ラベルプリンター、寿命?
初版 2019/12/10 00:05
昔買った海外盤のSF・ホラービデオ。先頃からぼちぼち展示を続けています。
当然、それらには日本語のタイトルが記載されている訳ではありません。日本のビデオは背の部分とテープの見える窓の部分と二箇所にタイトルのシールが貼られていますが、海外というかアメリカの、しかも中小メーカーのものにはどちらか一方しか貼られていない事が多いのです。
そこで、タイトルシールが貼られていない方に日本語タイトルを入れるという作業をしておりました。その際に使い勝手がいいのがラベルプリンター。
元々以前録り溜めていた8ミリビデオのラベルを作成するのに使用してました。それを海外盤のビデオのラベルにまで広げたんですよ。まあ、あまり頻繁に使っていた訳ではないので長持ちしてると思います。何せ購入したのが20年も前なんですから。
特に故障もなく使い続けていましたが、最近時折テープのカートリッジを認識しない事がありました。どうやら接触がおかしいらしく、「叩けば直る」という昔のTVみたいなアナログの方法ですぐまた使えるようになっていて、まあいいかとそのままにしておいたんですけど。
でもいよいよ「叩いても直らない」事態に移行しつつあるようで、ちょっとした事で使用不可に。そこで怯まないのが賢い男。実は予備でもう一台、安いタイプを購入済み、ぬかりは…ない筈でしたがその予備も印刷出来ない状態になっておりました。
特になくて困るような機材ではないものの、muuseoにビデオを展示する際日本語のラベルはあった方が来館された方に親切なのでは、と思い至り、年内になんとかしようと足掻いておりますw
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