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バスミニチュアカーコレクション No.490 5 1930 AEC LT Double Decker Open top Grayline New York
現在はニューヨークの市内観光バスでこのモデル同様の赤いボディに自由の女神を描いた、Graylineのオープントップの二階建てバスが走っています。マンハッタンとダウンタウンの見どころを、ナレーション付きGPSトリガーオーディオツアーは11の言語で楽しめます。 このバスモデルは残念ながら、右ハンドル仕様の左側乗降ですから、ニューヨークでは実在しません。香港メーカーのイギリス向けの製品を流用したものとも思われます。 1930 AEC LT Double Decker Open topをモデル化されたようですが、1930年代のロンドンはこのLTが最も多く走り回っていました。 実車は存在しませんが、ニューヨークの市内観光バスの雰囲気はよく出しています。 2010年にニューヨークを訪れた時に、マンハッタンの土産物店で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:130 W:32 H: 63、裏板には5、MADE IN CHINA、SS5855と刻印されています。 モデルメーカーは5、ブランド名は5、スケールはS=1/90 #バスミニチュアカーコレクション #5 #AEC #1930LT #Double-Decker #Open-top #Grayline #New-York
ミニカー 5 ニューヨークShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.205 5 USスクールバス
No.204で紹介したアメリカのスクールバスの型式違いのモデルです。 このモデルは、アメリカ旅行に行ったニューヨークのお土産店で買い求めたものですが、ボディはダイキャスト、裏板は樹脂製ですが、マーカーライトやテールのストップランプも樹脂製で再現され、左側に「STOP」の赤色標識が付いていたり、右側の前乗降扉が折れ戸式に開いたり、後部非常ドアが開いたりのNo.203と同様のアクションも付いています。 スケールも1/50なので、ずっしりとした重量感がありAmericanな雰囲気をしっかり出しています。 おそらく、ブルーバードボディ製のモデル化だとは思いますが、ミニカーメーカーとおぼしき「5」の刻印も調べましたが、No.203と同様情報不足でわかりません。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:50L:210です。裏板には5、SS9852、 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーは5(中国)、ブランド名は5、スケールはS:1/50 #バスミニチュアカーコレクション #5 #SS9852 #USスクールバス
ミニカー 5 アメリカ合衆国 ニューヨークShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.204 5 USスクールバス
アメリカ合衆国では法律(連邦安全規格)でスクールバスは黄色と決められています。 アメリカではスクールバスの製造会社が6社あるそうです。ブルーバードボディ、カーペンターボディ、スーペリアコーチ、トーマスバス製造、ウエイン、ホワードボディ製造の6社です。 このモデルは、アメリカ旅行に行った友人から頂いたものですが、ボディはダイキャスト、裏板は樹脂製ですが、右側の前乗降扉が折れ戸式に開いたり、後部非常ドアが開いたりのアクションも付いています。 勿論、停車乗降中のスクールバスの追い越しは禁止ですから、左側に「STOP」の赤色標識が付いていてアクションができます。マーカーライトやテールのストップランプも樹脂製で再現されていてなかなかの出来具合です。 おそらく、ブルーバードボディ製のモデル化だとは思いますが、ミニカーメーカーとおぼしき「5」の刻印も調べましたが、情報不足でわかりません。 このモデルのおよその大きさはH:40 W:36 L:155です。裏板には5、SS6851 MADE IN CHINA、と刻印されています。 モデルメーカーは5(中国)、ブランド名は5、スケールはS:1/80 #バスミニチュアカーコレクション #5 #SS6851 #USスクールバス
ミニカー 5 アメリカ合衆国 ニューヨークShinyabus Miniature bus model Museum