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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 地対地飛行爆弾発射機用 装軌車 (Fi103型) (架空?) 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 地対地飛行爆弾発射機用装軌車 (Fi103型) (架空?) 迷彩を紹介します。 V1型飛行爆弾はご存じの方は多いと思います。【V1:Vergeltungswaffe 1】の略称ですが、正式にはフィーゼラー社が開発した【Fi103】です。 ここから先は、いままでUpしたE100シリーズをプラットホームにした装軌車同様に確認調査中です。 BOXにすべて「1946」の表記がある事から、Model Collect社さんの想像(希望願望)があるように思えます。 取り敢えず先に言いました調査中のため、暫くお待ち下さい。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車は、机上計画も確認出来ませんでした。計画自体が存在せずです。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E100 AustB 型重戦車(試作)】KwK44 L38 150㎜戦車砲装備型
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E100 AustB 型重戦車(試作)】KwK44 L38 150㎜戦車砲装備型を紹介します。 【E100】型の中では、最も実在性が高く(6号戦車までの系譜に近い)個人的には「かっこ良い」です。 一般的には「マウス超重戦車」としてのイメージが強い【E100】型ですが、実際は机上計画も含め多くの種類が計画されていました。 武装も3種類計画 ● 75㎜戦車砲、● 150㎜戦車砲(Aust-B)、● 170㎜戦車砲、砲塔部塔頂部にIR(赤外線暗視装置付き) 動力部は、E/G・パワートレイン(HL234)800馬力を使用、但し、本体重量・機動力を支える為の、E/G開発が間に合わずです。 ここで落ちが着きます。またですが、この【E100 AustB 】の実在性です。これも調査中です。大戦中のドイツ戦闘車両の専門誌を読みふけっております故 調査結果を報告します。 結論から申します。本車は、机上計画のみ、実車は製造されていません。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 地対空誘導弾発射機 (RHENT OCHTER R1型)
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 地対空誘導弾発射機 (RHENT OCHTER R1型)を紹介します。 今度は実物の画像も専門誌にて確認済みです。詳細は前述の【E100(RHENT OCHTER R1型)】で説明済のため省略します。 画像から判断して、塗装及び誘導制御の尾翼部(エレボン)に木製の板が装着されているところから試作時のものと推定 2基並んでいるところが映えます。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 地対空誘導弾発射機用装軌車 (RHENT OCHTER R1型) (架空?) 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 地対空誘導弾発射機用装軌車 (RHENT OCHTER R1型) (架空?) 冬季迷彩を紹介します。 【RHENT OCHTER】とは「ラインの娘」らしいです。 開発の経緯(誘導弾)は、1942年頃から連合軍の爆撃機迎撃のため開発されたもので、2段式固体燃料(コンポジット)推進で、誘導方式は無線誘導(ラジオコントロール)です。※こちらは、もう一方の地対地誘導弾「ラインボーテ」(ラインの息子)と共に開発されて、実際に発射機共々に製造(試作)されています。 ただ実際に【E100型】に搭載されていたのかは、前述の【FLAK40/128㎜AAG】と共に不明、これも調査の時間を下さい。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車は、机上計画も確認出来ませんでした。計画自体が存在せずです。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 防空装軌車 (128㎜連装高射砲) 型 (架空?) 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100 防空用装軌車 (128㎜連装高射砲型) (架空?) 迷彩を紹介します。 と言いたいところなのですが・・・この車両は実在(計画)されていたのかも不明のようです。 【 FLAK-40型 128㎜高射・対戦車砲 】(自動装填装置付き)は実在しましたが、それをE100型試作用装軌車に連装で搭載するという発想、ただ、個人的には当時のドイツ軍なら実在(計画)させても違和感はないと思います。 他社のキット製品には【ZWILLINGS FLAK】という名称がありました。 今少し時間を下さい。調査してますので・・・御意。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車は、机上計画も確認出来ませんでした。計画自体が存在せずです。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 Jagdpanzer E100 駆逐戦車(170㎜砲)型(試作) 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 Jagdpanzer E100 駆逐戦車(170㎜砲)型(試作) 迷彩を紹介します。 今までの、Eシリーズは実際に製造途上までの、形としてはあったのですが、今回の駆逐戦車型は机上の計画だったものです。ただ実際に存在しても異論のない存在感はあります。(Model Collectさんは、このような演出は上手です。) 形状は、固定砲塔に170㎜カノン(直射)砲を装備し、形状がエレファント型に似てます。 ※余談ですが、日本のWWⅡの試作戦車に、5式戦車「チリ」が1両製作されていました。この「チリ」には机上計画で、ドイツの、6号駆逐戦車(ヤクトティガー)と駆逐戦車(エレファント)に酷似した車両の側面図を専門誌で見た事があります。模型雑誌ではモデラーの方が製作されてました。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車は、机上計画のみ、実車は製造されていません。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車(試作)② 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車(試作)② 迷彩を紹介します。 細部は、【Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車(試作) ジャーマングレー】で説明してますので省略します。 塗装がドイツ軍の3色迷彩で、実戦配備といったところです。 調査結果報告 こちらのE100シリーズで、この150㎜戦車砲装備車も机上計画で、実際に2両製造されたものは、車体部の側面のバルジ[膨らみ]は無く、ストレートに直線構造体で、主砲は128㎜戦車砲と副砲に75㎜戦車砲を装備したものとなっている画像が残っています。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車(試作・製造) 迷彩
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車(試作・製造)を紹介します。 詳細は省略します。ただ特筆すれば「完成品」という商品化でありながら、未完成状態をモデル化したところでしょう。 サイドアーマー(左右)は実装前の状態で、砲塔のみ完成(迷彩)という、非常に珍しい商品と言えます。各部位の装着前の状態、結合部の状態の再現など分かり易い。【Model Collect】社は、決して手を抜かないですね。ただ素晴らしい!! 調査結果報告 こちらのE100シリーズで、この150㎜戦車砲装備車も机上計画で、実際に2両製造されたものは、車体部の側面のバルジ[膨らみ]は無く、ストレートに直線構造体で、主砲は128㎜戦車砲と副砲に75㎜戦車砲を装備したものとなっている画像が残っています。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E50型 55㎜自走高射機関砲(試作)】
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E50型 55㎜連装自走高射機関砲(試作)】を紹介します。 WWⅡドイツ試作戦車【E】シリーズの【E50・自走高射機関砲型】です。 基本設計は、5号戦車(パンター)を踏襲、1943年頃から開発、中途で中止という不名誉な履歴です。 全く、同一コンセプトで、6号戦車(ティーゲルⅡ型)の車体部を利用した【E75・自走高射機関砲型】もあったのですが、これも中途で開発中止となったようです。この2車種は外見がよく似ておりまして、細部を確認しないと判別が難しいです。ちなみに、外見上の識別は、トラックローラ(転輪)の数が。【E50】が片側6個、【E75】は8個です。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車を含めた[E50]シリーズは、机上計画のみ、実車は製造されていません。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E50 AustB 型重戦車(試作)】L52 105㎜戦車砲装備型
Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 【E50 Aust B 型重戦車(試作)】L52 105㎜戦車砲装備型を紹介します。 以前、告知してました、WWⅡドイツ試作戦車【E】シリーズの【E50・戦車型】です。 基本設計は、5号戦車(バンター型)を踏襲してますが、砲塔部は6号のものに似ています。若干小さい 戦車砲は105㎜戦車砲を装備。 最後の画像に、【E50】【E75】の側面画像を見て頂けたら、砲塔部の違いが御理解頂けると思います。 ※【E75】の砲塔の形状・大きさは、6号戦車(ティーゲルⅡ型)と同規格です。 ※5号戦車(パンター)A・G型の砲塔を小型化した、F型のイメージです。 ちなみに、【E50(戦車型)】は、3種類計画 ● Aust A: 75㎜戦車砲(L 70)を装備 ● Aust B: 88㎜戦車砲(L100)を装備 ● Aust B:105㎜戦車砲(L 52)を装備(本商品) 調査結果を報告します。 結論から申します。本車を含めた[E50]シリーズは、机上計画のみ、実車は製造されていません。
ミリタリー(海) Model Collect 1/72 ヤフオク 2021年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車「ジャーマングレー」
モデルコレクト社 1/72 ドイツ陸軍 E100型重戦車「ジャーマングレー」紹介します。 マウス超重戦車E100と言えば、「E75」よりは知られている試作戦車です。 WWⅡ(1939~1945)の中期(1943年)において、ドイツ陸軍で開発する新型の戦闘車両の以下の部位 ◎ E/Gなどのパワーパック ◎ 履帯・走行装置 起動輪(スプロケットホイール) 誘導輪(アイドラーホイール) 転 輪(走行ホイール ※トラックローラとも言う。) 懸架装置(トーションバースプリング)⇒サスペンションの事 ◎ 戦車砲・砲塔 以上の部位の補給・整備の共通化を図る事を目的とし開発されたもの。 ちなみに、Eとは【Entwicklungstypen】の頭文字で意味は【開発型式】だそうです。 シリーズ概要は ● E10(ヘッツアーの後継の装軌車)⇒低車高 ● E25(70口径 75㎜対戦車砲)装備の駆逐戦車型⇒4号駆逐戦車(ラング)に似ている。 ● E50(5号戦車:パンターの車体部を基にした新型車体ではあるが、装甲防御が劣る代わりに機動力が向上した。)AAG(対空砲装備あり) ● E75(6号戦車:ティーゲルⅡ型の車体部を基にした新型車体で、これには戦車型・駆逐戦車型と種類は多数あり。) ● E100(一般的には、マウス超重戦車として認識されている他、6号戦車:ティーゲルⅡ型の砲塔を大型化した物も存在⇒Aust Bタイプとして計画されていた。)※E100(Aust B)は後日Upします。 と大別して5種類(細目は多数)あったそうです。 この画像は、多分実戦に投入されたら、このように形状と思われるもので、砲塔の形状は[ヘンシェル砲塔]タイプで、150㎜戦車砲装備です。 8枚目にEシリーズの資料を掲載してますご参考されて下さい。 調査結果報告 こちらのE100シリーズで、この150㎜戦車砲装備車も机上計画で、実際に2両製造されたものは、車体部の側面のバルジ[膨らみ]は無く、ストレートに直線構造体で、主砲は128㎜戦車砲と副砲に75㎜戦車砲を装備したものとなっている画像が残っています。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 2020年デルタ
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Model Collect 1/72 ドイツ陸軍 E75型重戦車(試作)
モデルコレクト 1/72 E75型重戦車(試作)1946 を紹介します。 多分、WWⅡのドイツ軍戦車に詳しい方だけに知られていそうな戦車です。 いつもの事ですが、自分の場合は、これらの製品を手に入れて、初めてその存在を知るという事が多いです。 さて、形状を見て気付かれた思います。6号戦車(ティーゲルⅡ型)の車体部を基にした新型車体に”55口径の128㎜戦車砲”を装備したもののようです。1946という年号も、もし(if)戦争が長引けば、1946年に登場した可能性がある。という意味でしょう。 3・4枚目に【E50】との比較画像を新たにUpしました。 戦争末期(1945年)東部戦線においては、ソ連軍の「isⅡ・isⅢ スターリン重戦車(122㎜戦車砲)」が、西部戦線では、米軍の「M26 パーシング重戦車(90㎜戦車砲)」が東西からドイツ軍を圧迫していたため、計画が急がれていたと思われます。 調査結果を報告します。 結論から申します。本車を含めた[E75]シリーズは、机上計画のみ、実車は製造されていません。 今回、5枚目から8枚目に、Eシリーズの資料がありますのでご覧になって下さい。
ミリタリー(陸) Model Collect 1/72 ヤフオク 2019年デルタ