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ミニフィグ ロンゴ族
世界の冒険シリーズよりロンゴ族です。住んでいる島の方は以前に紹介しております。 旧シリーズの中でも根強い人気があるキットです。中古屋で全身まともに揃っている状態で売られてるのをほぼほぼ見たことがなく、足、体、頭、被り物、全部誤魔化しが効かないという燃える仕様になっております。 昔は背面にプリントなどないのが当たり前だったので後ろから見ると真っ黄色ですね。ボディは3種類。下半身は共通。ふさふさの草の首飾りと骨の首飾りとレイっぽい花の首飾りがあるのですがこのレイタイプの女性方が中々含まれておらず我が家にも2体しかおりません…。 一方本来一人しかいないはずの仮面の大王、ロンゴロンゴ大王は結構なキットに入ってくるので(シリーズの顔ですからね!)こんな感じで結構集まりまして割とみんな仮面をつけちゃってますw石像の周りに集中配備すると昔のネトゲのMVPぼすみたいですね。ちなみに石像は謎の石像リキリキと申します。 仮面の中はノーマルと変わりありません。 みんなで石像を囲んで踊ってみました。基本的な顔がいつもの笑顔なものですからとても楽しそうに見えますね〜。 中古屋で見つけ次第即買いしたいキット達の一つです。 ちなみにこのキットを触っている間はずっと頭にこの曲が流れてます。 皆さんも小学校くらいで歌いましたか? https://www.youtube.com/watch?v=whSKWuqKuHw
ミニフィグ LEGO バラバラshikotuko
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ブラックナイト城 重装&中装歩兵
ブラックナイト城を特徴付けるミニフィグたちです。 最大の特徴はバイザー付きのフルフェイスマントと青を基調としたドラゴンのシールドでしょうか。このバイザー自体は頑張れば入手できるのですがドラゴンの飾りが中々手に入らず数を揃えるのが難しくなっております。 いかつい仮面とはギャップのあるニコニコの従来フェイスが可愛いですね。一部イケメン化していますが。マントはドラゴンナイトからむしってきたものなのでちょっと色違いですね。 中心の二人は手も従来の黄色ではなくグレーに変更してあります。より重装備感が出ているのではと思います。 鎧兜を外してみると中身は意外と素朴になっています。
ミニフィグ LEGO 1993年shikotuko
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6081 ゆうれい城
あ、しまった。ゆうれい城なのにゆうれいが出張中だw 発売は1990年。下の立体的な台座が使用された初のキットです。今後お城シリーズにて基本的にはこの型の土台が続き、ロイヤルキング城で大型土台へ変更、さらにその後のキットやキャッスルにまで続いていくベースとなります。 本来であれば獅子がトレードマークのライオンナイトのお城なのですが私がヤフオクで入手した際にはミニフィグ不在だったので人手が余っていたドラゴンナイトが制圧してしまいました。 正面の扉は紐がついている通り、巻き上げて跳ね橋を閉めることができます。 実はこの大きな木の扉もこのキットが初使用だったはず? 賛否両論あったようですがこの後のシリーズの繁栄ぶりをみるに概ね盛況だったのでしょう。 一周してみてみると土台を半分しか囲まないお城本体はかなり小さく見えますね。しかしマスター自ら引っかかってくれている落とし穴や、中庭の蓋を開けたところに隠してある宝箱などギミックがいっぱいでとても楽しい作りとなっています。 正面の門を敵が突破しようとしてきた際にはドア横の小窓のようなところから奇襲攻撃を仕掛け敵を殲滅できます。 本当はここに幽霊を置いて相手を驚かすようですよ。 そして牢屋にはいつものやーつ。 角に配置された木やドアを開けてすぐの黒い柵などは街シリーズの印象が強くこの後の作品ではあまり使われていません。お城シリーズの過渡期を感じる良いキットだと思います。 動画で見たい方はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=9jDhICmLl_c
お城シリーズ LEGO 6500円前後?shikotuko
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6285 ダークシャーク号(バラクーダ号)
ルームの説明に船の名は!?とかドーンと書いといて答え書いてないんですがオチがこれです。どうもはっきりしないんですよねぇ船名がw 調べてみたところバラクーダというのは気性が荒い180cmくらいにもなる魚で海外では負傷者も出ている魚だとのこと。 どうも我々には馴染みがないので日本に入ってくる際によりわかりやすく怖いサメのイメージをとってダークシャーク号としたのだと思います。ちなみに私はダークシャーク表記が好きですよ。 こいつは近所のポプラ館が閉館する際に安売りになったのを慌てて家までお金取りに行って自転車カゴに突っ込んで持って帰ったの覚えてます。今でも非常に気に入ってるキットの一つですね。手に入れたときにはすでに箱が結構日焼けしていたと思います。発売から5年くらいして買ったのかな? まず、原型と違うのは帆の色と船首部分です。本来赤の縦縞柄の帆をしているのですが確か友達が持っていた船の帆と交換してもらいました。海賊船には海賊のマークがいいと思ったんですね。あと船首部分には本来グラスを持った女神?像がついてるんですがこちらも気に入らなかったのでドクロに変えています。 船尾の船長室が当時のLEGOらしくおうちに使う窓や花など一見思いもつかない部品で組み合わされているのにそれなりに高級に見える作りでとても好きです。 オープン可能で中を見ると老船員とロジャー船長がお話をしています。 ちなみにロジャー船長この船室にずっと引きこもっていたため日焼けもせず状態がとても良いですw 船内も色々なところがオープン可能で見えないとこにも海賊が沢山隠れてそうなワクワク感があります。大砲の数も4門と多く、これを超える数を搭載するのはロジャー船長自身が乗るダークシャーク2世号とインペリアルフラッグシップの二つだけだったと記憶しています。どちらも我が家にはありません。 付属の小舟に総督府の偉そうな人と宝を載せた状態で飾ってあります。彼の明日はどっちだ。
南海の勇者シリーズ LEGO ポプラ館shikotuko