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1/144のガルパン ティーガー1コレクション
先に展示したⅣ号戦車コレクションと同じく ティーガーもいくつも買ってしまいまして、 やっぱりガルパン仕様にするには惜しいかな と、そのまま加工せずに保管していたモノを 今更ながら展示させて頂きます。 写真1枚目は加工に失敗した時の予備、2枚目はよく見ないで買ってしまったティーガーの後期型(黒森峰は前期型)、3枚目は加工すればガルパンに一番近い出来になったと思いますが、出来が良すぎて手を付けられなかったマイクロアーマーのティーガーです。 4枚目は以前展示したティーガーですが、やっぱり転輪は3つより4つがイイかな。と転輪を 自作してみました。どうですか?
戦車模型 タカラトミー 1個600円位panzer-vor
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1/144のガルパン Ⅳ号駆逐戦車ラング
黒森峰女学園のⅣ号駆逐戦車ラングです。カバさんチームに「ヘッツァーのお兄ちゃんみたいなヤツ」と呼ばれていましたが、なるほど見た目そっくりで一回り大きい所は確かにお兄ちゃんですね。 (写真6枚目参照) 実際のラングは現場での運用に信頼性の高かったⅣ号戦車にパンターの火力を搭載する事を目的に造られました。ラングとはドイツ語で長砲身を意味します。 その名が示す通り異様に長い砲身の為、前後のバランスが悪く、予備の履帯等は カウンターウェイトとしてまとめて全部後ろに配置されていました。どうにも無理やり造った感が否めませんが火力が強いため、ドイツが降伏する1945年4月まで生産が続けられました。 #ガルパン #黒森峰 #駆逐戦車 #ラング
戦車模型 タカラトミー 1500円位panzer-vor
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1/144のガルパン M4シャーマン
サンダース大付属の隊長、ケイが乗る M4シャーマン75ミリ搭載型です。 隊長機なのに初期型な所が良いですね。新しい型は部下に譲り、それでも先頭に立って陽気に皆をまとめる姿は隊長の鑑です。 シャーマンは戦車開発に遅れを取っていたアメリカが戦車用エンジンや部品の開発期間を短縮するために民間企業がすでに持っているエンジンや生産ラインを使い僅か4ヶ月で完成させました。製造時期によってバリエーションに違いがありますが、その全てに部品共用が可能で現場での使い易さと信頼性は抜群でした。 名前の由来は南北戦争の英雄ウィリアム ・シャーマンから。日本でもCMに起用され「戦車が怖くて赤いき◯ねが食えるか!」の名言が生まれました。w #ガルパン #サンダース #M4シャーマン#ケイ
戦車模型 ワールドタンクミュージアム タカラトミーpanzer-vor
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1/144のガルパン ティーガー1前期型
主人公みほのお姉さんで黒森峰女学園の隊長のまほが乗るティーガー1前期型です。 型番は6号戦車になりますが、5号戦車 パンターよりも先に戦場に送り出されました。搭載された88ミリ砲は絶大な威力で同世代の戦車の射程距離外から相手を撃破できました。この圧倒的な性能差にティーガー・ショックという言葉まで生まれた程で、連合国軍の戦車開発に拍車がかかるきっかけになりました。 しかし製造コストが非常に高く、故障も多かった為、造られた数はわずか1300両ほどでヴィットマンやカリウスのようなエース級の戦車乗りにしか乗る事ができませんでした。 (転輪が1つないのは整備の手間を省く為ですが、本来の転輪4つverも展示します。) #ガルパン #黒森峰 #ティーガー #西住まほ
戦車模型 タカラトミー 1個600円位panzer-vor