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ニッサン プリンススカイラインS54B
以前紹介した「プリンススカイライン」の、モデルチェンジされた車種です。もう一車の「ニッサンスカイライン」とを繋ぐ橋渡し的な存在の車でした。 プリンスという会社は日産に吸収されてしまいましたが、スカイラインという名車はしっかりと引き継がれていったという事ですね。 エルエス製ですが、この辺りの商品までゼンマイも付いておりました。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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フォルクスワーゲン スプリットウインドー
カブトムシの愛称で有名なドイツの国民車、正に「フォルクスワーゲン」です。ヒトラーの号令の元に製造されたというのも有名でしょう。 基本的なフォルムはそのままに長年親しまれた車ですが、こちらは箱絵に描かれているようにリアウインドウが小さくかつ左右に分かれた比較的初期の生産となる1950年モデルの製品化です。後方の視界が不安だと思うんですがねぇ。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ N360
個人的に子供の頃よく見かけたという印象なのがこのホンダN360です。当時の販売価格が31万5千円だという事で、比較的手に入れ易かったからではないでしょうか。 一部塗装をしかけたままずっと放置状態です。そんなのばっかり、自己嫌悪に陥ります…。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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マツダ R360 クーペ
昭和30年代後半に登場した、どことなく未来的なデザインの2シーターのスポーティーな軽自動車です。 僅か6年で生産終了となりましたが、比較的安価ではあるものの商用車でもなく家族向けでもない「若者向け」である事を考えると、早過ぎた展開だったのかも知れません。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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マツダ キャロル
マツダのコンパクトな大衆カーです。 シンプルイズベスト。少ない部品で上手く纏まっていると思います。失敗せぬよう頑張って組んで行こうと思います。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ S600 ハードトップ
こちらはハードトップなので車内が見えない仕様。なのでゼンマイ付きでプルバック走行にも出来ます。エルエス初期の製品ならではです。 こちらもオープントップタイプ同様、「筆塗り」に失敗したままです。スーパーカーブームのおり、初めて缶スプレーで仕上げようとして塗料が垂れるほど厚塗りして失敗して以来トラウマとなりまして…。以来エアブラシもビビッて最近まで買えませんでした。 これから再チャレンジします。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ S600 オープンタイプ
60年代のスタイリッシュなホンダのスポーツカーです。幌を畳んだ状態と展開状態が選択できます。 買った当時は「筆塗りでやってやろう」と気楽に考えて塗った結果、筆の跡が残り失敗。そのまま放置しておりますw 買い直さなきゃ…。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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いすず ベレット1600GTR
これもシリーズ唯一のいすず車です。メーカー表記も「いすゞ」なのか「いすず」か「イスズ」にすべきか、ちょっと混乱します。「日産」か「ニッサン」かというのも含め、統一しようと思うんですが、そこは雰囲気で表記させて頂きます。 ベレットの特徴的なボディーのラインはちゃんとデカールで表現されております。ゼンマイ付きです。 エルエス時代の製品はゼンマイによるプルバック走行も可能でしたが、ちゃんとディスプレー用の後部座席もあり、動かすか飾るかの選択が可能となっております。エルエスの製品は足回りの部分が省略されてたりしますが、その分強度的にはアリイの製品よりも壊れ難くなっております。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエスオマハルゲ
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プリンス スカイラインS54B
日本が高度成長期だった頃には中規模の自動車会社がありました。「プリンス自動車工業」もその一つ。1965年に日産と合併しました。そのプリンスで製造されていたのが元祖・スカイラインという訳です。 フロントグリルの違いからスカイラインには見えないかも知れませんが、これぞ元祖、歴史を感じさせます。 一連のシリーズではでは唯一のプリンス製の車です。エルエスなのでこれもゼンマイ駆動。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエスオマハルゲ
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日野 コンテッサ1300クーペ
今ではすっかり「トントントントン日野の2トン」なトラック専門の会社となった日野。かつてはこんなオシャレなデザインのクーペを発売してたんですね。 デザインはイタリアのミケロッティー。コンテッサとは伯爵夫人の意。海外で賞を取るほどエレガントな車でした。 エルエス時代の製品なのでこれもゼンマイで走ります。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエスオマハルゲ
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マツダ K360
先の記事で紹介した三輪トラックの小型版のような三輪軽トラです。 三輪というとダイハツミゼットが有名なんですが、昭和30年代にこのマツダも含め各社が挙って発売してましたね。まだまだ自動車は高嶺の花、比較的安く購入出来たので街の商店では重宝されました。 組み立てるなら部品の点数も少ないし、サクッと作れそうなんですけど、ずっと放置してます。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエスオマハルゲ
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ダイハツ CM10T
マツダに続いてダイハツのオート三輪も発売されました。 2車種とも箱の仕切りが荷台の床を模した形になってるのが面白い。 両車種の運転席を比べると、形や大きさがかなり違っていますね。 これも1000円→800円となりましたが、部品の点数や大きさがかなり違うのに他の軽自動車と同じ値段、メーカーも思い切った事をするもんです。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1000円オマハルゲ
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マツダ T-2000オート三輪
今から45年ほど前までは大型のオート三輪がまだ「かろうじて」走ってました。 安定が悪いオート三輪。ミゼットなど小型車はよく転倒したそうです。大型ともなると事故ったらかなりヤバそうなんですが…。 最初に発売されたLS名義のこれは価格1000円。アリイに移ってから最終的に全車種一律800円に統一されて販売されました。普通なら値上がりするところを値下げ、珍しいと思います。 #自動車 #プラモ #懐かし
エルエス 1000円オマハルゲ
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トヨタ トヨペットクラウン・パトカー
トヨペットクラウンの姉妹品、パトカー仕様です。違いと言えばクリアレッドでパトランプの部品、もう一つサイレンの部品が追加されているところ。サイレンの部品のためにわざわざ違う金型を作ったようです。 お馴染みのパトランプ以外にも、それ以前に装備されてたルーフ前部に取り付けられた旧式のランプも選択して付けられます。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエスオマハルゲ
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トヨタ トヨペットクラウン
昭和30年代の映画やドラマには必ずと言っていいほど登場した国民的な車種です。 観音開きのドアやドアのステーに設置されパカッと出入りするウインカーなど、時代を感じさせます。 初期に発売されたのでまだゼンマイを取り付けて走る仕様にも出来ます。
エルエスオマハルゲ