【HPI】SARD MC8
1973年、日本製オリジナルマシンを初めてル・マンに送り込んだ愛知県豊田市に本拠地を置く老舗コンストラクター『サード』。
国内外で長年に渡り参戦してきたグループCカテゴリーの消滅を受けて、次なる舞台として照準を合わせたのがGT1カテゴリー。
そして、ル・マン参戦に向け、LM・GT1のホモロゲーションモデルとしてサードが独自に開発したのが『SARD MC8』。
MR2(SW20)のキャビンを流用して前後にオリジナルフレームを構築し、セルシオ用の1UZ-FEを縦置きミッドマウント。
ル・マン参戦用マシン『MC8R』ではターボによる過給で580psを発揮した。
なんと!日本でナンバーを取得して公道走行しているそうですヨ!
ミニカー
hpi
hpi
シバスチャン