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日本モーターレース史 第一回日本GPから20年【桂木 洋二氏 編】
昭和58(1983)年 刊行。 ビジュアルを楽しむ ムックではなく、 ほぼ 史実書。 … とはいうものの、 ほぼ全頁にレイアウトされた 豊富なモノクロ画像から、 古の名車の 美しいディテールが 確かめられ、 レジェンド・ドライバーさん達に、 若かりし頃の表情豊かな スナップショットでお逢い出来る。 ここまでのデータを纏められた、 著者のエネルギーに、 感服します。 #日本グランプリ #鈴鹿サーキット #富士スピードウェイ #多摩川スピードウェイ #船橋サーキット #プロトタイプカー #日本人ドライバー
自動車関連の書籍 (株)山海堂 近所の本屋さんとーちゃん
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No.78-4-1 トヨタ カローラ レビン 3ドア (S=1/61)
トミカのデビュー以来続いた 黒箱と呼ばれるパッケージは、 このモデルが 最後でした。 トミカとしては、 当時の 標準的な仕上がりです。 メッキグリル、ドアオープン、 プラシャーシ、1H ホイール、 サスペンション仕様です。 実車は、今見ても 好ましい シンプルなデザインが、新車 当時から 気になりましたが、 40年を経ても 人気が続くとは 思いませんでした。 32-4 で、4ドアセダンと 67-4 で、トレノ(クーペ) も モデル化されました。 グループAフェアのカラバリも 賑やかでした。 スポーツバージョンとは言え、 ファミリーカーのバリエーション にも、リトラクタブルライトが 採用される … バブリーな時代だったのだと、 あらためて思います。 走り屋さんには、重量の嵩む リトラ仕様の ´トレノ´ よりも、 固定ランプの ´レビン´ の方が 好まれていた様な記憶が あります。 #トミカ #トミカ黒箱 #カローラレビン
トミカ 黒箱 定価 ミニカーショップとーちゃん