最近聴いているCD

初版 2023/03/19 15:43

改訂 2023/03/19 17:34

マルティノン指揮、フランス国立放送局管弦楽団指揮のドビュッシーの管弦楽曲集です。ケースはモネの『日の出』ですが、負けず劣らずの華麗な演奏です。4枚組ですが2000円ほどと懐に優しいセットです。ブリリアントレーベルはホントにコスパが高いです。

オルガン狂の私はバッハ、ブクステフーデなどを含め、ブリリアントのオルガンセットをかなり購入しています。この12枚組のワルターのボックスもその一つです。ただ、聴き始めたばかりなので、全曲聴いてからコメントさせて下さい。

For the first time on CD: the complete organ works by Walther! Johann Gottfried Walther (1684-1748, a near contemporary of Bach) spent the major part of his life as the organist of the Church of St. Peter and Paul in Weimar, where he also was teacher of the Duke of Weimar. He formed a close friendship with Johann Sebastian Bach, of whom he was a second cousin. Walther’s organ music may be divided into a large corpus of Chorale settings, in which he followed the tradition of Bach, and the transcriptions of fashionable concertos by composers like Telemann, Albinoni, Torelli, Vivaldi, Gentili and many others.

車の中で頻繁に聴くスタン・ゲッツの5枚組ボサノバボックス。仕事の疲れも飛んでいく心地よさ。夏の夜には最高です。

Stan Getz - "Stan Getz Bossa Nova Years" Stan Getz was an American jazz saxophonist. Playing primarily the tenor saxophone, he was known as "The Sound" because of his warm, lyrical tone, his prime influence being the wispy, mellow timbre of his idol, Lester Young. Coming to prominence in the 1940s with Woody Herman's big band, he's described by critic Scott Yanow as "one of the all-time great tenor saxophonists." The 5CD set includes the following titles, Big Band Bossa Nova, Jazz Samba, Jazz Samba Encore!, Getz/Gilberto & Getz/Almeida

一度も生演奏を聴かないうちに亡くなってしまったテンシュテットの全集。特にシューベルトの『ザ・グレート』は暖かい心に染みる名演と思います。

信者ではないのに私は宗教曲をよく聴きます。バッハより150年以上前に生まれたタリス、40声というとんでもないポリフォニー、夢のような美しさです。

万年失恋のブルックナーの素晴らしき代弁者、ヨッフムの名演奏です。しかし、オルガンの名手であった彼のオルガン曲はほとんど聴いたことがありません。

家内の好きなフラメンコギター、パコデ・ルシアです。ライブの演奏が抜群に上手い❗

車のCDケースから出て来ました。昔娘たちが小さかった頃によくかけていました。『乙女のポリシー』がお気に入り。観月ありさの『風も空もきっと』、彼女はパンチもあって歌も上手いですね。

改めて見ると北海道のヒグマ並みの酷い雑食ぶりです😅。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    woodstein

    2023/03/19 - 編集済み

     テンシュテットはマーラー以外の演奏を聴いたことがないので、「グレート」は興味あります。あと、ヨッフムのオルガン演奏があったなんて初めて聞きました。まだまだ、クラシック音楽に対する疎さを実感させられます。

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      グリーン参る

      2023/03/19 - 編集済み

      woodsteinさん
      グレートはメンデルスゾーンの交響曲『イタリア』とカップリングになっていますが、こちらも素晴らしい演奏です。
      申し訳ありません。「オルガンの名手」はブルックナーでした。紛らわしい表現で失礼しました。

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