4-01-3 : Miura Jota

1

第55弾 ランボルギーニⅣ
ランボルギーニのテストドライバー、ボブ・ウォレスにより1台だけ作られたJOTAはミウラSV開発車両としての役目を終わり、1972年3月に綺麗にレストアされて5084というシャシーナンバーを打たれ、さる貴族に売却されたがモンツァ・サーキットでクラッシュし全損となってしまった。だがそのデリバリー前より熱心なファンからミウラSVをベースにJOTA仕様にしたオーダーが続いた。ランボルギーニ社で新車から、あるいは一度SVとして納車された車両をランボルギーニ社に戻して作られたランボルギーニ社製造のJOTA仕様のミウラSVがSVJである。

Default