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PLYMOUTH BARRACUDA SPORTS FASTBACK FORMULA S 1968
バラクーダは、クライスラーのプリムス部門で製造された乗用車で、2ドアのクーペまたはコンバーチブルの2タイプがあり、1964年から1974年まで製造されました。 このモデルは、2代目(1967年-1969年) であり、1967年のバラクーダはまだA-ボディをベースとしていましたが、ファストバック・モデルに加えてノッチバック・モデルとオプションでコンバージョンが追加されました。3年間を通じて生産された第2世代の各年モデルの違いはサイド・マーカーの形状でだけで、ポニー・カーが定着し競争が激化してくると、バラクーダのエンジンとしてヴァリアントよりも大型のロードランナー用のエンジンをオプションとして用意しました。 1968年には、そのパフォーマンスにも限界がきており、この年、「クーダ」と呼ばれる383エンジンを搭載し、外観を手直ししたSオプションを発表しました。 ボディサイドに「フォーミュラ S」のエンブレムとストライプが、エンジンフードには「383-S」(383CID V8エンジン)の表示が、先端のエンブレムの中央にはオニカマス(バラクーダ)のキャラクターが見て取れます。(参照ウィキペディア) DATE: 330 CV SAE GROSS 6,286cc V8 FRONT 175 KM/H 20.5L/100KM $2,890 #deagostini #plymouth #プリムス #chrysler #クライスラー #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 BARRACUDA SPORTS FASTBACK FORMULA S DEAGOSTINIsennakazu
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FORD FAIRLANE / TORINO GT 1968
フォード・トリノはフォード・モーターが1968年から1976年にかけて北米向けに製造しており、アメリカ車としては中型の乗用車(Mid-size car)になります。 第1世代のトリノはマーキュリー・モンテゴ(Mercury Montego)と共用のシャーシを用いて、1962年から1970年まで製造された中型車のフォード・フェアレーン(Ford Fairlane (Americas))の上級車種として、1968年に登場しました。トリノ登場後しばらくの間はフェアレーンはトリノの内外装を簡略化したベースモデルとして残り続け、この間トリノは名目上はフェアレーンの付随グレード的な扱いでありましたが、実態はこの間にトリノはフォード中型車の中心的な存在となっていき、逆にフェアレーンがトリノの付随グレードとして見られるようになっていきました。 本来、トリノは大衆車としての位置付けであり、最も多く売れたモデルは4ドアセダンと4ドアハードトップでした。 1968年のモデルイヤー、フォードは従来のフェアレーンの上級車種として新しいデザインの中型車を追加し、トリノと名付けました。この時点ではトリノはフェアレーンのサブシリーズとしての位置付けと認識されており、1968年式のフェアレーンとトリノは、1967年式の先代フェアレーンと同じホイールベースを採用していました。 一方、スタイリングは先代モデルとは大きく変わり、フォードの新しい中型車ラインナップはより大きく重いものとなりました。 フロントマスク幅いっぱいに埋め込まれたフロントグリルと、その両端に水平4灯ヘッドライトが設けられ、グレードによってはフロントグリルを上下に分割する棒状の装飾がグリル内部にあしらわれました。 ボディ側面は平滑で、中央付近に水平に1本のプレスラインが車体前方から後方まで施されていた。テールライトの形状は長方形で、リアバンパーの上のボディパネル上に垂直に配置されていた。後退灯はテールライトの中央に配置されており、リアサイドマーカーライトはクォーターパネル(リアフェンダー)の後端に配置されていた。フォードはファストバックモデルをスポーツルーフと称し、僅かに凹んだテールライトパネルが独特のボディスタイルを形成していた。ルーフラインはなだらかに傾斜してトランクリッドの端まで続いていた。ファストバックのスタイルはフェアレーンとトリノの空力特性の改善に大いに役立っていました。 1968年式フェアレーン/トリノは1967年式フェアレーンと同様にモノコックボディが採用されました。サスペンションもフロントはコイルスプリングの取り付け部がアッパーアームに設けられ、ロアアームにはスタビライザーが設けられたダブルウィッシュボーン式サスペンションとされました。リアは長い半楕円形リーフスプリングを用いたリーフ式サスペンションとされました。また、ブレーキは基本は4輪ドラムブレーキでした。(参照ウィキペディア) DATE: 315 CV SAE GROSS 6,384cc V8 FRONT 189 KM/H 22.6L/100KM $3,090 #deagostini #ford #フォード #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 FAIRLANE / TORINO GT DEAGOSTINIsennakazu
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OLDSMOBILE 442 W-30 COUPE 1968
オールズモビル 4-4-2 (または442) は、1964 年から 1987 年モデルの間にオールズモビルによって製造されたマッスルカーです。 「4-4-2」という名前は、オリジナルの車の 4 バレルキャブレター、4 速マニュアル トランスミッション、およびデュアル エグゾーストに由来しています。元々は「4-4-2」と書かれ 、オールズモビルがこの呼称を使用するまでハイフンが付けられたままでありました。 1965 年から、4-4-2 の標準トランスミッションは 3 速マニュアルと、オプションの 2 速オートマチックおよび 4 速マニュアルとなりましたが、依然として「4-4-2」と表示されていました。この変更のため、オールズモビルのパンフレットや広告によれば、1965 年以降、4-4-2 の呼称は 400 立方インチのエンジン、4 バレル キャブレター、デュアル エキゾーストを指すようになりました。 1968 年までに、バッジは単に「442」に短縮されましたが、オールズモビルのパンフレットや内部文書では「4-4-2」というモデル表記が引き続き使用され続けました。 (参照ウィキペディア) その中でもこの第2世代のW-30はオプションパッケージであり、グラスファイバーフードやラムエアインテークシステムなどを採用し、6.6リッターV8エンジンがもたらす最高出力は360HPを発揮しました。 このモデルの魅力は、フロントライトの丸型4灯の左右2灯のそれぞれの間隔が開いており、見た目、迫力あるフェイスになっているところです。また、車両を斜め前方から撮ったボディラインがとてもカッコいいと思います。(コメント欄画像参照) DATE: 360 CV SAE GROSS 6,554cc V8 FRONT 187 KM/H 23.3L/100KM $4,100 #deagostini #oldsmobile #オールズモビル #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 442 W-30 COUPE DEAGOSTINIsennakazu
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CHEVROLET CORVETTE C3 1968
シボレー・コルベットは、ゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランドによって販売されています。 1954年にデビューし、2シーターカーとしてほぼ同時期に誕生したフォード・サンダーバードと同じく、それまでのアメリカ車にあまり見られなかった小型軽量のボディに適度なパワーを持ったエンジンを搭載し、当時憧憬の的であったオープンエアモータリングを楽しめるアメリカンプレステージスポーツカーとして誕生したコルベットは、本来大衆車部門のポジションであったシボレーにおいて、その後誕生するシボレー・カマロとともに数々のレースシーンに積極的に関与し、ブランドの華やかさ、先進性、技術力、優秀性をアピールする役割を果たすこととなりました。 このモデルは、3代目 C3型(1968年–1982年)で、大胆に膨らんだ前後フェンダーとくびれたように見えるボディ中央部がコーラのビンを連想させたことから、“コークボトル”の愛称がありました。 その独特なスタイルと、バリエーションにコンバーチブルと量産車初のTバールーフのトップを採用しながらも、シャシーやサスペンションは基本的に先代・C2型のものを引き継いでいます。リトラクタブルヘッドライトの機構は先代から変更され、回転式でなくカバーを上へ持ち上げるオーソドックスなメカを採用しており、これは歴代コルベットの中では唯一であります。 (参照ウィキペディア) この『コークボトル』のデザインは神がかり的なデザインで、見るものを魅了しますね。 DATE: 400 CV SAE GROSS 6,996cc V8 FRONT 221 KM/H 24.9L/100KM $6,200 #deagostini #gm #chevrolet #シボレー #corvette #コルベット #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 CORVETTE C3 DEAGOSTINIsennakazu
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SHELBY GT500KR 1968
マスタングをベースにキャロル・シェルビーの会社が手がけたレース向けのチューニングカーで、マスタングの上位モデル/フラッグシップモデルとしてフォード・モーターから販売されています。 この1968年モデルで特筆すべき点は、GT500KR(このミニカーのサイドストライプにロゴがあります)が加わった事です。KRはキングオブロード(King of Road )の略であり、その名の通りGT500を凌駕するスペックが与えられました。(パワーは通常のGT500/360馬力より記載上では少ないですが、実際はそれを大きく上回る馬力になります。) (参照ウィキペディア) なお、サイドのコブラの図柄がカッコいいですね。 DATE: 335 CV SAE GROSS 6,997cc V8 FRONT 213 KM/H 27.8L/100KM $4,594 #deagostini #shelby #シェルビー #ford #フォード #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 GT500 DEAGOSTINIsennakazu
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CHEVROLET IMPALA SS 427 1968
ゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売するアメリカを代表するフルサイズのマッスルカー。SSはスーパースポーツの意て、ノーマル車より大幅にチューニングアップされています。 日本ではカスタムのベース車として人気が高いですかね。 DATE: 385 CV SAE GROSS 6,996cc V8 FRONT 209 KM/H 27L/100KM $3,360 #deagostini #chevrolet #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 IMPALA SS 427 DEAGOSTINIsennakazu