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燃えよドラゴンズ! / 中日小唄 板東英二 AT-1085
初盤「燃えよドラゴンズ!」歌:板東英二 1974年 中日ドラゴンズがリーグ優勝した年 CBCラジオ番組「ばつぐんジョッキー」にファンから投稿された応援歌のデモテープが流されリクエストが殺到。これがきっかけでDJ板東英二の歌でレコード化されました。作詞・作曲は当時アマチュアだった山本正之さんでした。レコード作製の依頼を受けた東宝レコードは通常2ヶ月かかるところを1週間で製造し、40万枚の大ヒットにつながりました。後に毎年選手名と歌手が変わったバージョンが作られましたが、私はアレンジも歌手もこの最初の盤が一番好きです。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ 応援歌 ブラックNobuaki Sugiura
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やまがた すみこ 白い船 白い鳥 CD-208
1973年、長年AMラジオで放送されてきた「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」のテーマ曲に歌詞が付きレコード化されました。 歌っているのは、透きとおった声の「やまがたすみこ」さんです。中学生の頃から毎晩11時から30分、慣れ親しんだ番組でしたので即、買いました。B面はオーケストラバージョンです。 作曲は山本直純さんでした。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ J・ポップス 日本コロムビア株式会社Nobuaki Sugiura
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ファンタジア / バッハ:トッカータとフーガ二短調 / シューベルト:アヴェ・マリア LSS-1227-DS
ウォルト・ディズニー映画 《ファンタジア》オリジナル・サントラ盤 ■トッカータとフーガニ短調/バッハ =ストコフスキー編 □アヴェ・マリア/ シューベルト レオポルド・ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1966年リバイバル上映時鑑賞。クラシック音楽がアニメで表現された名画のコンパクトLPです。ミッキーとクラシック音楽が合体した、素晴らしく楽しい映画でした!!
17cm LP 紙ジャケ・ペラ 映画サウンド・トラック クラシック ブラックNobuaki Sugiura
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THE CARPENTERS / THERE’S A KIND OF HUSH / GOODBYE AND I LOVE YOU CM-2001S
1976年発売 カーペンターズ ■見つめ合う恋 □グッバイ・アンド・アイ・ラブ・ユー 「見つめ合う恋」はイギリスのハーマンズ・ハーミッツのオリジナル曲をカーペンターズがカバー。私の好きな曲でしたので、ハーマンズ・ハーミッツかカーペンターズかどちらを買おうか迷いました。FMでカレンのヴォーカルを聞いた時、テンポもサウンドも気に入りこちらをを買いました。イントロもベースもこのEP盤が音圧が高く、CDとは問題になりません。学生時代ダンス・パーティーでジルバ用によく流しました。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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THE CARPENTERS / ONLY YESTERDAY / HAPPY AM-245S
1975年 カーペンターズ ■オンリー・イエスタデイ □ハッピー 1970年頃のカレンの声は、生理的にあまり好きでは無かったです。アルバム「ナウ・アンド・ゼン」から好きになりました。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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THE LETTERMEN / I LOVE HOW YOU LOVE ME / EVERYBODY LOVES SOMEBODY CR-2849
1971年ヒット曲 ザ・レターメン ■忘れたいのに □誰かが誰かを愛してる 「忘れたいのに」パリス・シスターズの1961年ヒット曲のカバー。レターメンは美しいストリングスをバックにしっとりと歌っています。クローディンヌ・ロンジェのバージョンも味わい深いです。「誰かが誰かを愛してる」はディーン・マーチンの大ヒット曲のカバーです。バックのオーケストレーションも華麗で素敵です。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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THE LETTERMEN / MR. LONELY / SHE CRIDE CR-2632
1970年ヒット曲 ザ・レターメン ■ミスター・ロンリー □シー・クライド 「ミスター・ロンリー」は1964年大ヒットしたボビー・ヴィントンのカバー曲。泣き節で有名なこのメロディーをレターメンはしっとりと歌っています。この頃話題になっていたFM東京の番組「ジェット・ストリーム」のオープニングテーマ曲がフランク・プゥルセルの「ミスター・ロンリー」も同時期にシングル盤を買いました。ボビー・ヴィントンのベストアルバムも持ってます。「ミスター・ロンリー」は名曲です。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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THE LETTERMEN / SEALED WITH A KISS / GOIN'OUT OF MY HEAD ~ CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU CR-2379
1969年ヒット レターメン「涙のくちづけ」「愛するあなたに」シングル盤。「涙のくちづけ」は、私がレターメンに目覚めた曲です。センチメンタルなメロディーと美しいハーモニーに魅了されました。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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HOT BUTTER / POPCORN / AT THE MOVIES JET-2127
1972年発売 ホットバター演奏「ポップコーン」「アット・ザ・ムービーズ」シングル盤 モーグ・シンセサイザーで演奏、録音された初期のオリジナル・インストゥルメンタルです。これまでにない、インパクトがありました。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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ENGELBELT HUMPERDINCK / LOVE ME WITH ALL YOUR HEARTS / LONG GONE TOP-1567S
1970年発売 エンゲルベルト・フンパーディンクの大ヒット曲「太陽は燃えている」「ロング・ゴーン」シングル盤です。当時のイギリス・ポップス界はトム・ジョーンズとエンゲルベルトに仕切られた感がありました。日本では尾崎紀世彦とボリュームのあるヴォーカルがヒットした時代でした。エンゲルはオーソドックスに歌っています。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ ポピュラー・ボーカル ブラックNobuaki Sugiura
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PAT BOON / WHITE CHRISTMAS SJET-320
パット・ブーン / ホワイト・クリスマス □ホワイト・クリスマス □サイレント・ナイト ■ジングル・ベルズ ■アベ・マリア ■蛍の光 兄がコロムビアの電蓄を買って貰った時、最初に買ったレコードがパット・ブーンの「ホワイト・クリスマス / ジングル・ベルズ」でした。いつしかこのレコードも行方不明になってしまいました。その後買い直したのがこのコンパクト盤です。ホワイト・クリスマスは同じバージョンでしたが、ジングル・ベルズはツイストのアレンジからオーソドックススタイルに変わっていました。「ホワイト・クリスマス」はやっぱりパット・ブーンがいいです。
17cm LP 紙ジャケ・ペラ ポピュラー・ボーカル ブラックNobuaki Sugiura
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FRANK SINATRA STRANGERS IN THE NIGHT / OH, YOU CRAZY MOON JET-1683
1966年発売、晩年のフランク・シナトラのヒット曲「夜のストレンジャー」「オー・ユー・クレイジー・ムーン」のシングル盤です。「夜のストレンジャー」はユニバーサル映画「ダイアモンド作戦」の主題歌ですが、映画よりも主題歌の方がヒットしました。作曲はドイツのベルト・ケンプフェルトです。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ ポピュラー・ボーカル ブラックNobuaki Sugiura
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トリオ・ロス・パンチョス ある恋の物語 / ラ・マラゲーニャ 45S-12-C
トリオ・ロス・パンチョスの歌うラテンの名曲「ある恋の物語」「ラ・マラゲーニャ」です。レキントギターとハリのあるヴォーカルにはまりました。この頃からシングル盤もステレオになりました。値段も330円から350円に上がりました。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ ラテン音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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東芝ODEON盤 THE DAVE CLARK FIVE / THINKING OF YOU BABY / WHENEVER YOU'RE AROUND OR-1263
デイヴ・クラーク・ファイヴの「シンキング・オブ・ユー・ベイビー /ホエンエバー・ユーアー・アラウンド」シングル盤です。1965年彼らの出演した映画「クレイジー・ジャンボリー」も観ました。この映画でスタン・ゲッツとジルベルト、アニマルズ等も出ていました。またかわい子ちゃん時代のナンシー・シナトラも出ていました。その後変身して「憎い貴方」が大ヒットしました。デイヴ・クラーク・ファイヴもカッコ良かったです。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ ブリティッシュ・ロック 東芝音楽工業株式会社Nobuaki Sugiura
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東芝ODEON盤 THE BEATLES / NO REPLY / EIGHT DAYS A WEEK OR-1189
アルバム〈ビートルズ'65〉より「ノー・リプライ」「エイト・デイズ・ア・ウィーク」のシングル盤です。自分で買った2枚目のレコードでした。A面が「ノー・リプライ」ですが、B面の「エイト・デイズ・ア・ウィーク」の方がヒットしました。私は今も「ノー・リプライ」の方が好きです。当時は電蓄で毎日聴いていたのでレコードも傷だらけです。
17cm EP 紙ジャケ・ペラ ブリティッシュ・ロック ブラックNobuaki Sugiura