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HIROSHI ITSUKI BEST SELECTION 五木ひろし/ベスト・セレクション「愛の始発」 KC-9001
1976年発売 徳間音楽工業盤 五木ひろし ベスト・セレクション 「愛の始発」 ■愛の始発 作詞山口洋子 作曲猪俣公章 編曲森岡賢一郎 ■かもめ町みなと町 作詞山口洋子 作・編曲筒美京平 ■旅 鴉 作詞藤田まさと 作曲遠藤実 編曲只野通泰 ■夜汽車の女 作詞山口洋子 作・編曲藤本卓也 ■別れの鐘の音 作詞山口洋子 作曲平尾昌晃 編曲竜崎孝路 ■夜空 作詞山口洋子 作曲平尾昌晃 編曲竜崎孝路 □よこはま・たそがれ 作詞山口洋子 作・編曲平尾昌晃 □ふるさと 作詞山口洋子 作曲平尾昌晃 編曲竜崎孝路 □待っている女 作詞山口洋子 作・編曲藤本卓也 □千曲川 作詞山口洋子 作曲猪俣公章 編曲森岡賢一郎 □哀恋記 作詞山口洋子 作・編曲森田公一 □道 作詞山口洋子 作曲平尾昌晃 編曲竜崎孝路 五木ひろし ミノルフォンオーケストラ このアルバムは1976年「五木ひろし・ラスベガス公演」を記念して日米で発売された。歌詞は英訳も表記、ラスベガス・ヒルトン・ホテルのディック・レイン氏からの歓迎メッセージが記載されている。1971年「五木ひろし」として再デビュー5年後の活躍ぶりが今も目に浮かぶ。ジャケット写真も若い。半世紀経った今も日本を代表するベテラン演歌歌手として活躍する五木ひろし、いつまでも元気で歌い続けてほしい。
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール中袋入 演歌 ブラックNobuaki Sugiura
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WORLD SOUNDS COLLECTION “POPS COUNTRY” Vol.14 音楽の森/ポップスカントリー「恋はフェニックス」 CSF-114
1972年頃作成? 主婦の友社刊 東芝音工盤 “WORLD SOUNDS COLLECTION” 音楽の森 ポップスカントリー 「恋はフェニックス」 ■恋はフェニックス グレン・キャンベル ■トライ・ア・リトル・カインドネス グレン・キャンベル ■ハニー・カムバック グレン・キャンベル ■ウイチタ・ラインマン グレン・キャンベル ■ガルベストン グレン・キャンベル ■オー・ハッピー・デー グレン・キャンベル □ジェントル・オン・マイ・マインド グレン・キャンベル □バーニング・ブリッジ グレン・キャンベル □思い出のミシシッピー ボビー・ジェントリー □太陽のあたる場所 グレン・キャンベル □ビリー・ジョーの歌 ボビー・ジェントリー □悲しきスージー グレン・キャンベル 主婦の友社から出ていたレコード・コレクション「音楽の森」14巻 ポップスカントリー「恋はフェニックス」。 カントリー畑の二人グレン・キャンベルとボビー・ジェントリーを特集の1枚。主婦の友社刊行で、グレン・キャンベルが入ったレコードセット、どちらかというとマニアックな内容が想像され、あまり売れなかったのではないか・・・。 アメリカでは人気のあったグレン・キャンベルだが、それほどイケメンでもなく大人のポップスのためか日本ではそれほど人気は出なかった。当時はレコードを買おうと思うほどの良さが分からなかったが、年を取った今聴いてみると味があっていい。このレコードも誰にも聴かれることなく、50年間私との出会いを待っていたのかも知れない。
30cmLP 厚紙見開きジャケット ポップスカントリー ブラックNobuaki Sugiura
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THE BEST OF SOUND TRACK No.6 華麗なるフランシス・レイの世界 / フランシス・レイ・オーケストラ NAS-11306
1976年製造 キングレコード(株) ワールドファミリーレコード(株)発売 <サウンドトラック映画音楽大全集> ユナイト篇 「風と共に去りぬ」6 華麗なるフランシス・レイの世界 ■ある愛の詩 フランシス・レイ・オーケストラ ■男と女 サウンド・トラック ■パリのめぐり逢い サウンド・トラック ■愛と死と サウンド・トラック ■脱走山脈 サウンド・トラック ■あの愛をふたたび サウンド・トラック □雨の訪問者<メイン・テーマ> フランシス・レイ・オーケストラ □恋人たちのメロディー サウンド・トラック □さらば夏の日 サウンド・トラック □個人教授<愛のレッスン> フランシス・レイ・オーケストラ □別れの朝 フランシス・レイ・オーケストラ □流れ者<流れ者のテーマ> サウンド・トラック サウンド・トラック映画音楽大全集・BOXセットから「フランシス・レイ」ベスト・ヒット曲の1枚。傷も無く、洗えばきれいになりそう。60年代「男と女」で一躍有名になったフランシス・レイ。クロード・ルルーシュ監督とのコンビで数々の名画が生まれた。フランシス・レイの美しいメロディーはいつまでも心に残っている。1970年の「ある愛の詩」は20歳の青春真っ只中の私とって忘れられない思い出がある。「個人教授」「さらば夏の日」「パリのめぐり逢い」みんな名曲揃いである。
30cmLP 紙ペラ・ビニール中袋入 10枚セット物の1枚 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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“A WALK IN THE BLACK FOREST”/HORST JANKOWSKI and His Orchestra “森を歩こう” ホルスト・ヤンコフスキー楽団 WF-5015
1968年発売 WORLD FAMILY RECORD社刊 日本フォノグラム盤 ベスト・ポピュラー120 〈恋はみずいろ〉第5集 「森を歩こう」 哀愁のピアノ・ギター SIDE1 ■森を歩こう ホルスト・ヤンコフスキー楽団 ■恋はリズムに乗せて ホルスト・ヤンコフスキー楽団 ■デライラ ホルスト・ヤンコフスキー楽団 ■恋はフェニックス ホルスト・ヤンコフスキー楽団 ■第三の男 ホルスト・ヤンコフスキー楽団 ■黒い瞳 ホルスト・ヤンコフスキー楽団 SIDE2 □さすらいのギター ザ・サウンズ □二つのギター ザ・フィーネーズ □哀愁のカレリア ザ・フィーネーズ □ロンリー・ギター ザ・サウンズ □ポールシカ・ポーレ ザ・クリフターズ □トロイカ ザ・サウンズ 1965年に大ヒットしたホルスト・ヤンコフスキーの「森を歩こう」の入ったW.F.R.レコード全集「恋はみずいろ」の中の1枚。リサイクルショップで見つけた無傷の1枚。ボックス・セットのレコードは聴く盤と聴かない盤に分かれるので無傷のお宝盤が見つかることが多い。私はオリジナル・レコーディングにこだわる方なので、レーベルと作成年で判断し購入するがこのホルスト・ヤンコフスキーは当たりだった。しかも100円!。クラシック、イージー・リスニング系は一般的に人気のジャンルので本当に安くていい盤が見つかる。 「哀愁のカレリア」のザ・フィーネーズは「霧のカレリア」が大ヒットしたザ・スプートニクスの前身。「霧のカレリア」がヒットした時、フィリップスから「哀愁のカレリア」が競作のように発売された。両方ともほとんど同じサウンド、演奏だった。
イージー・リスニング ブラック 日本フォノグラム株式会社Nobuaki Sugiura
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ビクターSEAシステム試聴用レコード LSD−7(古バージョン)
1967年作成? 日本ビクター非売盤 − 特製ビクターSEA装置試聴用レコード − Sound Effect Amplifier/超音質調整装置 原音の感動をあなたの部屋に再現---- 音場補正できるSEAならではの特技です 45R.P.M〔特製ビクターSEA装置試聴用レコード〕 〈SIDE-1〉SEAを使った音質調整の効果実験 ■60HZ〜15000HZの5つの周波数の音質調整 ■リスニングルームの音響特性と音質補正の 実験 ■一般的な小型スピーカーバッフルの音響特 性とその補正 ■〈すてきなファーニー〉があなたに近づい てくる 〈SIDE−2〉SEAで一層楽しめる ミュージックパレード □エル・ティンバル 小野寺武司とロス・オノデラス □命かれても 森 進一 □雨のロマン アンサンブル・レーヴール □涙の渡り鳥 ビクターレコーディング・オーケストラ □荒城の月 鈴木章治とリズム・エース 1966年に日本ビクターステレオ事業部で開発されたSEAシステムの効果を体感するためのデモレコード。 一般的なトーン・コントロールは高中低と3分割だったが、ビクターは音響特性を60Hz/250Hz/1kHz/5kHz/1.5kHzの5つに分割し、それぞれを±10dBの範囲で調整できる音質調整システムを開発した。このレコードは30cmだが、音質向上のため当時では珍しい45回転盤になっている。 前回同じSEAシステム試聴用レコードをアップしているが、ジャケット表のデザインと裏面の社名が違うだけで、ジャケット裏面とレコードの内容は全く同じである。違っている部分は裏面の社名で、先出盤が「日本ビクター株式会社 ステレオ事業部」今回アップの盤は「日本ビクター株式会社 ステレオ・ラジオ事業本部・第一ステレオ事業部」になっているので、ステレオ事業部が独立前の古い製造盤と思われる。
30cmEP 45rpm 紙ペラビニール内袋入 オーディオ・チェック用レコード ブラックNobuaki Sugiura