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CONTINENTAL TANGO IN TOKYO ALFRED HAUSE コンチネンタル・タンゴ・イン・トーキョー アルフレッド・ハウゼ楽団 SLPM-1332
1966年発売 訂正シールの貼ったアルバム コンチネンタル・タンゴ・イン・トーキョー アルフレッド・ハウゼ楽団 ■さよならはダンスの後に ■恋心 ■雨に咲く花 ■おもいで ■並木の雨 ■夕陽は赤く ■さいはての湖 ■涙のギター □君といつまでも □赤坂の夜は更けて □夜明けのうた □やさしい雨 □恋は紅いバラ □逢いたくて逢いたくて □ウナ・セラ・ディ東京 コンチネンタル・タンゴの王様 アルフレッド・ハウゼが当時の日本のヒット曲・ナツメロをタンゴにアレンジした15曲入のアルバムです。冴えたストリングスと正確なリズム、あふれる情感、ハウゼのセンスが光るアルバムです。1966年頃一時LPレコードの値段が1800円から50円下がって1750円になった時代がありました。このアルバムも1750円でした。一つ残念なのは、ジャケット裏面の曲名に誤植があり、一文字訂正シールが貼ってあります。それは加山雄三のヒット曲「恋は紅いバラ」の「紅」の部分です。剥がして見たことはありませんが、恐らく「赤」になっているのではないでしょうか?ビートルズの邦盤レコードでしたらプレミアムが付いたことでしょうが、ハウゼ・ファンは何も文句は言わなかった事と思います。
30cm LP 厚紙見開きジャケット イージー・リスニング ポリドール株式会社Nobuaki Sugiura
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MGM映画 「ドクトル・ジバゴ」 オリジナル・サウンド・トラック盤 MM-1086
1966年公開 MGM映画「ドクトル・ジバゴ」オリジナル・サウンド・トラック盤 監督:デビッド・リーン 音楽:モーリス・ジャール 出演:オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティー、ジェラルディン・チャップリン、アレック・ギネス他 ■序曲 ■「ドクトル・ジバゴ」メイン・タイトル ■ユーリのもとを去るララ ■学生酒場で ■コマロフスキーとララ ■革命 □ララのテーマ □葬式 □スヴェツキーのワルツ □ユーリの脱出 □トーニャ、ワルイーキノへ着く □ララへの想い モーリス・ジャール作曲・指揮 MGMスタジオ・オーケストラ
30cm LP ペラ見開き 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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ある愛の詩 オリジナル・サウンド・トラック盤 SJET-8306
1971年公開 パラマウント映画「ある愛の詩」オリジナル・サウンド・トラック盤 監督:アーサー・ヒラー 音楽・指揮:フランシス・レイ 主演:ライアン・オニール、アリ・マッグロー “愛とは決して後悔しないこと”がキャッチ・コピーだった純愛物語でした。 ■ある愛の詩 ■雪の中の戯れ ■モーツァルト:フルート奏鳴曲へ長調 ■アイ・ラブ・ユー,フィル ■クリスマス・ツリー ■ジェニーを探せ (ある愛の詩メイン・テーマ) □ボゾ・バーレット □セントラル・パークにて □家路はるか □バッハ:ハープシコード協奏曲第3番 □ある愛の詩〜フィナーレ オリバーとジェニーの美しくも悲しい物語に泣けました。バックに流れるフランシス・レイのテーマ曲を聞く度に、あの頃の青春時代を思い出します。
30cm LP 中厚紙シングル袋ジャケ 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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東和配給仏映画「シェルブールの雨傘」オリジナル・サウンド・トラック SFL-7194
仏映画「シェルブールの雨傘」オリジナル・サウンド・トラック盤です。ドラマティックでとても美しいミシェル・ルグランのメロディーとカトリーヌ・ドヌーヴの初々しさが魅力です。歌はダニエル・リカーリの吹替えですが、違和感はありません。ラストのガソリン・スタンドでの再会と別れはとても切ないです。戦争によって引き裂かれた二人の悲しいラブ・ストーリーが台詞なしの歌だけで綴られた美しい映画でした。 ■テーマ〜ガレージの場 ■最初の出会い〜エリーズ伯母さん 〜店の前で〜ダンス・ホール〜波止場 ■宝石商の家で ■ジュネビエーブとギイの二重唱 ■伯母との別れ〜駅の別れ □カサールの求婚 □ギイの手紙 □結婚 □ギイの帰郷 □叔母の家 □ギイの苦悩 □カフェのテラスで □サーヴィス・ステーションで〜フィナーレ
30cm LP 厚紙見開きジャケット 映画音楽 / ミュージカル 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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ひき潮 / ベスト・オブ・ロバート・マックスウェル SMM-1126
心にしみるハープ・ムードの調べ! ”EBB TIDE" BEST OF ROBERT MAXWELL 夕闇せまる穏やかな海辺に、サーフ・ボードに乗るサーファーひとり。初めてこのジャケットを見た時から、忘れられない1枚になりました。寄せては返す浜辺を美しいハープで表現した、名曲「ひき潮」。ロバート・マックスウェルの多重録音による自作自演です。 「スリーピー・ラグーン」「ソラメンテ・ウナ・ベス」「月の光」「キャリオカ」他全14曲のアルバムです。この季節におすすめの1枚です。
30cm LP 紙ジャケペラ見開き イージー・リスニング 日本グラモフォン株式会社Nobuaki Sugiura
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グレート・フィルム・スペクタクラー3 SLH-4008
スタンリー・ブラック指揮 ロンドン・フェスティバル・管弦楽団・合唱団 ■サウンド・オブ・ミュージック・メドレー〈サウンド・オブ・ミュージック〜マイ・フェイヴァリット・シングス〜ドレミの歌〜山に登ろう〉 ■黄金の腕 ■黒いオルフェのテーマ〈カーニヴァル〜オルフェのサンバ〉 ■その男ゾルバ □ジェームズ・ボンド・メドレー〈ジェームズ・ボンドのテーマ〜サンダー・ボール〜ロシアより愛をこめて〜ゴールドフィンガー 〉 □チム・チム・チェリー □シャレード □モア スタンリー・ブラックのフィルム・スペクタクラーシリーズは、オリジナル・スコアーに近い編曲の良さと録音〈PHASE FOUR〉の良さで評判です。ダイナミックなフル・オーケストラも聴き応えがあります。ジャケットもアルプスをバックに「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンがレイアウトされていて迫力があります。30mLPのジャケットならではの迫力です。
30cm LP 紙ジャケペラ見開き 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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コニーと歌おう / コニー・フランシス MM-1011
コニー・フランシスのヒット曲を全曲日本語で歌ったアルバムです。コニーの日本語発声の上手さには驚きです。正確でとてもきれいな日本語です。彼女は世界中の言葉でレコーディングしていますが、やはり耳が良いのでしょうね。発売から4~5年経っていた時に上野アメ横のレコード店で見つけたんですが、コニーの色っぽいジャケット写真に惚れてしまいました。「可愛いベイビー」「ボーイ・ハント」「渚のデート」「ヴァケーション」他全14曲入です。
紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス 日本グラモフォン株式会社Nobuaki Sugiura