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LOTUS RENAULT 97T #12 AYRTON SENNA 1985
ロータス・97Tは、チーム・ロータスが1985年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーで、設計はジェラール・ドゥカルージュ氏、1985年の開幕戦から最終戦まで実戦投入されました。 基本的なデザインは95TとCART用のマシンであった96を踏襲していますが、シャーシは95Tとは違い、カーボンファイバーでアルミハニカムをサンドイッチする方式に変更されており、これは96からもたらされたものでした。シーズン初期は、前輪とサイドポンツーンの間にバージボードが搭載されていました。エンジンは引き続きルノー製を搭載しています。 ドライバーは、エリオ・デ・アンジェリス選手とアイルトン・セナ選手でしたが、No.2ドライバーとしてチームに加入したセナが、デ・アンジェリスを上回る速さを見せ、第2戦ポルトガルGPではポールポジションを獲得、そして初優勝、ファステストラップを記録し、ハットトリックを成しえました。 記録としては、年間3勝 8PPで、コンストラクターズランキング3位。 ドライバーズランキング4位(アイルトン・セナ)2勝 7PP ドライバーズランキング5位(エリオ・デ・アンジェリス)1勝 1PP でした。 (参照ウィキペディア) #minichamps #lotus #ロータス #renault #ルノー #uk #イギリス
12 COMMEMORATIVE EDITION OF THE 15YEARS OF THE INSTITUTE AYRTON SENNA EDITION 43 NO 30 FORMULA 1 1/43sennakazu
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FERRARI 312 T4 #12 GILLES VILLENEUVE 1979
フェラーリ・312Tシリーズはフェラーリのフォーミュラ1カーで、312Tは1974年の312B3をベースに作られ、1975年から1980年まで使用されました。312Tはマウロ・フォルギエリ氏が1975年シーズン用に設計したもので、改良を受けながら使用され続けました。 フェラーリ・312T フェラーリ・312T2 フェラーリ・312T3 フェラーリ・312T4 フェラーリ・312T5 312Tシリーズは通算27勝を挙げ、4度のコンストラクターズタイトルと3度のドライバーズタイトルを獲得しました。 (その後、312Tは、1981年にフェラーリ初のターボ付き車両の126CKに置換されていきました。) 312Tのエンジンは、先代の312Bの水平対向12気筒(ただし正確には対応する左右のピストンが同方向に動く、「180°V型」)の構成を引継いだ改良型で、パワフルで信頼性が高く、510馬力程度を発生しました。名称に含まれる"T"は、「横」を意味するTrasversale(イタリア語。英Transverse)の頭文字で、横置きのギアボックスを採用したことから付けられました。横置きギアボックスを採用することでショートホイールベース化を実現し、先代の大きな弱点だったハンドリング特性が改善されました。 1979年に向け、フォルギエリ氏はロータスに追随しグラウンド・エフェクトを採用しなければならないと気づき、312T4は312T3をベースとして、空力に大幅な改良が加えられました。セミ・モノコックはバスタブ型から細い箱型に変更され、コクピット後方に燃料タンクを収納しました。両脇のサイドポッド内にはグラウンド・エフェクトを発生するベンチュリ構造が取り付けられましたが、しかし、横幅の広い水平対向エンジンが空気の流路の邪魔になってしまい、排気管の取り回しやシリンダーヘッドの形状を改良したものの、理想的なウィングカー構造には成り得ませんでした。 フロント部分はテーブル状のアッパーカウルの下からステーを伸ばし、フロントウィングを突き出す形状に一新され、その特異な外観から「醜いアヒルの子」と揶揄されました。市街地コースのロングビーチやモナコでは、リヤウイングを後車軸よりも前に取り付けていました。当時は後車軸より前に取り付けられているものはリヤウイングの寸法(全幅110cm以内)ではなくボディの寸法(全幅140cm以内)とされていたため、より大きなダウンフォースを稼ぐことができました。 312T4は1979年南アフリカGPでデビューし、緒戦でワンツーフィニッシュを飾りました。リジェ・JS11、ルノー・RS10、ウィリアムズ・FW07といったライバル車に対し、312T4は必ずしも最速のマシンではありませんでしたが、信頼性や扱いやすさに優れており、ジル・ヴィルヌーヴ選手とジョディ・シェクター選手が3勝ずつの計6勝を挙げました。 1979年から1980年にかけて、312T4向けのセミオートマチックトランスミッションシステムが開発されていましたが、実戦投入されることはありませんでした。当時、ヴィルヌーヴが嫌ったためお蔵入りになりましたが、ジョン・バーナード氏の加入後に開発が再開され、1988年のテストカー639を経て、1989年の640にて実戦初投入されることになりました。 (参照ウィキペディア) #minichamps #ferrari #フェラーリ #italy #イタリア ##
12 FORMULA 1 1/43 FERRARIsennakazu
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LEGO McLAREN MP4/4 & AYRTON SENNA 693pcs
予約していた『レゴ マクラーレン MP4/4 & アイルトン・セナ』が届きました! 私の大好きなアイルトン・セナ! 封を開けるのは、もう少し余韻に浸ってからにします。。。 完成しましたら真っ先に展示をさせていただきます。
12 FORMULA 1 - McLAREN HONDAsennakazu
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CAMEL LOTUS HONDA 99T 1987 AYRTON SENNA
ロータス99Tは、チーム・ロータスが1987年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーで、ドライバーはアイルトン・セナ選手と中嶋悟選手です。 1987年シーズン、ロータスはエンジンをルノーV6ターボから、ホンダV6ターボに変更し、セカンドドライバーには日本人初のF1レギュラードライバーとなる中嶋悟選手を迎えました。メインスポンサーはロータスにとって長年のパートナーだったJPSからキャメルに変更され、ボディーはキャメルイエローになりました。 中嶋のマシンには、ロータスとFOCAとの契約によりシーズンを通じて車載カメラが搭載されました。しかし、、当時はまだ車載カメラに関するレギュレーションが未整備だったため、他の車に比べ中嶋車のみがカメラ及びバッテリー・送信機等で数キロ車重が重くなったほか、頭上のロールバー横にカメラ一式が設置されることによりリアウイングへの空気の流れが乱されダウンフォースへの悪影響もあり、中嶋にとってかなりのハンデとなりました。 (参照ウィキペディア) 1987年シーズンは、セナのドライブにより、モナコGPとアメリカGPで2勝を記録しました。また、このシーズンの最高の思い出は、イギリスGPでは、セナが3位、中嶋が4位に入賞し、1位のナイジェル・マンセルと2位のネルソン・ピケのウィリアムズ勢とともにホンダエンジンの1-2-3-4フィニッシュを成し遂げました! 夜中に歓喜の声をあげて怒られました。。 この年のセナの戦績は、57ポイントで3位でした。また中嶋は、16戦中4回の入賞で7ポイントで12位でした。 #minichamps #lotus #ロータス #honda #ホンダ #ayrtonsenna #アイルトンセナ #uk #イギリス
12 15 YEARS OF THE INSTITUTE AYRTON SENNA EDITION 43 NO.31 FORMULA 1 1/43sennakazu
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LOLA REBELLION COUPE REBELLION RACING #12 LE MANS 2010
レベリオン・レーシングは、スイスのレーシングコンストラクターで、2008年には時計の高級ブランド「レベリオン」を設立しています。 2007年よりル・マン・シリーズのGT2クラスに参戦を開始し、ランキング5位に入り、2008年にはLMP2クラス、2010年にはLMP1クラスへとステップアップしてい来ました。 翌年の2011年よりTMG(トヨタ・モータースポーツ)がLMP1エンジン(RV8K-LM・V8自然吸気)を供給をするという形でパートナーシップを結びました。 このモデルの2010年のル・マンの成績は、175周リタイアで完走は出来ませんでした。 このモデルを気に入った最大の魅力はカラーリングで、ホワイトにゴールドそしてスイスのレッドと、モータースポーツとしては大胆でゴージャスなカラーリングとデザインであり、スイスの時計メーカーを大きくアピールしています。 また、ローラ製のマシンもそれにマッチしてとてもカッコいいですね! #spark #lola #ローラ #rebellion #レベリオン #lemans #ルマン
12 LE MANS 1/43 REBELLION RACINGsennakazu
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FERRARI 312T #12 NIKI LAUDA MONACO GP 1975
312T やこの頃のマシンの好きなところは、ドライバーの後方のエアインテーク形状が、大袈裟なほど大きいところです。特にフェラーリはバランス良くデザインされており、個人的には前方向から見た姿が綺麗です。 ニキ・ラウダ選手は、この年、ワールドチャンピオンになりました。 #looksmart #ferrari #フェラーリ #nikilauda #italy #イタリア
12 HERITAGE SERIES FORMULA 1 1/43sennakazu
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AUDI A4 DTM DTM 2006 C.ABT PLAYBOY
DTMの車両はどの年代のモデルもカッコいいですね。AUDI、MERCEDES、BMWなどドイツを代表するメーカーが参戦していたので、かなりの台数を収集しました。購入の基準は、綺麗なカラーリングや独特なデザインでした。このブラックカラーのPLAYBOY仕様も気に入りました。 #minichamps #audi #アウディ #dtm #germany #ドイツ
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