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ロータス 無限ホンダ 107C ペドロ・ラミー
1994年、無限ホンダエンジンを向け入れシーズンを戦ったロータスチームのペドロ・ラミー選手のマシンのミニカーです。 最高位:8位(パシフィックGP) 94年、無限ホンダエンジンを獲得したロータスチーム。だが、チームの運営状況は厳しくなる一方で、シーズン中もドライバー交代が目立つなど、持参金に頼らざるを得ない状況でした。ちーむとしても獲得ポイントは0で、結果ロータスチームはこの年が最後のF1参戦となりました。 ただ、ラミー選手ではないものの、イタリアGPでハーバート選手が予選4位になったのは最後の煌めきという感じだったのかもしれません。 このミニカーはオークションで入手したものでしたね。
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ジョーダン 無限ホンダ 198 デイモン・ヒル
1998年、中堅チームのジョーダンチームに移籍したデイモン・ヒル選手のマシンのミニカーです。 最高位:1勝(年間総合6位) 前年のアロウズで苦戦を強いられたヒル選手は98年にジョーダン無限に移籍。チームは前年から上位を争う力を見せ、さらに無限ホンダエンジンを獲得し、さらにパワーアップが期待されていました。前半戦はトラブルなどでリタイヤが多かったが、後半戦から一気にリザルトが上位で安定。そして大雨のベルギーGPで上位陣が脱落する大波乱のレースを制し、復活の優勝!チームにも初優勝をもたらすなど、ワールドチャンピオンここにありと見せつけられました。 このミニカーも鈴鹿F1の時にグッズショップで購入したものですが、無限ホンダでヒル選手ということもあり、購入したミニカーですね。96年に勝った(チャンピオンにもなった)選手だったので、引退するまでヒル選手を応援していたというのもあり購入しました。
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ウイリアムズ ルノー FW18 デイモン・ヒル
1996年、チャンピオン候補最右として臨んだデイモン・ヒル選手のマシンのミニカーです。 最高位:8勝(年間総合1位) 94年からチャンピオン争いをしながら、あと一歩のところでミハエル・シューマッハ選手に負けていたヒル選手。シューマッハ選手のフェラーリ移籍で96年は余裕でチャンピオンと思われていましたが、チームメイトのビルヌーブ選手に苦戦。最終戦鈴鹿までチャンピオン争いはもつれましたが、最後は力の差を見せて、チャンピオン獲得。年間8勝マークしましたが、シーズン途中にウイリアムズ離脱が決定するなど、レース以外の部分でも主役となってしまうシーズンになりました。 このミニカーは鈴鹿F1の時に、買ったミニカーです。確か2000円くらいと手ごろな値段になってましたし、初めてF1の決勝を見に行ったレースの勝利マシンなので、僕にとっても思い出の1台ですので、購入しましたね。
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スーパーアグリ ホンダ SA07 佐藤琢磨
2007年、スーパーアグリF1チーム2年目のシーズンを戦った佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:6位(カナダGP) この年はスーパーアグリF1チームが躍進したシーズンでした!開幕戦でいきなりQ3進出!そしてスペインGPでチーム初入賞の8位、そして2戦後のカナダGPでは大荒れのレースを乗り切り6位入賞!!!本家ホンダF1チームが大苦戦する中、日本人F1ファンのすべての注目を集める大活躍でした。その一方でカスタマーカー問題にも発展するなど、シーズン前からいろいろとあったこのマシン。さらにはシーズン当初についていた謎のスポンサーによる未払い問題がチームの運命を決めてしまうのでした。 このミニカーは通常箱ではありますがカラーリングは日本GP仕様となっており、シーズン開幕当初の謎のスポンサーロゴは消えております。そしてこのカラーリングを見ると、あの大雨の富士F1を思い出してしまいますね(苦笑)それでも、このマシンは日本F1界には欠かせない大切なマシンだと思います。
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スーパーアグリ ホンダ SA06 佐藤琢磨
2006年、純日本チームとして誕生したスーパーアグリF1チームのエースとして戦った佐藤琢磨選手のシーズン後半戦を戦ったマシンのミニカーです。 最高位:10位(ブラジルGP) 2005年の年末に立ち上がったスーパーアグリF1チーム。2006年シーズンはアロウズの2002年マシンをベースに製作したマシンで戦いました。その中でも後半戦のマシンをSA06と命名し、前半戦のSA05から大幅に戦闘力がアップ。琢磨選手の成績も向上し、最終戦ブラジルGPで初のトップ10フィニッシュを達成。日本GPでもミッドランド、トロロッソ勢を相手に互角の戦いを見せ、前年までとは違う感動をファンに与えてくれました。 成績だけ見るとワースト記録ではありますが、純日本チームの誕生などエポックメイキングなシーズンのマシンと言えるでしょう。 このミニカーは販売当初は高校生当時でお小遣いの関係で買えませんでしたが、社会人になってからようやく手にいれたミニカーです。ミニカー自体も通常箱でありながら日本GP仕様となっており、決勝で16万1000人の入場を記録した日本GPを思い出しますね。
ミニカー ミニチャンプス 4410円shogo
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ウィリアムズ ホンダ FW11 ナイジェル•マンセル
1986年、悲願のチャンピオンを目指し戦った、ナイジェル•マンセル選手のマシンのミニカーです。 最高位:5勝(年間総合2位) 前年にウィリアムズに移籍し、この年はシーズンを通してチャンピオン争いをしたマンセル選手。惜しくも最終戦で涙を呑むことになり、これ以降あと一歩のところでチャンピオンが取れないことが続き"無冠の帝王"とも言われるようになってしまいました。返上までに何シーズンも要してしまいます。 このミニカーもホンダF1のマシンとしてコレクションに加えたいことから購入しました。
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ウィリアムズ ホンダ FW11B ネルソン•ピケ
1987年、ウィリアムズ2シーズン目を戦ったネルソン•ピケ選手のマシンのミニカーです。 最高位:3勝(年間総合1位) 前年、あと少しのところでチャンピオンを逃したピケ選手。87年はチームメイトとの激しいバトルを戦い抜き3回目のワールドチャンピオンを獲得しました。ただし、ウィリアムズとホンダのタッグはこのシーズンで終わり、ピケ選手もチームを離れることになりました。 このミニカーはウィリアムズホンダが強かった頃のマシンとして手に入れておきたかったこともあり、購入しました。
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ウィリアムズ ホンダ FW10 ケケ•ロズベルグ
1985年、ウィリアムズホンダとして2シーズン目を走ったケケ•ロズベルグ選手のマシンのミニカーです。 最高位:2勝(年間総合3位) 前年に復帰後初勝利を挙げたホンダF1。その初勝利を挙げたロズベルグ選手が戦ったマシンで、チームとしては計4勝挙げ、翌年以降の強いホンダの片鱗を見せていました。ただ、ロズベルグ選手はこのシーズン限りでチームを離れ、ライバル マクラーレンに移籍します。 このミニカーは第2期ホンダのマシンをコレクションしていきたいと思い、購入しました。確か高校生くらいの頃に80年代のウィリアムズのマシンがミニカーになりはじめたと記憶してます。
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ミナルディ ハート M197 片山右京
1997年、ミナルディに移籍しF1 6シーズン目を戦った片山右京選手のマシンのミニカーです。 最高位:10位(モナコGP,ハンガリーGP) 97年、ティレルを離れミナルディに移籍した片山右京選手。結果的にはこのシーズン限りでF1からは引退することになりラストシーズンとなりました。ただ、苦戦は避けられずポイント獲得はなりませんでした。 このミニカーはネットオークションで落札したのですが、オリジナルの箱ではなく違う箱に入っていたので、個人的にはそこをしっかり見ておけば良かったなと反省してるミニカーです。
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アロウズ ハート FA16 井上隆智穂
1995年、F1フル参戦を果たした井上隆智穂選手のマシンのミニカーです。 最高位:8位(イタリアGP) 前年にF1スポット参戦を果たし、1995年はフル参戦をした井上選手。戦闘力の低いマシンでの戦いで成績は芳しくなく、結果的にはこの年限りでF1を離れることになってしまいました。どちらかというと救急車に撥ねられたりなどレース以外のところで目立っていましたね。 日本人選手のマシンとしてコレクションしておくべく購入したミニカーです。
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ウィリアムズ BMW FW26 ラルフ•シューマッハ
2004年、打倒フェラーリを掲げ全く新しいコンセプトのマシンで戦ったラルフ•シューマッハ選手のミニカーです。 最高位:4位(オーストラリアGP) 2004年、新車発表で衝撃的なアンベイルしたウィリアムズFW26。その姿からセイウチノーズと呼ばれました。序盤こそまずまずの成績だったものの段々と成績が伸びなくなり、シーズン途中で通常のフロントノーズに変わり、このノーズは見られなくなってしまいました。 このミニカーはその貴重なセイウチノーズのマシンを手元に取っておきたいというところから購入した1台です。
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BAR ホンダ 2004コンセプトカー ジェンソン•バトン
2004年シーズン前にテストで走っていた時のマシンをイメージしたミニカーです。 前年までのブリヂストンからミシュランに変更し、ブラックカラーで精力的に走り込んでいたマシン。バトン選手がトップタイムを連発し、シーズンへの期待を抱かせるものとなりました。 このミニカーも確かギャラリーPITの福袋に入っていたミニカーだったと思います。
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プロスト エイサー AP04 ハインツ•ハラルド•フレンツェン
2001年、シーズン途中からプロストグランプリに移籍したフレンツェン選手のマシンのミニカーです。 最高位:9位(ベルギーGP) 2001年シーズン中に突然ジョーダンを解雇され、結果アレジ選手が抜けたシートに収まる形になったフレンツェン選手。ただ、プロストグランプリがチーム末期ということもあり、目立った成績も残せず、消化不良のままシーズンが終わってしまいました。 このミニカーも鈴鹿サーキットのセール品で購入した品です。
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ベネトン ルノー B201 ジャンカルロ•フィジケラ
2001年、ベネトン4シーズン目を迎えて戦ったジャンカルロ•フィジケラ選手のマシンのミニカーです。 最高位:3位(ベルギーGP) ベネトンのエースとして4年目を迎えたフィジケラ選手のマシン。バトン選手には勝ったものの、自身の入賞は3回とやはり苦戦気味だったシーズンとなり、このシーズン限りでベネトンチームから離れることになりました。開発費抑止の煽りを受けてしまった形になりました。 このミニカーは鈴鹿サーキットでセール品となっていたところを購入しました。
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ベネトン ルノー B201 ジェンソン•バトン
2001年、前年のウィリアムズから移籍してきたジェンソン•バトン選手が戦ったマシンのミニカーです。 最高位:5位(ドイツGP) 前年、彗星のごとく現れた新星バトン選手がウィリアムズから移籍し、ベネトンで活躍を期待されたシーズン。ところが翌年のルノーワークス化に舵をきっていたため開発費が抑えられていたためか、入賞はわずか1回。前年の活躍からの苦戦ぶりが目立ってしまいました。 このミニカー、イクスピアリにあったギャラリーPITで福袋を購入しそこに入っていたミニカーです。後のワールドチャンピオンのマシンを手に入れてました。
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