Gouda (オランダ)

0

ゴウダは中世の干拓地に造られた町で、1272年に都市として認められ、またオランダ独立戦争(1568~1648)においては独立軍の拠点となりました。その当時は繊維産業で繫栄していたましが、その後衰退し、現在ではゴーダチーズで有名です。

掲載の地図はGeorg Braun及びFranz Hogenberg作の「Civitates Orbis Terrarum」(複数年に亘り、数か国語で刊行)の内、Vol..III(1585年初刊)のラテン語版になります。

Default