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スーパーベルズ「モーターマン Vol.3」
2001年ごろ、平日の朝にtvkで「小公女セーラ」が放映されていたので、ビデオに収めたところ、開始時間前にこちらのアルバムのCMが流れていました。 それを見て思わず気になり、実家近所のレコード屋さんにすっ飛んで買ってきたものです。 やはり一番好きなのは3曲目の「MOTOR MAN 京浜急行VVVF」です。 初めてフルコーラスで聴いたとき、2100形のシーメンス製GTO-VVVFの音を、本当に音楽にしてしまったことが衝撃的でした。 カラオケでも何度か歌った(?)ことがあります。 こちらのアルバムで、もう1曲注目すべきなのは「MOTER MAN 利府支線」で、3駅4.2kmの同線をテーマにした曲です。 短距離路線のため収録時間37秒、歌詞(?)の文字数にいたっては、何と11文字しかありません。 スーパーベルズの楽曲のタイトルは、JR東日本の路線をテーマにしたものには"MOTER MAN"、他の路線をテーマにしたものには"MOTOR MAN"と頭につくパターンとなっています。 鉄道を題材にしているため、ディスクのデザインも凝っており、インレイの裏表紙には圧力計が描かれている一方、ディスクには力行ハンドルが描かれていて、それっぽく向きを合わせると、運転台の一部が再現できるようになっています。
スーパーベルズ CD 「モーターマン Vol.3」 東芝EMIsat-2019
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NHKスペシャル「世紀を越えて」オリジナル・サウンドトラックです。
1999〜2000年にかけて放映されたNHKスペシャル「世紀を越えて」のオリジナルサウンドトラックです。 おなじみのテーマ曲でADIEMUSの「世紀を越えて(ビヨンド・ザ・センチュリー)」をはじめ、サックス奏者でもある本多俊之さんや、様々な作品にて音楽を担当されてきた千住明さんの手がけるBGMの数々が収録されています。
ADIEMUS/本多俊之/千住明 サウンドトラック NHKスペシャル「世紀を越えて」 東芝EMIsat-2019
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「長渕 剛 1978年~1981年」ベストアルバムです。
1978年に「巡恋歌」で再デビューしてから1981年までにリリースされた、シングルとアルバムの中からチョイスされたアルバムです。 全16曲収録。
長渕剛 CD 「長渕 剛 1978年~1981年」 東芝EMIsat-2019
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ドリフのシングルコレクションです。
2020年3月29日に、志村けんさんが70歳の若さで亡くなられました。 幼少の頃から「8時だョ!全員集合」を始め、数々のお笑い番組で楽しませていただきました。 こちらのCDは、10数年前に購入したベストアルバムです。 荒井注さんの時代から、志村けんさんにメンバーを交代してから初期の頃までのシングルを収録しています。 私にとっては「飛べ!孫悟空」の「ゴーウエスト」と「東村山音頭」が馴染みがあります。 「飛べ!孫悟空」が始まったとき、たとえ人形であっても平日にドリフのメンバーに会えるのが、とても嬉しかったことを今でも覚えています。
ザ・ドリフターズ ヒット曲 東芝EMIsat-2019
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加山雄三のアルバム「海 その愛」です。
アルバムと同タイトルの「海 その愛」を含む全11曲収録。 「海」といえば夏を連想させますが、冬の格好でジャケット写真を飾るなんて「加山さん、本当に海が大好きなんだなぁ」と思いました。 中には、ちょっとした写真集のようなものがついており、若くてダンディな加山さんの姿が収められています。
加山雄三 ポップス 東芝EMIsat-2019
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長渕剛「逆流」のアルバムCDです。
実は「とんぼ」以来、兄貴が好きで、こちらは昭和54年にリリースされた、デビュー以来2枚目のアルバムの、後にCD化されたものです。 大学時代から新卒にかけてよく聴いていました。 アルバムと同タイトルの曲「逆流」に込められた精神のごとく、生きようとしましたが、「順子」のごとく「からから空回り」の人生を送って今に至っています…😅 LPレコードも持っていたのですが、経済的に困って、他の兄貴のアルバムと一緒に泣く泣く売ったら、二束三文の額しか売れず、それでも泣く泣く売ってしまった苦い思い出もあります…
長渕剛 長渕剛 東芝EMIsat-2019
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ロッキー2のオリジナルサウンドトラックです。
こちらは映画「ロッキー2」のサントラCDです。 シルヴェスター・スタローン演じるロッキーが、カール・ウェザース演じるアポロにリベンジを果たした、皆さんご存知の作品です。 おなじみロッキーのテーマや、アポロとの死闘の際に流れ、「ロッキー3」でもクラバーとの闘いで流れた「熱い闘い(英題:CONQUEST)」も収録されています。
1970年代 東芝EMI 3200円sat-2019