『フットルース オリジナル・サウンドトラック / Various Artists』(’84年1月31日)

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軽快な夏のダンスステップ。

『フットルース オリジナル・サウンドトラック / Various Artists』(’84年1月31日)

発売当時、11歳。’84年7月に公開されたと同時に、このサウンドトラックがめちゃくちゃヒットしていたこともあり、このサントラを聴くと、強烈に夏を思い出す。

ケニー・ロギンスによるタイトル曲のポップさ始め(ケニー・ロギンスはその後に映画『トップガン』の『デンジャー・ゾーン』もヒットしていることから、すっかりポップ畑の人かと思っていたのだけど、もとはフォークデュオ出身だったこと知って驚いた記憶)、2曲目に続く『レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ(Let's Hear It For The Boy)』、さらに続く『パラダイス~愛のテーマ(Almost Paradise)』と、冒頭の3曲だけでそのキャッチ―さに、子供ながらにでも魅了されたのを覚えてる。

『ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー(Holding Out For A Hero)』(『スクール・ウォーズ』の主題歌でお馴染み)、『ネヴァー(Never)』(『不良少女とよばれて』の主題歌でお馴染み)、『アイム・フリー(I'm Free)』(何を隠そう渡辺美里っちゃんのデビュー曲)と、日本語カバーもこぞってされていたことから、いかにこのサントラの注目度が高かったが伺える。

捨て曲なしのこのサントラを改めてレコードでと探していた中、国内盤の帯こそなかったものの、マスターサウンド盤を安価で見つけられたのはラッキーだった😊

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