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A Hard Day's Night (UK Mono)①
🎼A Hard Day's Night (UK Mono)① つい覗いてしまった、レコード屋さんの年度末決算セールにて、見つけてしまった50%offなUKハードデイズナイト。 既に持ってるっちゃ持ってる。ただ数年前に国内オークションサイトで手に入れたその盤は、一見綺麗に見えるけど実は細かい擦れ傷が結構あり、 手に入れた時から機会あらば買い直したいと思っていまして…そして今どきこんな金額でUKオリジナル盤買えるチャンスなんぞ殆どな無く、 ……買っちゃった🎵 このレコード、とにかくジャケットの状態がとても良く、それだけで相当テンション上がる〜🎵 これでE社製なら言う事なし(笑) 盤はEX-表示の通り、所々に浅い傷はあるものの、全く問題はなく一安心。 音もスタンパーが2桁になった分、音像がクリアになって嬉しい🎵 何だかんだビートルズのUKアルバムが手に入るってすごく嬉しくて、クリーニングしながら喜びがじんわりと込み上げてきました。
XEX 481-3N / XEX 482-3N 3 / 3 2024.3.22 RA / PG利右衛門
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An Innocent Man (US)
🎼An Innocent Man (US) 🎙Billy Joel 東陽町にあるダウンタウンレコードさんで出逢った1枚。 このアルバムはCDで持っているのだけれど、実はこのCDそんなに聴いていなかった。 就職した頃、たまたまラジオで流れてきた「Up Town Girl」が好きになり、それの入ったCDを探してこの「An Innocent Man」に辿り着きました。 ただCDの弊害というか、好きな曲をピンポイントで選曲出来るので、このCDは「Up Town Girl」を聴くための物になってしまって、他の曲をあまり聴く事無かったんです。 という訳で、恥ずかしながら、私にとってこのアルバムはそんな存在でしたので、レコードで買い直すというのは全然頭にありませんで。 でも、ダウンタウンレコードさんで見つけたこのレコード、何か気になっちゃった。すごくコンディション良さげなUSオリジナル盤だったんです。 うちに何枚かあるビリージョエルのLP、USオリジナルな物とても音が好みだったんです。 そしてたまたまUS盤と国内盤両方持っていた物があり、国内盤も全然悪くないんですが聴き比べた時の衝撃が忘れられず、 この好コンディションなUS「イノセント・マン」、聴いてみたくなっちゃいまして。 で、お値段も大変良心的でしたので賭けで買ってみようとなり、カウンターへ持っていったら「聴いてみますか?」と言って頂け、 せっかく良い装置で聞けるのならとお願いしたら、 びっくりするくらい昔聴いたCDのそれとは全く違う音! 響きからして全然別モノ。 「ナンジャコリャー!」と動揺しているとレコードは2曲目「An Innocent Man」に入っていったんですが、もうその音の深さ、響き、そして広がりが素晴らしくて、 惚れてしまいました✨ という訳で、自分の中でビリーの波が押し寄せ、彼のUSオリジナル盤でお気に入りな物は、もしお店で出逢ったらちょっと買ってこう…と思いました。 レコード、やっぱり楽しい!😆🎵 An Innocent Man ↓↓↓ https://youtu.be/mQCWY5ynBaw?si=fUAgrI2je9FDcmWE #アナログレコード #BillyJoel
AL 38837 1B STERLING P º / BL 38837 2C STERLING P º 2024.3.17 Billy Joel AN INNOCENT MAN利右衛門
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Holly Days (US)
Holly Days (US) Denny Laine たまには寄り道(笑) デニー・レインの2ndアルバムで、バディ・ホリーのカバー曲集。 プロデュースはポール・マッカートニー。 もちろんポール自身もコーラスに演奏にと全面的に参加していて、リンダもコーラスで参加しているので、 ソロアルバムと言いつつ、ほぼWingsなアルバム。 なのだけれど、コーラスも使ってる楽器もシンプルなので、アルバム「McCartney」的な素朴さがあって、 バディ・ホリーはあまり知らないのたけれど、デニーの優しい歌声が曲の雰囲気に良く合っていて、私は好き✨ たまたまYouTubeで聴いてよかったのでSpotifyで探したもののサブスクの類には無く、CDでもいいかな〜と思いつつ探しても無くて、 で、たまたま覗いたオークションサイトでこのLPを見掛けたので、購入となりました。 YouTubeではアルバム1枚聴けます。 ↓↓↓ https://youtu.be/5Jttpci63eY?si=5IaUNsEpkJ199xf2
ST-1-11588-F8 / ST-2-11588-F11 2024.3.17 Denny Laine Holly Days利右衛門
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Magical Mystery Tour (Ger)
🎼Magical Mystery Tour (Ger) 「HÖR ZU」ロゴなドイツ盤リイシューのマジカルで、マトリクスは-1/-3。 両面コーティングジャケ。 このレコードは、B面ラスト3曲「Penny Lane」「Baby,You're A Richman」「AllYou Need Is Love」がリアルステレオ。 ちなみに同じ「HÖR ZU」なマークのものでもB面のマトリクスが-1のものは、B面ラスト3曲がUSと同じ擬似ステレオ。 * 宇都宮でUSモノラルなマジカルと出会ってから、マジカルブームが自分に訪れました(笑) 45回転パワー全開なUKモノラルのEPも本当に良くて、でもUSにはUSの良さがあり…むぅぅぅ、これはステレオなマジカルも聴いてみたいぞ!となりまして。 で、UK、USと共にステレオ盤の選択肢のひとつとして このリアルステレオなドイツ盤も一応入っており、 この3種類の中で状態の良いものに出会ったら買ってみようかな🎵…と思った途端、ビートルズ研究所から届いたカタログの中に現れたドイツ盤(笑) ただ、ふわっとした心構えの段階というか心の準備整いきらない内に出会ってしまったので、UK盤をメインで集めている私としては、 いやはや リアルステレオなマジカル確かに聴いてみたいけど、その前にまずは基本のUKじゃない?とか、 そもそも宇都宮で買ったUSモノラル盤と同じ値段をひと月の間にもう1回って厳しくないッ!?とか うーむ どーしたもんだか🤔🌀🌀…と凄く考え悩んだんですが、 辛口なビートルズ研究所の判定がジャケ盤共にEX+って、めちゃくちゃ状態が良いのは間違いなく……むぅぅぅ、これは「買っとけ!」ってレコードの神様が言ってるんでは? というか、買い逃したら絶対後で後悔する!という思いに至りまして、 結局恒例な月初めの高田馬場詣りとなりました。 * で、肝心な音ですが、もうビックラポン! 何ですかこの洗練された音といい、心地よい音圧とステレオ具合は! 楽器の音が一音一音とにかく美しい✨ そしてただ「美しい=綺麗」と短絡的に捉えるべからず。 一つ一つの楽器の音や響きが非常に細やかでリアルで深い。 特に管弦楽器の音は、流石クラシックの国ドイツ🇩🇪といった所。 こんな響き豊かなフルートが奏でるFOOL ON THE HILLなんて聴いたことないし、 セイウチのチェロの音は最早ロックを超えたクオリティ。 そしてリアルステレオなPENNY LANE のトランペットの音色は澄み渡った空気の様に凛として美しい〜✨ また当然メンバーの奏でる楽器の音についても素晴らしく、ギターやベースの音は粒立ってクリアなのは勿論、そもそも鳴り方からしてワンランク上だし、 バサバサ鳴るイチゴ畑のスネアもタマリマセン! このステレオの強みを最大限発揮したドイツ盤の音は、聴けば聴くほど楽しさが見つかる気がします。 ただモノラルにはモノラルの、ステレオには無い良さがあるので、私はどっちも好き。 特にタイトル曲の「Magical Mystery Tour」は、モノラルのドカーンが合うんですよね〜🎵特にこの曲に関しては、私はUKモノラルのEP推し✊🔥 今回このマジカルでドイツ盤やUSを聴いてみて、改めてUK盤の良さというのも客観的に見る事が出来て良かったです。 叶うならUKのステレオなEPも聴いてみたいです🎵 * これと同じ、ドイツなマジカルが聴けます。 スマホだと とても伝わりにくいですが、雰囲気だけでも。 ↓↓↓ https://youtu.be/UtdKV7KcjQk?si=P0aDHr6jn5QadMs4 こっちはアルバム全体が聞けるやつ ↓↓↓ https://youtube.com/playlist?list=PL152391C9A529F19A&si=t1dM99LPMBeJ_6Yz ちなみに、モノラルなマジカルの感想はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333
SHZE 327 A-1 / SHZE 327 B-3 2024.3.13 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Magical Mystery Tour (US Mono)
🎼Magical Mystery Tour (US Mono) 宇都宮のBEATBOOM!さんにて購入。 ビートルズのレコードは国旗帯な世代なので、マジカルはUS編集盤なLPにも愛着があり、USオリジナルもご縁があればとは思っておりましたが、希少なモノラルのしかも良盤と出会えるとは思っておりませんで、ちょっと頑張りました! 宇都宮価格がとても有難い〜🙏✨ このレコードの詳しい感想は、こちらの日記をどうぞ🎵 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333 この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/331
MAL▼1-2835-F9² I AM / MAL▼-2-2835-F7#² I AM 2024.3.7 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Let It Be (US)
🎼Let It Be (US) とにかく音が良くてびっくり。 キャピトルなUSには今までそんなに魅力は感じなかったのだけれど、ジョンのBell Sound なシングルがとても良かったので、同じくBell Sound カッティングなこのレリビーも聴いてみたくて購入。 中高音域強めなテイストながら、要所要所で低音域がしっかり出ているので深みもあり、 メリハリの効いた音は、一音一音の輪郭がハッキリしていて非常にクリア。 音作りの傾向としてはUKのそれに近いテイストを感じるのだけどUKより確実に雰囲気が明るく、またUSらしくパンチの効いた曲もあり、 音の鮮度でこそUKには及ばないものの、音の調理方法の工夫でUK盤に負けじ劣らじなサウンドに仕上げてきた印象。 このUS君、私は特に「Across The Universe」がお気に入りで、フィルスペクター・サウンド全開で壮大なアレンジなこの曲、 音に厚みがある分どうしても重さを感じてしまって、今までそんなに好きじゃなかったのだけれど、 このUSの場合、 明るくそして優しいコーラス&オーケストラの音が、まるで雲の切れ間から零れた一筋の光の如く ふわ〜っと天から降り注いでくる様で、何とも心地よい。 重厚なフィル・スペクター・サウンドと、明るくそして音の輪郭のはっきりしたBell Soundとの相性は抜群なのではなかろうか。 …といいつつ、全てが全てUSの方が…という訳でもなく、 個々の楽器やボーカルの音が持つ響きの豊かさはUK盤の方に軍配が上がるので、 「I Me Mine」についてはUK盤の方がアコギやドラムの表情豊かで、私は好み。 UK、USそれぞれ重きを置くポイントが違うので、聴き比べが楽しい🎵 ただ、US盤の特筆すべきはコスパの良さ! あくまでも当社比ですがこのウチのUS君、UK盤君の10分の1ですよ、奥さんッ! 今回買ったUS盤は1箇所「Dig It」に音に出る小さい傷があり、加えて付属品もオンボロだったり怪しく(東芝音工の歌詞カード付きだしw)その分ちょっと割安だったのと、 UK盤の方は「箱」買えない分ちょっと奮発したのでこの格差になりましたが、 それを抜きにしてもUSはお手頃価格の物がゴロゴロしてるので、とても手に取りやすいかなと。この音がこの価格帯で買えるのはとても魅力的✨ #LetItBe #Beatles #ビートルズ #US盤 #BellSound
JS17500-21#2 Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ / JS17501-12 1-S Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ 2024.2.29 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Band On The Run (UKマト3)
🎼Band On The Run (UKマト3) UK盤のマトリクス3、BLAIRS刻印な「Band On The Run」。 ランアウトの刻印は全て手書きで(pic.8)、私の盤にはマザー&スタンパーの刻印はありません。 * レコードの音質に関しては、マトリクス番号が早ければ早い程良い音(鮮度の良い音)というのが一般的な見解であり、 ましてやこの「Band On The Run」のマト1は音圧のすこぶる高いラウドカットである事でも有名であり希少盤でもある訳で、 私もマト1はとても気に入っていたので満足だったのだけれど、 知り合いの方からの 「手書きマトの3をゲットしてみてください。マト1と双璧です!」 という悪魔の囁きがあり、 ちょっと気にしておりました。 でもレアな雰囲気がぷんぷんしたので、そう簡単にゃ見つからんだろうと高を括ってたんですが出会ってしまい、 ただその時は先立つものに不安があり「来月も残ってたら…」と保留にしてたんですが、これまた運良く残ってて(笑) 迷った末にお買い上げ🎵 で、どうだった?という話になるんですが、 めちゃくちゃ好みなのDeath✊🔥 音圧で言えば、マト1には敵いません。でも盤に刻む音の追求の仕方が違うというか、一つ一つの音が非常にクリアで歯切れ良く、 且つ一音一音に力があるので、圧が足りないとか全然感じない。 アコギの音は艶やかで美しいのにキレがあり、響きが豊か。 ベースは常に力強く、粒立ったドラムスやパーカスの音はワクワクしかない。 表現として合ってるかどうかは分からないけど、雰囲気として、QUIEX IIなGone Troppoに近い印象。高音質盤だと思います。 もちろん力強いマト1の音も好きなんです。でもどちらが選ばなければならないのであれば、迷って迷って私はマト3かな。 「双璧」と言われる所以、とても良く分かる気がします。 まさかのポールで同じアルバムが3枚になってしまいましたが、買って良かった! 宝物がまたひとつ増えて嬉しいです💎 この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/324 Mrs.Vandebilt マト3なアルバムで聴くこの曲が、また本当にすごく楽しいので、機会があれば実際にレコードで色んな人に聞いて欲しい✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/Taux8Ij5YpY?si=SuA8zkGqbmhPqqVg #PaulMcCartney #Wings #BandOnTheRun #ポール・マッカートニー #ウイングス #バンド・オン・ザ・ラン #UK盤 #マト3 #BLAIRS
ZYEX-929-3 BLAIRS / ZYEX930-3 2023.12.25 Paul Mccartney and Wings ビートルズ利右衛門
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Pipes Of Peace (UK) ①
🎼Pipes Of Peace (UK) ① UKマスターなUK盤 Pipes Of Peace。 少し前に「MADE IN ENGLAND なのにマトリクスがドイツ」という変わり種なレコード (https://muuseo.com/r0046/items/408) を手に入れてから気になっていた、マトリクスも製造もちゃんとUKなこのアルバム。 たまたま寄ったお店でマト1を見つけたので買ってみました。 中高音がとても綺麗な印象のドイツマスターに比べて、 UKマスターの方は もちろん中高音もなんだけど低音域もしっかり出ていて、その粒立った音といい「まさにUK盤!」といった印象。 私は確実にUKマスターなUK盤の方が好みかな。 特にベースラインが重要な「So Bad」はこちらの方が私は楽しい🎵 「The Man」も低音楽器がしっかり聞こえる分、よりリズミカルに楽しめるような気がします。 で、このアルバムのドイツマスターなドイツ盤が一体どんな音なのか、ドイツのプレスとイギリスのプレスの違い、とても気になるのでした(笑) The Man ↓↓↓ https://youtu.be/pQ3wE4fzBs4?si=dDv9kTmjEPGPUobj #PaulMcCartney #PipesOfPeace #ポールマッカートニー #パイプス・オブ・ピース #UK盤 #アナログレコード
PCTC1652301 A-1U-1-3 / PCTC1652301 B-1U-1-3 2023.10.18 Paul McCartney ビートルズ利右衛門
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Red Rose Speedway (UK)
🎼Red Rose Speedway (UK) 多分1978年のものと思われる、これのUK再発は持っており、大好きなアルバムなのでオリジナル盤も聴いてみたい…と思っておりまして、 先日訪れたビートルズ研究所さんにて初版な両面マト3のものと出会い、購入。 ちょっとした音の違いなのだけれど、そのちょっとが私にとっては大きいというか、節々に姿を現す鮮度の高い音に、ウホッとなります🎵 そしてB面がまたとても良い感じで、特に見せ場であるメドレーは断然オリジナル盤が良かったです。 でもこうやって比べてみて、意外と再発もよく出来てる事にも気付きました。 再発といえどそこはUK盤、オリジナル盤と比べなければ、全然そっちでも問題にいというか、充分に楽しめると思いました🎵 この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/307 B面メドレーはこちら! ↓↓↓ https://youtu.be/k8dvOmyLwdk?si=lgrvorwuIZn8GwM2 #PaulMcCartney #Wings #RedRoseSpeedway #ポールマッカートニー #レッドローズスピードウェイ #アナログレコード
YEX903-3 / YEX904-3 1 / 2 2023.10.14 GGA / GDA利右衛門
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Dark Horse ① (UK)
Dark Horse ① (UK) ずっと探してたレコード。 マトリクス枝番が-1U / -2Uなダークホース。 各種出版物その他では-2U / -2Uな青レーベルが初盤とされていたので、一番最初はそれをオークションにて手に入れたのだけれど、 高かったにも関わらず ジャケット&盤共に状態がよろしくなかった上に、 実は「片面-1U」の盤が存在することを購入直後に知り、もう本当にがっかり⤵︎⤵︎⤵︎ それから2年間、オークションサイトを開く度、レコード屋に行く度に探し続けるも出会えず、 ビートルズ研究所さんスタッフさんの「僕も何回か見たことあります」の言葉を励みに探してきました。 が、出会いというのは唐突なもので、 ひょんなご縁がきっかけでこの「-1U / -2U」が手に入りまして、しかも-1UなA面に至っては、なんと驚愕の1G! 最初期プレスDeath✊🔥🔥 正式だとやはり1stプレスは両面-2Uの様なので、これはテストプレスが製品として混ざっちゃったんじゃないか?説なんですが、 ホント、これまで見かける盤が尽く両面-2Uで 私には出会えないのかも…と思った事もあったので、手に入って心から嬉しいです。 諦めなくて良かった😭✨ この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/299 -1UなA面から、「So Sad」 https://youtu.be/Rd2y1Mwb0Nk?si=V1UgREJpou78bbrc
SMAS-1-3418-212 YEX 941-1U / SMAS-2-3148-212 YEX 942-2U 1 / 1 2023.9.24 G / PO利右衛門
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Pipes Of Peace (UK) ②
🎼Pipes Of Peace (UK) 音にハリもツヤもあり(何だかお肌の調子みたいな表現 笑)結構好み。 ただこのレコード、レーベルに「MADE IN ENGLAND」って書いてある、正真正銘のUK盤なのに 何故かマトリクスがドイツの番号…つまり、ドイツのマスターで作られたUK盤という不思議なレコード。 これは… UKマスターなUK盤やドイツマスターなドイツ盤を聴いてみたくなるやつですよね、きっと(笑) このアルバムはマイケル・ジャクソンも参加してたりして結構売れたのだと思います。レコード屋さんでもよく見かけるアルバムなので、UK盤とドイツ盤は出会ったら買ってしまいそうです😅 という訳で、マイケルと一緒な、 Say Say Say ↓↓↓ https://youtu.be/aLEhh_XpJ-0?si=2wbpjST-bu6Ezjxd
1652301TA-D / 1652301TB-D 2023.9.9 Paul McCartney ビートルズ利右衛門
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Good News (UK)
🎼Good News (UK) 🎙Atitudes Jim Keltner(ds, per), Paul Stallworth(b, vo), Danny Kortchmar(g, vo), David Foster(k) という4人のセッション・ミュージシャンによるロック・バンド「Attitudes」の2ndアルバム。 * たまたまTwitterのフォロワーさんがこのUS盤を投稿してらして、 ダークホースレーベルに惹かれて覗いてみたら ジム・ケルトナーが名前を連ねていて、そしてポールさんとデヴィッドさんも名前見た事あるぞと思ったら、何だ3人ともジョージのアルバム「EXTRA TEXTURE」に参加してるじゃん! となりまして。 で、一先ずSpotifyで聴いてみたら全体としてはAOR全開で、その中にもファンクあり映画音楽の様なインストあり…な、とても楽しい内容。音的にもこれは絶対レコードの方が楽しいはず!という訳で聴いてみたくなり購入。 といっても、本当は夏休みが終わったらゆっくり探すはず…だったんです。夏のお出掛けが終わって予算が余ったら…という感じで。 が、たまたま覗いたオークションサイト、ほぼ一面USもしくは国内盤の中で、1枚だけUK盤を見つけてしまいまして。 ダークホースレーベルとはいえ私がメインで集めているモノとはちょっと違うので、リーズナブルなUSでも充分な気がしたのですが、この感じはUKで聴いたら楽しいのは間違いなく、 何より、ここでUK盤に出会ったのも何かのご縁という思いもあり、、、ものすごく迷ったんですがUK盤の誘惑には抗えず(全然お高くなかったし)、このタイミングでの購入となりました😅 レーベルにちょっとシミはありますが、盤はピカピカ。ビートルズなカテゴリーではないので細かいことは気にしません(笑) で、肝心の音はどうだったかというと、 音の奥行からして全然違い、1曲目ちょっとゾクッとしました。 USは持ってない(し、買いませんが笑)ので比較は出来ませんが、 UKらしく楽器の音がそれぞれ粒だっているのに加え、エグい低音域も相まって とてもとても私好み🎵 それまで聴いていたネットの音とは比べ物にならないくらい楽しい😆🎵 ラストナンバーであり、アルバムのタイトルにもなっている「Good News」には、リンゴもドラムで参加してます。 とっても楽しそうな様子が目に浮かぶ演奏Death✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/uhmMvg69_A0 #Attitudes #アナログレコード
K56385 A-1 / B-1 2023.8.17 Attitudes AOR利右衛門
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Greenpeace (UK)
🎼Greenpeace (UK) 某自然保護団体へのチャリティーアルバムで、中々どうして錚々たる面々が参加していますが、私のお目当ては勿論ジョージです🎵 ここに収録されているジョージの「Save The World」は、アルバムやシングルのモノとは違うリミックスver.なので、ここでしか聴けないという事で、 1曲のためにアルバム1枚というのも迷ったんですが、 ■UK盤である事、 ■グリーンピース勧誘のチラシが入っている事、 ■インナースリーブも英国製である事、 ■お値段もお手頃であった事 条件が4つ揃いましたので、購入と相成りました👍🎵 そして肝心のリミックスver.ですが、出だしから違くて、ちょっとテンション上がりました🤩 またこのアルバムにはQueenも「Is This the World We Created?」という曲で参加していますが、こちらは彼らのアルバム「Works」に収められてるものと同じでした。 「Save The World」グリーンピースver. ↓↓↓ https://youtu.be/0SshfyiicVU #GeorgeHarrison #ジョージ・ハリスン #SaveTheWorld #世界を救え #GREENPEACE #UK盤
FUND 1 A-1U-1-2- D / FUND 1 B-1-1-1- 2 D 1 2023.8.10 Various ポップス、アナログレコード利右衛門
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Wings At The Speed Of Sound (UK)
🎼Wings At The Speed Of Sound (UK) Wingsの5thアルバム。 このアルバムは今までサブスクでしか聴いたことがなかったので、レコードの音が楽しくて仕方ありません。ポコポコして粒立ったベースの音等いかにもUK盤といった所も気に入っています🎵 このUK盤に日本語のライナーノーツとか付いてたらサイコーなのになぁ(笑) それにしてもこのアルバム、ポール以外のメンバー全員もリードボーカルを取る形になってるんですね。デニー・レインの"Time To Hide"はライブ・アルバムで聴いて前から好きだったんですが、 ドラマーのジョー、声が素敵でちょっとびっくりです🎵 という訳で、ジョーがボーカルな Must Do Something About It ↓↓↓ https://youtu.be/Pzm7oSWEh6s この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/291
YEX953-5U / YEX954-5U 7 / 2 2023.8月 RAT / RRM利右衛門
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Ringo (UK)
🎼Ringo (UK) このアルバム、レコードを集め始めた頃買ったUS盤は持っているのだけれど 好きなのでやっぱりUK盤でも聴いてみたい…と予てより思っておりまして、お店で良いものと巡り会えたら買おうと気にしておりましたが、 今回たまたまジャケットも盤も大変状態が良く、マザー&スタンパー的にも若いものに出会いまして、ほぼ一目惚れで購入。 ブックレットが本体から外れてしまってはいますが、その辺はジョージのでは無いので気にならず問題なし! 故にお手頃価格でラッキーでした👍🎵 * で、肝心の音なのですが、 これまた凄く良くて。 A面1曲目「I'm The Greatest」の一発目の音からして全然違う。 音が深くて濃厚。なのに中高音はキレがあって、もう最高! 以前日記『Help!と共に甦る思い出』 https://muuseo.com/r0046/diaries/9 に書いたカルピスを思い出すくらいの衝撃です。 これは…このアルバムから出ているシングルも、UK盤で聴いてみたくなっちゃうヤツなのでした(笑) * このアルバムから1曲と言えば、私はこれ一択! Photograph ↓↓↓ https://youtu.be/nevdSt_2PIM この狩盤日記はこちら。 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/288 #RingoStarr #Ringo #リンゴ・スター #リンゴ #UK盤 #アナログレコード
YEX925-1U / YEX926-3U 2 / 3 2023.7.21 M / AO利右衛門