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バスミニチュアカーコレクション No.1024 majorette No.373 NEOPLAN PTTBUS
山間部の多い、スイスは人と共に郵便も運ぶ黄色いポストバスが有名です。 ポストバスは 1849 年に馬車として始まり、1906 年から乗合自動車で営業を開始しているので、170 年ほどの 歴史があり、2014年の路線網は延べ11,869km に上るそうです。 郵便バスはスイスの国旗と同じように、スイス人の心に深く結びついています。 このモデルはフランスのミニチュアカーメーカー、majoretteのドイツのネオプランのモデルです。No.367で紹介したモデルと同じ金型でこの金型は古く、1970年代からいろいろなバージョンが作られています。このモデルはスイスのポストバスをモデル化しています。 日本では岡山の菓子メーカー「カバヤ」が、ラムネ菓子などとmajoretteのミニカーとセットでブリスターパックにしてスーパーマーケットなどで販売しているので買い求められた方々も多いかと思います。それゆえ子供のおもちゃとして消費されて、生産量の割に残っていないのもこれらのモデルの特長です。 このモデルはわが家にホームステイしていたスイス人の友人が2000年にお土産に持ってきてくれたもので、日本未発売です。 このモデルのおよその大きさはL:137 W:30 H:35 、裏板にはmajorette NEOPLAN No.373 SCALE 1/87と刻印されています。 モデルメーカーはmajorette、ブランド名はmajorette、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #majorette #No.373 #NEOPLAN #PTTBUS #路線バス
ミニカー majorette スイス・ローザンヌShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.830 トミカ No.46 東洋工業 マツダ ライトバスA型 イトーヨーカドーオリジナル
2000年8月に「イトーヨーカドー」限定で発売された「限定品 バス3台セット」の富士重工業セミデッカーバス、日野レインボースケルトンバスとマツダ ライトバスA型の3台セットの内の1台です。 オリジナルのNo.46 マツダ ライトバスA型は、1972年7月に発売されていますが、オリジナルとの区別は判りづらいです。 「マツダ ライトバスA型」は、1964年の東京モーターショーにコンセプトモデルが発表され、翌年の1965年から1972年まで販売されたマイクロバスで、2トントラックのマツダE2000とエンジンシャーシなどを共用しています。 川崎航空機製造製のボディは鋼板とアルミニウムで作られたボディで車体前部と後部が曲線で構成されており、当時としてはかなりスタイリッシュなデザインでした。 同じく「マツダ ライトバスC型」といわれる、西日本車体工業製のライトバスも存在しました、大きく傾斜したフロントウインドウが特長でしたが、A型のユニークさにはかないませんでした。 このモデルのおおよその大きさはL:70 W:22 H:26 1/88、裏板にはNo.46 S=1/88 ©1974 MAZDA LIGHT BUS tomicaと刻印されています。 モデルメーカーはトミー、ブランドはトミカ、スケールはS=1/88 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ-No.46 #東洋工業 #マツダ #ライトバスA型 #川崎航空機製造 #イトーヨーカドーオリジナル #自家用車
ミニカー TOMY イトーヨーカドーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.829 トミカ No.41 日野レインボースケルトンバス HINO MOTORS イトーヨーカドーオリジナル
2000年8月に「イトーヨーカドー」限定で発売された「限定品 バス3台セット」の富士重工業セミデッカーバス、日野レインボースケルトンバスとマツダライトバスの3台セットの内の1台です。 オリジナルのNo.41 日野レインボースケルトンバスは、1981年7月に発売されていますが、オリジナルとの区別は判りづらいです。ボディカラーはカタログに掲載されていたモデルカラーです。 日野自動車は、大型貸切バスで確立したスケルトン構造を路線バスにも取り入れて、中型車のモデルチェンジも行いました。従来とは違ったスクエアでスマートなボディラインは他社のモノコック構造のバスとはデザインも差別化され、エアサスペンションの採用やハイデッカータイプの設定など、中型車貸切観光バスでのバリエーションの拡大を図り、中型観光タイプと言えば自家用というイメージを払拭し、豪華貸切バスの市場をも広げていきました。 このモデルは、1981年に貸切観光タイプの中型バスとして生産していたスケルトン構造の日野レインボーのP-RR系をモデル化したモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:22 H:30 S=1/116、裏板には©TOMY TOMICA HINO RAINBOW SKELETON BUS No. 41 S=1/116 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー 、ブランドはトミカ 、スケールはS=1/116 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ-No.41 #日野自動車工業 #レインボースケルトンバス #HINO-MOTORS #イトーヨーカドーオリジナル #観光バス
ミニカー TOMY イトーヨーカドーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.828 トミカ No.41 富士重工業 セミデッカーバスG13 SIGHT SEEING BUS イトーヨーカドーオリジナル
2000年8月に「イトーヨーカドー」限定で発売された「限定品 バス3台セット」の富士重工業セミデッカーバス、日野レインボースケルトンバスとマツダライトバスの3台セットの内の1台です。 オリジナルのNo.41 富士重工業 セミデッカーバス SIGHT SEEING BUSは、1976年12月に発売されていますが、オリジナルとの違いはサイドの印刷がクリアになっており、ボディーのベースカラーが白色からベージュに変更されています。 富士重工セミデッカータイプG13型は1963年から1982年までマイナーチェンジを繰り返し、エンジンシャーシ会社の組み合わせにより多数の車種が生産されています。 このモデルは特定の観光バス会社ではなく単に「SIGHT SEEING BUS」とされ観光バスとしています。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:20 H:25 1/148 、裏板にはTOMICA FUJI SENI-DECKER TYPE BUS JAPAN No.41 S=1/148と刻印されています。 モデルメーカーはトミー、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/148 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ-No.41 #富士重工業 #セミデッカーバスG13 #SIGHT-SEEING-BUS #観光バス #イトーヨーカドーオリジナル
ミニカー TOMY イトーヨーカドーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.703 アパマーケティング 宮崎交通
宮崎県の宮崎交通がオリジナルで製造販売した土産物としてのバスモデルで、プラスチック製で、塗装再現は全面シール張りです。 モデルの製造元のアパマーケティングはバスグッズのファブレスメーカーでいろいろな会社のスーベニール的なバスグッズを手広く手掛けている会社です。 このバスモデルは、フロントマスクとリアウインドウの意匠から、三菱ふそうエアロクイーンをモデルにしているとは思われますがよく分りません。このあたりがスーベニールの面白さです。 パッケージは透明のプラスチックケースにバックには、「こどものくにのお花畑の写真」に、「こどものくに・フラワーフェスタ」と書かれています。宮﨑に出向いた際、宮崎交通の売店で購入しました。 1968(昭和43)年に平和台公園で「フラワーショー」としてスタートした「みやざきフラワーフェスタ」はその後、「こどものくに」に会場を移し2011年を持ち終了したようです。 このモデルのおよその大きさはL:90 W:24 H:30 S=1/130(全長から推定)、裏板には、®appa2000、 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはアパマーケティング、販売元は宮﨑交通、S:1/130(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #アパマーケティング #宮崎交通 #観光バス
ミニカー アパマーケティング 宮崎交通Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.668 TOMICA いすゞBXボンネットバス 川中島自動車
いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。 このトミカは川中島交通バスのいすゞBX352ボンネットバスです。川中島バスは地元の諏訪バスと共に松本電鉄に吸収合併され、2011年にアルピコ交通となっていますが、1992年頃からグループアイデンティティを実施し、ボディーグラフィックスの共通化を進めてきました。 このモデルは川中島自動車の特注で「思い出のボンネットバス」として昭和30年代頃の川中島バスのボディーグラフィックスを再現しています。この頃からトミカは中華人民共和国で生産され始めたようです。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110、発売元は川中島自動車 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #BXボンネットバス #川中島自動車 #路線バス
ミニカー TOMICA アルピコShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.667 TOMICA いすゞBXボンネットバス 京都市営バス
いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。 このトミカは京都の老舗ミニチュアカー専門店のホッホラントさんが、2000年に開業10周年を記念して限定生産された、京都市営バスのいすゞBX352ボンネットバスです。 ホッホラントさんは関西の老舗ミニカーショップでしたが、残念ながら2013年1月に閉店されてしまいました。ご店主のご高齢が大きな閉店の理由のようですが、若い人が車に興味がなくなりミニカーコレクターの減少も閉店に拍車がかかったものと思われます。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110、発売元はホッホラント #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #BXボンネットバス #京都市営バス #路線バス
ミニカー TOMICA ホッホラントShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.576 EFE Daimler Fleetline DMS Double Deck Bus LONDON TRANSPORT
ロンドン交通博物館が西暦2000年(Millennium)を記念して、フリートナンバー2000のバスをモデル化して3台セットで販売したモデルの1台です。セットは、このDMとRT、RMの3車種です。 このモデルの行き先はEast Ham White Horse、サイド広告は"Red Bus Pass - still only £6 a month - From Underground stations, Bus garages, Travel Enquiry Offices and many agents of National Travel' フロント広告は 'Red Bus Pass - Still only £6'リアの広告は 'Please let the bus go first' となっています。 ダイムラーのDMSタイプのバスはロンドン交通によって大量に購入され、最後のRT と輸送量に劣るシングルデッキバスに代替することができました。ロンドン交通局が大量の二階建てバスをダイムラーに注文したのはこのDMSが最初でした。 ダイムラーのDMSは英国内の他の州でも多く採用されましたが、ロンドンでは使い勝手が悪かったようです。 このDMS2000(ライセンスナンバーKJD500Pは1979年6月にウエストハムに配車され、5、238、242、262、278、S1系統で運用されましたが、わずか3カ月後にラフトン、次にマートン最後にクロイドンに移されわずか7年後の1983年12月に売却され、残念ながら1990年に廃車されました。 このモデルのおよその大きさはL:122 W:32 H:57 S=1/76、裏板にはEFE 1:76 SCALE DAIMLER DMS BUS と刻印されています。 モデルメーカーはEFE(英国)、ブランド名はEFE スケールはS=1/76 企画制作はロンドン交通博物館 #バスミニチュアカーコレクション #EFE #Daimler #Fleetline #DMS #ダブりデッカー #ロンドントランスポート #路線バス
ミニカー EFE ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.576 EFE AEC ROUTEMASTER RM2000 LONDONTRANSPORT
ロンドン交通博物館が西暦2000年(Millennium)を記念して、フリートナンバー2000のバスをモデル化して3台セットで販売したモデルの1台です。 セットは、このRMとRT、DMの3車種です。 このモデルのサイド広告は左側が"London and Manchester Assurance Be assured for life" そして右側が"Face the future with Pearl assurance" 、正面が"See and" - "be seen"となっています。 ルートマスターは第二次世界大戦後に開発され、プロトタイプは1954年にデビューし、本格的な量産は1959年に始まり1968年まで生産され、ロンドンの街のアイコンとなりました。 このRM2000は1964年8月にロンドン交通通局に配車され、ダルストン、ビクトリアの各車庫で運行され1977年にパーマーズグリーンに移籍、29、34,102、298と298A系統で活躍しました。 その後、ペックハムで運行した後、最後の1年はニュークロスで活躍し1994年に引退し残念ながら解体されました。 このモデルのおよその大きさはL:110 W:32 H:55 S=1/76、裏板にはA,E.C. ROUTEMASTERBUS EFE 1:76Sと刻印されています。 モデルメーカーはEFE(英国)、ブランド名はEFE スケールはS=1/76 企画制作はロンドン交通博物館 #バスミニチュアカーコレクション #EFE #AEC #ROUTEMASTER #RM2000 #LONDONTRANSPORT #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー EFE ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.575 EFE RT2000(LUC 226)AEC Regent Ⅲ RT Park Royal bodywork
ロンドン交通博物館が西暦2000年(Millennium)を記念して、フリートナンバー2000のバスをモデル化して3台セットで販売したモデルの1台です。 セットは、このRTとRM、DMの3車種です。 この、RT2000、ライセンスナンバーLUC 226のAECリージェントⅢRTのサイド広告は 左側は"I'm going to have a Morris - Let's speed the day"そして右側には "Pickfords for Removals" 前面には"If its Trumans it is Beer"と書かれています。 RTバスは第二次世界大戦前に開発されていましたが、大量生産は1947年まで行われませんでした。そして1954年までに7000台を超える同型車が生産されました。 モデルになった、RT2000は1950年11月にロンドン交通局に配車され、ナンヘッドガレージに所属し運行開始、クロイドンで8年間運行した後ターンハムグリーンに移籍し、その後、1962年にブロムリーに移籍した時の47系統のShoreditch行となっています。 そして、アルパートン、マスウエルヒル、ペッカムのガレージを経て1971年に引退し、フランスの個人に買い取られたという記録が残っています。 このモデルのおよその大きさはL:103 W:30 H:56 S=1/76、裏板にはR,T./R.T.L.BUS EFE 1/76 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはEFE(英国)、ブランド名はEFE スケールはS=1/76 企画制作はロンドン交通博物館 #バスミニチュアカーコレクション #EFE #RT2000(LUC-226) #AEC #RegentⅢ #RT-Park-Royal-bodywork #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー EFE ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.572 TOMICA トミカ30周年 高速バスセット 日野グランビュー 帝産観光バス
2000年7月に発売された、トミカ30周年記念の6台の高速バスセットの中の1台で、セットの中では唯一、ダブルデッカーのモデルです。 日野グランビューは13台しか生産されず、1号車が近鉄に、2号車、3号車が奈良交通に、4号車、5号車、6号車が道南バス、北海道中央バス、阿寒バス、岩手県北自動車、栃木観光自動車、大阪市交通局、長崎自動車が1台ずつ購入したと記録にありますから、帝産観光バスには新車では配車されなかったと思われます。 また、ネオプランのダブルデッカーや三菱ふそうエアロキングのダブルデッカーは存在しましたが、実車では日野グランビューは存在しなかった可能性はありトミカの世界だけだったのかもわかりません。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:22 H:32 S=1/154、裏板にはTOMICA No.1 S=1/154 HINO GRANVEW ©TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/154 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカ30周年 #高速バスセット #日野#グランビュー #帝産観光バス
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.571 TOMICA トミカ30周年 高速バスセット 三菱ふそうエアロクイーン 小田急バス
2000年7月に発売された、トミカ30周年記念の6台の高速バスセットの中の1台です。 三菱ふそうエアロクイーン 小田急バスがモデル化されており、観光バス、高速バスに採用されているボディーグラフィックスで、このボディーグラフィックスには犬のマークは付いていません。 トミカでもこのほかに実車同様同じパターンでグリーン系、オレンジ系、パープル系などのバリエーションが存在しています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2000 TOMY MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカ30周年 #高速バスセット #三菱ふそう #エアロクイーン #小田急バス # 高速路線バス
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.570 TOMICA トミカ30周年 高速バスセット いすゞスーパーハイデッカー 昭和自動車バス
2000年7月に発売された、トミカ30周年記念の6台の高速バスセットの中の1台です。 昭和自動車(昭和バス)は佐賀県唐津市に本社があり、1937年設立の老舗バス会社で佐賀県中・北部と福岡県西部・および長崎県松浦市鷹島町で路線バス・貸切バスを運行しています。 高速バス、特急バス専用のボディーグラフィックスは大胆なデザインで注目を浴びました。 高速路線バスが路線拡大をしていた1980年代後半から1990年代には大阪などに夜行高速場バスの路線拡大をしていましたが、いずれも短期で廃止され、現在は福岡―唐津の「からつ号」、福岡―伊万里の「いまり号」、福岡―加布里・伊都営業所の「いと・しま号」が運行されているのみです。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、 裏板にはNo.41 ISUZU SUPER HI-DECKER BUS MADE IN CHINA 2000 TOMY と刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカ30周年 #高速バスセット #いすゞ #スーパーハイデッカー #昭和自動車バス #高速路線バス
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.569 TOMICA トミカ30周年 高速バスセット いすゞスーパーハイデッカー 松本電鉄バス
2000年7月に発売された、トミカ30周年記念の6台の高速バスセットの中の1台です。 長野県を本拠地とする「松本電気鉄道」のいすゞスーパーハイデッカーの高速路線バス仕様。 「松本電気鉄道」は、「川中島交通」、「諏訪バス」と合併し、現在はアルピコホールディングス株式会社の子会社アルピコ交通として、鉄道事業とバス事業を行っています。社名のアルピコは「アルプスの会社」という意味だそうです。鉄道事業のブランドは「Highland Rail」(ハイランドレール=高原鉄道)、高速・貸切バスは「Highland Express」(ハイランドエクスプレス=高原急行)、一般路線バスは「Highland Shuttle」(ハイランドシャトル=高原路線バス)と、高原のイメージを前面に出しています。 高速バスは松本を起点に、東京、大阪、名古屋、高山、新穂高などを運行しています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、 裏板にはNo.41 ISUZU SUPER HI-DECKER BUS MADE IN CHINA 2000 TOMY と刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールは1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカ30周年 #高速バスセット #いすゞ自動車 #スーパーハイデッカー #松本電鉄バス #高速路線バス
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.568 TOMICA トミカ30周年 高速バスセット 三菱ふそうエアロクイーン 阪急バス
2000年7月に発売された、トミカ30周年記念の6台の高速バスセットの中の1台です。 阪急バスは阪急阪神ホールディングスの連結子会社で、自身も阪急観光バスという子会社も持っています。阪急の高速バスは、大阪梅田を起点に城崎温泉、有馬温泉、宮津・峰山、津名、洲本の近畿圏から、高知、松山・八幡山、高松、徳島、阿波池田の四国、松江・出雲、新見・三次の中国、新潟、富山、福井の北陸、長野、松本、諏訪・茅野、伊那・箕輪の信州、横浜・東京・TDR・千葉、新宿・渋谷・池袋の関東までカバーしています。 阪急の高速バスと貸切バスは基本的に同じボディグラフィックスで展開しており、高速路線には子会社の阪急観光のバスも運行委託を受けて運行しています。 2000年当時はこの三菱ふそうエアロクイーンが主力でした。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2000 TOMY MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカ30周年 #高速バスセット #三菱ふそう#エアロクイーン #阪急バス #高速路線バス
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum