国連所属ビートル
一見「ウルトラマン」の科特隊のビートル機に見えますが、これは東宝映画「妖星ゴラス」に登場した国連所属のビートル機です。科特隊のものとは色が違いますが、それより姿勢制御用のエンジンが主翼と補助翼の先端に計4個付いているのが一番目立つ違いでしょうか。コクピットの上部にアンテナも付いており、着陸の際はタイや付きの着陸脚が出るという仕様。本来は観測用の機体なんでしょうが、劇中ではマグマを仕留める活躍を見せています。因みにこのミニチュアを改造したのが科特隊のビートル機と言われますが、ウルトラマン用に同じ型から新しく作ったそうです。
このアイテムはエクスプラスの怪獣マグマのフィギュアに付属していたオマケです。エンジン部分が可動するほか着陸脚や細かい国連マークも再現されています。
保存状態が悪くて垂直尾翼が若干曲がっていました。素材が柔らかいので修正は可能です。
https://muuseo.com/omaharuge102/items/151?theme_id=3479
#特撮メカ #妖星ゴラス #ビートル
エクスプラス
6.5cm
オマハルゲ