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ダイハツ ハイゼットバン S38V 1979 塗装店
今回の展示で3回目になる「ハイゼットS38V」の1979年車です。 1979年4月、ハイゼット55ワイド(1977年6月に発売された4代目モデルのボディサイズ拡大車)のマイナーチェンジを受け、フロントグリルが黒色化され、フロントバッジがすべて「HIJET」に統一されたため、前方からは360ccか550ccかの見分けが付きにくくなりました。 ちなみに、ハイゼットの名前の由来は、 高性能を意味する「HI」と、超小型を意味する「MIDGET」をそれぞれ組み合わせた造語であり、ミゼットに対し、より一層の高い性能を備えるクルマという意味合いが込められています。 #hachette #daihatsu #ダイハツ #van #バン ##
町田塗装店 懐かしの商用車 1/43 ハイゼットバン S38Vsennakazu
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ダイハツ ハイゼットバン S38V 1976 米屋配達
ハイゼット(HIJET)は、ダイハツ工業の軽貨物車で、英語の綴り字は「HIJET」ですが、片仮名表記は「ハイゼット」になります。 初代モデルはボンネットタイプのライトバンと軽トラックでありましたが、2代目モデルから、キャブオーバータイプのバンとトラックに変更されました。 このモデルは、その4代目で、 ハイゼットバンS38V型(360ccモデル) 1972年-1981年になります。 1971年9月、トラックを先行フルモデルチェンジ(S38P型系、1方開きと3方開きの2種類)。 1972年2月、バンをフルモデルチェンジ(S38V型系)。バンのリアドアは軽自動車初のスライドドアとなり、また、リアスライドドアは両側に設定され、左右どちらからでも荷物の積み降ろしが可能になりました。バンのバックドアは先代の横ヒンジドアから上ヒンジドアへと変更され、雨天時も屋根代わりになり、「大切な商品を濡らさない」と運搬業者から好評を博しました。さらにパネルバンもラインナップされており、こちらも雨やホコリを嫌う商品を扱う業者に好評でした。 1974年9月、マイナーチェンジ。後に一部のユーザーから「ドラえもんハイゼット」と呼ばれるほど愛嬌のあるフロントマスクも形状変更が行われたほか、360cc2サイクルのまま1975年1月から実施される軽自動車の道路運行法改正に伴う現行の黄色ナンバーに対応した改良を実施しました。 キャッチコピーは「愛着のハイゼット360」。 1976年4月、550cc 4サイクル直列2気筒SOHCエンジンAB型搭載車(S40系)追加され、キャッチコピーは「余力のハイゼット550」。550ccエンジン車はバンパーが大型化され、全長がバンで100mm、トラックで50mm延長されました。 (参照ウィキペディア) 確かに「ドラえもんハイゼット」と言われるだけあって、愛嬌のある顔がチャーミングですね! #hachette #daihatsu #ダイハツ #van #バン #
池田精米店 懐かしの商用車 1/43 ハイゼットバン S38Vsennakazu
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ダイハツ ハイゼットバン S38V 1976 西川サービスカー
ハイゼットバンの4代目(S38V型(360ccモデル) 1972年-1981年)は、丸っこい車体に飛び出たヘッドライト。可愛い容姿です。今回の仕様は、寝具メーカーの西川のローズ羽毛ふとん。 ハッキリ言って、渋いです。 #hachette #daihatsu #ダイハツ #van #バン
ローズ羽毛ふとん 懐かしの商用車 1/43 ハイゼットバン S38Vsennakazu