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ピンクフローライト(蛍石)
フローライトには緑色、紫色、ピンク色、オレンジ色、黄色、無色など様々な色があり、1つの結晶の中で、帯状に複数の色が重なるものも有ります。 熱や紫外線を当てると発光することから日本では、蛍石(ほたるいし)と命名されました。 ピンクフローライトはかなり希少らしいです。 原石は見たことないなぁ… あったとしても高いみたいです タンブルだとローズクォーツにしか見えませんがね
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ダイヤモンド(金剛石)
ダイヤモンド(英語: diamond [ˈdaɪəmənd])は、炭素( Carbon すなわち C )の同素体の1つであり、実験で確かめられている中では天然で最も硬い物質である。日本語で金剛石(こんごうせき)ともいう。ダイヤとも略される。結晶構造は多くが八面体で、十二面体や六面体もある。宝石や研磨材として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角張っているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。 ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の αδάμας(adámas 征服し得ない、屈しない)に由来する。イタリア語・スペイン語・ポルトガル語では diamánte(ディアマンテ)、フランス語では diamant(ディアマン)、ポーランド語では diáment(ディヤメント)、漢語表現では金剛石という。ロシア語では диама́нт(ヂヤマント)というよりは алма́з(アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては бриллиа́нт(ブリリヤント)で総称されるのが普通。4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔・不屈」など。 近年骨から人工的にダイヤモンドを作ることができるそうです。TVでフライドチキンの骨から作ってました笑 エメラルド、サファイア、ルビーと共に多くの方に知られている鉱物ですね。
四方向に完全 VSクラス ラクマSasaki Aya
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スファレライト(閃亜鉛鉱)
スファレライトは、鉄分含有率の高いものが多く、そのために濃赤~黒色で不透明なものがほとんどです。 基礎になっている鉱物は硫化亜鉛で、純粋なものほど白~黄色の透明度の高いものになります。 鉄分が少ないスファレライトの中には、べっ甲のようなあめ色のものがあり、その見た目から「べっ甲亜鉛」と呼ばれることもあります。 また、カドミウムの含有率が高くなるにつれ、赤みが強く出るようになります。 スファレライトは、見た目や結晶系がよく似たガレナ(方鉛鉱[ほうえんこう])などとともに産出され、見分けがつきにくいことから、ギリシア語のsphaleros(意味:嘘つき・裏切りもの・あてにならない)に由来して名付けられました。 屈折率は高いほど、石の内部で反射する光の量も多くなることから、輝きが増すことになります。 その最高峰がダイヤモンド(屈折率2.42)であることは周知の事実ですが、スファレライトも屈折率2.37と、ダイヤモンドに匹敵する屈折率を誇ります。 また、分散度はダイヤモンドの約4倍で、良質なものからはファイア(虹色の輝き)を見ることができます。 そのことから「幻惑の石」と呼ばれることもあります。 しかし、モース硬度3.5~4と硬度が低く、へき開も四方向に完全(四方向に向けて簡単に割れてしまう)であることから“宝石”と名乗ることはできず、また、複雑なカットが難しい職人泣かせの石でもあります。 鉛・亜鉛鉱山で採掘される鉱物ですので、その産地は非常に多いのですが、宝石品質のもの(透明度の高いもの)が採石されることは非常にまれです。(このページでは、宝石品質のスファレライトが採石される産地名を、産地としてご紹介しています) 日本各地の、鉛・亜鉛鉱山から採石されることがありましたが、現在では残念ながらすべて閉山されています。 ちなみに北海道産余市郡から産出されるサクラアイト(ロードクロサイト)にスファレライトが共生して産出されることがあるそうで世界的に非常に珍しいそうです。 ちなみにそのサクラアイトも所持しています(  ̄▽ ̄)
四方向に完全 3350円 メルカリSasaki Aya