バスミニチュアカーコレクションNo. 1157 TOMYTEC いすゞ BXD50 HBD13 国鉄バス 寒冷地色

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いすゞBXD型ボンネットバス(北村製作所製ボディ)は,1962年にそれまでのBX系ボンネットバスのフルモデルチェンジにより登場したモデルです。
130馬力のDA640型エンジンをフロントに搭載したボンネットバスでホイールベースの違いによりBXD20(4000㎜)とBXD30(4300mm)/BXD50(5200mm)と形式が分かれています。
ホイールベースが5200㎜のBXD50がベースモデルになっています。
方向幕が「鉄道代行」、ナンバープレートが「青 2 く 10-31」となっていますから、青森県にある国鉄バス営業所に所属していたバスがモデル化されたようです。この寒冷地色は主に北海道や東日本で運行していたようです。
国鉄バスには実際BXD50は存在していなかったようですが、モデルになったバスは1962年に登場した前期型でヘッドライトが2灯となっています。
フロントのデザインはボンネットからフロントグリルはいすゞTXD系のトラックと類似しています。
このモデルのおおよその大きさはL:120 W:30 H:35 1/94、裏板に©2009 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMYTE、スケールはS=1/94

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