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「鉄道ファン」2008年1月号です。
こちらも、実家のコレクションです。 表紙が小田急60000形MSEだったので、購入したものです。 折込カラーには、上述の小田急60000形とともに、日常の足としてお世話になっている横浜市営地下鉄グリーンライン10000形量産車があしらわれています。 なお、グリーンラインは、2023年4月より従来の編成に、新規に作られた2輌編成を挟み6連化が進んでいるところです。 メインの特集として、東海道本線の名古屋-神戸間を取り上げ、その他にも京浜東北線の特集や、連載企画として「つりかけ博物館」など、読み応えのある内容となっています。
鉄道雑誌 「鉄道ファン」 交友社sat-2019
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実家のコレクションより「鉄道ファン」2006年5月号です。
実家で保管しているコレクションより「鉄道ファン」2006年5月号です。 メインの特集は、淘汰が始まっているものの、当時はまだまだ活躍していた103系を特集しています。 ヘッドマークを掲示していたころの、懐かしい横浜線の混色編成もご紹介されています。 混色編成といえば、最大の5色というJR発足記念の特別編成も、JR発足当時は大変話題になりました。 新車では、短命かつ異色の連接車E331系をご紹介しています。 また、箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本間が、小田急車のみの運行となってまもなくということで、記事も組まれており、ロマンスカー時代の小田急2300形もご紹介されております。 この号は、結構話題がてんこ盛りで、山科-京都間の列車の特集では、事故により車両不足に陥り急遽153系で「こだま」号を代走した、伝説の「替えだま」の写真も取り上げられています。
鉄道グッズ 交友社 たぶん980円sat-2019