岡城址コースと福岡きらめき夜景コースに使用されています。36の座席はすべて2階にありシートベルトが装着されています。 街の案内をしてくれるのはバスガイドさんではなく、福岡市の芸能プロダクションの「シナプス」所属の女性タレント・モデルが「バスアナウンサー」と呼ばれ、乗降案内、乗車券の発行、検札をし、1便につき1名乗務して、走行中は最後部座席から観光案内を行っています。 このモデルは、福岡オープントップバスツアーに参加した時に西鉄オンラインショップで購入しました。 このモデルのおよその大きさはL: 100 W:28 H:34、裏板にはなにも刻印されていません。 モデルメーカーはCDG、ブランド名はFUKUOKA OPEN TOP BUS、スケールはS=1/120 #バスミニチュアカーコレクション #CDG #西日本鉄道 #FUKUOKA-OPEN-TOP-BUS #マリンブルー #定期観光バス
ミニカー CDG 西日本鉄道オンラインショップShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1325 日野 西鉄 福岡オープントップバス アーバンレッド
2012年3月から西日本鉄道が福岡市で運行する循環観光路線バスです。 車両は日野自動車の競走馬運搬車に使われるエアサスペンションのトラック「プロフィア」のエンジンシャーシを使用し、東京特殊車体がオープントップのボディを架装しています。国産のオーダーメイドのオープントップバスは日本初だと言われています。 2台製造されたこのオープントップバスは、全長11.98m、全幅2.49m、全高3.35mでボディのデザイソースは博多山笠の曳山をモチーフにしているそうです。 この0010モデルの塗装色は博多の街並みや博多祇園山笠をあしらったアーバンレッドと呼ばれる赤色で、ベイサイド・博多街なかコースと福岡きらめき夜景コースで使用されています。36の座席はすべて2階にありシートベルトが装着されています。 街の案内をしてくれるのはバスガイドさんではなく、福岡市の芸能プロダクションの「シナプス」所属の女性タレント・モデルが「バスアナウンサー」と呼ばれ、乗降案内、乗車券の発行、検札をし、1便につき1名乗務して、走行中は最後部座席から観光案内を行っています。 このモデルは、福岡オープントップバスツアーに参加した時に西鉄オンラインショップで購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:100 W:28 H:34、裏板にはなにも刻印されていません。 モデルメーカーはCDG ブランド名はFUKUOKA OPEN TOP BUS スケールはS=1/120 #バスミニチュアカーコレクション #CDG #西日本鉄道 #FUKUOKA-OPEN-TOP-BUS #アーバンレッド #定期観光バス
ミニカー CDG 西日本鉄道オンラインショップShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1324 トミーテック 日野 ブルーリボン ハイブリッド Osaka Metro BRT いまざとライナー
BRTとは、走行空間、車両、運行管理等に様々な工夫を施すことにより、速達性、定時性、輸送力について、従来のバスよりも高度な性能を発揮し、他の交通機関との接続性を高めるなど利用者に高い利便性を提供する次世代のバスシステムと定義付けられています。 そのBRTとして、Osaka Metroのいまざとライナーは、地下鉄今里線延伸区間の社会実験として、2019年4月から運航を開始しています。今里駅から杭全・湯里6丁目を経て長居に至る「長居ルートBRT1」と今里駅から杭全を経てあべの橋に至る「あべの橋ルートBRT2」の二系統でOsaka Metroから運行委託され、大阪シティバスが運行しています。 Osaka Metroのホームページには、「社会実験の目的である需要の喚起・創出の効果等を検証するため、毎年度利用状況等を確認しつつ、需要の定着等を考慮し、実 験開始から3年程度経過時に効果検証を行い、必要な需要の喚起・創出策を講じることとし、実験開始から5年程度経過時に再度効果検証を行ったうえで、今後の対応方針を決定します。いまざとライナーを楽しく利用してもらうため、車両14台をそれぞれ異なるテーマ性を持つ内装デザインとしています。また、 車両外装及び停留所についてもオレンジをベースとしたデザイ ンとしています」と記されています。 このモデルはプラスチックモデルですが、タンポ印刷で細かいディティールまで再現されている優秀なモデルだと思います。 子供のころからミニカーを購入していた近鉄百貨店の玩具売り場が縮小し、ミニチュアカーの扱いもトミカくらいしかなくなっていますが、テナントで鉄道模型のポポンデッタさんが入店、このモデルは覗いてみて見つけました。鉄道模型店なのでNゲージやHOゲージなど鉄道模型関連のバスしか扱っていませんが、覗いています。 このモデルのおよその大きさはL: 132 W:30 H:38、裏板にはTOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され,白文字でJH047と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名は全国バスコレ スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #全国バスコレ #日野自動車 #ブルーリボンハイブリッド #OsakaMetro #大阪シティバス #BRT #路線バス
ミニカー TOMYTEC ポポンデッタ近鉄あべのハルカス店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1211 TOMYTEC 三菱ふそう エアロエース 日本交通 高速バス
三菱ふそう エアロエース 日本交通 高速バスは、2023年3月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ31弾として、ブラインドボックスで発売されました。 日本交通は思い入れのある会社で興味もあり、定価より10%割高でしたがコレクション対象ではないバスまで購入する必要がないのでオープンボックスで販売している鉄道模型店で購入しました。 三菱ふそう エアロエースはハイデッカーの呼称で、スーパーハイデッカーはエアロクイーンと呼ばれています。2019年4月から日本国内の大型観光バスで初となる車両左側方のモニタリングを行う「アクティブ・サイドガード・アシスト」、衝突被害軽減ブレーキの機能強化に加え三菱ローザに採用された、「ふそうブラックライン」、ドライバー異常時対応システムなどが導入され安全性が格段にアップしました。 ヘッドランプ・フォグランプのLED化に伴いフロントデザインがマイナーチェンジされました。そのためこの頃から「令和フェイス」とか「令和顔」と呼ばれています。 日本交通では日本列島をイメージしたイラストを描いた高速バス用のボディグラフィックに加え山陰のバスとして、いろいろ山陰ゆかりのイラストを描いています。このモデルは鳥取名産の二十世紀梨のイラストが描かれています。他に「ゲゲゲの鬼太郎」、「砂丘とラクダ」、「白鳥」、「シャンシャン傘踊り」などがあります。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:16 H:24 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2009 TOMYTECと刻印され、430と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクションシリーズ31弾 #三菱ふそう #エアロエース #日本交通 #高速路線バス
ミニカー TOMYTEC 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum