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アサージ・ヴェントレス
「クローンウォーズ」でドゥークー伯爵の弟子としてアナキンやオビワンの敵役を務めたアサージ・ヴェントレスの2008年のフィグです。スカート部分は本当に布でできています。もともとはジェダイ・パダワンでしたが、いろいろあってドゥークーの弟子となりますが、クローンウォーズの後半では師匠に捨てられ、賞金稼ぎとして放浪します。その後を描いた小説版ではジェダイマスターのクインラン・ヴォスとともに再登場したようです。
クローンウォーズ シスrealminiature
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アサージ・ヴェントレス
ヴェントレスは、アニメ「クローンウォーズ」でオビワンやアナキンと戦い続けた元ジェダイ・パダワンです。奴隷からジェダイパダワンとなりますが、師匠を殺され、荒んだ生活を送っていた時に出会ったドゥークー伯爵の弟子となり、ある時はアサシン、ある時はドロイド軍の司令官となります。ただドゥークーは手駒としか見ておらず、これが判明した時点で分離主義勢力のもとを離れ賞金稼ぎとなります。さらにその後も波乱の人生を送ります。 レゴからは数種発売されており、こちらのバージョンは6枚目・7枚目の姿が標準です。これにマントとフードを装着してみました。ヴェントレスは最後は愛のために尽くして最後を遂げるというキャラのためか単純な悪役とは異なり共感を引くキャラでもあります。
分離主義勢力 クローンウォーズ、クローン大戦 シスrealminiature
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ダースベイダー(set75183)
2017年に販売されたset75183"Darth Vader Tranceformation"に付属していたダースベイダーのフィグとなります。ベイダーのフィグはかなり進化し、ヘルメットは複数のパーツから構成されています。ただその後遺症か、過去のフィグに比べかなり頭が大きくなってしまっています。
銀河帝国 シスrealminiature
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パルパティーン皇帝(ダースシディアス)
悪の皇帝パルパティーンです。ナブーの政治家の息子として生まれ、若い頃からシスの遺物などに興味を持っていたそうです。社会に溶け込んでいたダースプレイガスに弟子入りしてからはシスアプレンティス(シスの弟子)としてシスの教義を学びつつも、政治家としても活動を続け有力な政治家となっていきました。共和国最高表議長に上り詰める一方で師匠を殺害し、さらには分離主義勢力を自ら作り上げ裏から操りつつクローン大戦を勃発させ最終的には宿敵ジェダイを滅ぼすことに成功します。、、と彼について記述するとその勤勉さと有能さに驚きますね。ミニフィグもいろいろ出ていますがコレクション対象とはしていないです。ただこうして撮影してみると他のフィグも欲しくなってくるので不思議です。
LEGO シスrealminiature
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JEK-14(レッドバージョン)
JEK-14はドーゥクー伯爵がより強いシスのクローン部隊を作り出すためにフォース感応力を持たせさらに右手にカイバークリスタルのパワーを移したクローン。遺伝子提供者が誰のものなのかは不明。ホワイトバージョンも発売されています。
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サヴァージオプレス(Savage Opress)
サヴァージオプレスは、ダソミリ・ザブラクのナイトブラザー氏族の一員であり、ダースモールの弟。もともとは誇りある戦士だったがダークサイドのアサージヴェントレスに洗脳や肉体改造を受けドゥークー伯爵の元に弟子として送り込まれる。ドゥークーの元でシスアプレンティスとしてダークサイドの修行を受け強い力を持つに至る。その後正気を取り戻し、兄のダースモールとともに第3勢力であるシャドウコレクティブと結成した。最後はダースベイーダーに敗れ死亡。 斧とセイバーを持ちますが、斧とセイバーは入手できなかったためサードパーティーのものを流用しています。 #LEGO
7957 Dathomir Speeder LEGO LEGO 分離主義勢力>シャドウコレクティブrealminiature
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ダースモール
エピソード1では主役以上の存在感を醸し出していました。ダースシディアスの弟子としてダークサイドの修行を行い、非常に強い戦士だった。二枚目以降に写っているのは弟のサージ・オブレス。EP1ではクワイガンジンを倒すがオビワンケノービに敗れ全身を半分に切られ反応炉に落ちる。しかし半分メカに改造されつつ生き延び、その後はダースシディアスから離れ裏社会をまとめるシャドウコレクティブを組織してジェダイ、シスの両方に敵対した。帝国成立後も生き延びたが最後はオビワンに敗れ死亡した。レゴではいくつかバージョンがありますがこれはたぶん一番ふつうのバージョンです。
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