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ホンダ RA099 ヨス・フェルスタッペン
1999年、F1復帰に向けてテストを重ねていたホンダのF1マシンのミニカーです。 オールホンダでの復帰に向け、テストを重ねていたホンダ。フェルスタッペン選手を起用してテストを行っていました。当初は無限ホンダエンジンを搭載しているとか、ダラーラとの共作マシンのため"ホンダラーラ"など呼ばれていましたが、トップタイムを記録するなど、これは本気だと回りが警戒していましたね。 ただ結局はBARへのエンジン供給で復帰となり、まさに幻のマシンとなってしまいました。 このミニカーはギフトボックス仕様になっているため、ちょっと他よりも高かったような記憶があります。
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スーパーアグリ ホンダ SA07 佐藤琢磨
2007年、スーパーアグリF1チーム2年目のシーズンを戦った佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:6位(カナダGP) この年はスーパーアグリF1チームが躍進したシーズンでした!開幕戦でいきなりQ3進出!そしてスペインGPでチーム初入賞の8位、そして2戦後のカナダGPでは大荒れのレースを乗り切り6位入賞!!!本家ホンダF1チームが大苦戦する中、日本人F1ファンのすべての注目を集める大活躍でした。その一方でカスタマーカー問題にも発展するなど、シーズン前からいろいろとあったこのマシン。さらにはシーズン当初についていた謎のスポンサーによる未払い問題がチームの運命を決めてしまうのでした。 このミニカーは通常箱ではありますがカラーリングは日本GP仕様となっており、シーズン開幕当初の謎のスポンサーロゴは消えております。そしてこのカラーリングを見ると、あの大雨の富士F1を思い出してしまいますね(苦笑)それでも、このマシンは日本F1界には欠かせない大切なマシンだと思います。
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ホンダ RA106 ジェンソン•バトン
2006年、オールホンダ体制でシーズンを戦ったバトン選手のマシンのミニカーです。 最高位:1勝(ハンガリーGP) 2006年、BARを買収したホンダが38年ぶりにオールホンダとして戦ったシーズン。雨から晴れに変わる大荒れのハンガリーGPを制し、第3期ホンダF1に唯一の優勝をもたらしました。 このミニカーはどこのメーカーかわからないですが、購入時は初優勝記念パッケージとして売られていたので購入したと記憶してます。
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マクラーレン メルセデス MP4-18 キミ•ライコネン
2003年、マクラーレン2年目を迎えたキミ•ライコネン選手が戦う新車として開発が進められたマシンのミニカーです。 このマシンは実戦投入を目指してテストを続けられたもののクラッシュテストを通過することができず、陽の目を見ることなくお蔵入りになってしまった幻のマシンですね。 そんな幻のマシンを手にしておきたいと思い購入したミニカーです。
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ウィリアムズ BMW FW26 ラルフ•シューマッハ
2004年、打倒フェラーリを掲げ全く新しいコンセプトのマシンで戦ったラルフ•シューマッハ選手のミニカーです。 最高位:4位(オーストラリアGP) 2004年、新車発表で衝撃的なアンベイルしたウィリアムズFW26。その姿からセイウチノーズと呼ばれました。序盤こそまずまずの成績だったものの段々と成績が伸びなくなり、シーズン途中で通常のフロントノーズに変わり、このノーズは見られなくなってしまいました。 このミニカーはその貴重なセイウチノーズのマシンを手元に取っておきたいというところから購入した1台です。
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ロータス ホンダ 99T アイルトン•セナ
1987年、ロータスチームがホンダエンジンの供給を受けて初めて戦ったマシンのミニカーです。 最高位:2勝(年間総合3位) この年から念願のホンダエンジンを手に入れたセナ選手。ただ、ロータスが投入したアクティブサスはまだ完成度が高くなく、やや苦戦していましたが、この年にモナコ初制覇するなど奮闘。また中嶋悟選手のチームメイトでもあり、ここから日本国内でのセナ人気が始まったと言っても過言ではないでしょう。 このミニカーは先に中嶋悟選手でロータス99Tは手に入れていたものの、セナ選手仕様も欲しかったので、セナコレクションで出てすぐに購入。ただ、台紙のところにLOTUS "Renault"と書いてあるのがなんとも残念でならないです。
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