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MATTHEW SWEET & SUSANNA HOFFS / THE BEST OF UNDER THE COVERS
demrec 643 2020, DEMON RECORDS EU Press マシュー・スウィートと元バングルズのスザンナ・ホフスが映画オースティン・パワーズの音楽を担当したのをきっかけに2006年からコラボを続けて来たカバー企画(計3枚のアルバムが出ている)からピックアップしたベスト盤2LP どれもスザンナ・ホフスのキュートな歌声が活かされた曲と、原曲を大事にしたド直球なアレンジが本当に聴いていて気持ちの良いアルバム。 選曲も誰なんだよ?的な訳のわかんない曲ではなく、名曲揃いなので流して聴いても良いし、じっくり聴いても良い。 かなりお気に入りのアルバム。 #matthewsweet #susannahoffs #powerpop #coveralbum V.U.の名曲。スザンナにピッタリ https://youtu.be/V9Z55TT8p6k
POWER POP Rock 2LP, Album EUNaokeith
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MATTHEW SWEET / CATSPAW
OVLP-408 2021, omnivore recordings US press マシュー・スウィートの最新作 もうね 内容なんて置いといてジャケ裏(写真❷)のニャンがうちのワンにあまりにも瓜二つで全て持っていかれてしまった。 といいつつ内容も"This Is POWERPOP!!" と叫びたくなるような胸のすく傑作♬ #matthewsweet #powerpop まるで"太り過ぎのデヴィッド・ボウイみたい!"←褒め言葉 https://youtu.be/YQE87IxFUOU
POWER POP Rock LP, Album USNaokeith
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FOUNTAINS OF WAYNE
92725-1 1996, US TAG RECORDINGS Org. 4/1はF.O.W.のアダム・シュレンジャーが新型コロナで亡くなった日だ。 あの日からもう1年が経つ。 まだ全く衰えを知らないウイルスの脅威が世界中を包んでいる。 正直言って、志村けんより数億倍ショックだった。 F.O.W.はパワーポップの鑑のようなバンドだった。 完成度は2ndの方が高いけど、「ラフな演奏にトビキリPOPなメロディ」と言う意味からするとやっぱり1stが大好きだ。 個人的90年代BEST10アルバムに入れても良いと思っている。 早くライヴを普通に観に行ける日が待ち遠しい。 #fountainsofwayne #fow #powerpop #90sbest10 https://youtu.be/FgLZMvnWxRU やっぱりなんか泣けてくる
POWER POP Rock LP, Album USNaokeith
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JELLYFISH / SPLIT MILK
CUSLP 20 1993, UK CHARISMA Org. こぼれたミルクに泣かないで これはパワーポップではなく、QUEENが乗り移ったシャーマニックなアルバム。 アダムランバートなんてゲテモノ入れて本家の品位を落としている今のQUEENのライヴ行ったり、DVDを観るくらいならこのアルバムを100回聴くほうがずっとマシ。 複雑なコーラスワーク クラシカルな瞬間が顔を出すメロディ QUEENのパロディにはならないちゃんとしたオリジナリティ と、米のバンドとは思えない←失礼w 知的なポップを相変わらず紡いでいる。 残念ながらこのアルバムで解散。 これも1st同様、UK盤で。 #jellyfish #powerpop https://youtu.be/ecGvCf3USeU イントロが緊急地震速報。てのは置いといて、最初聴いた時、アルバム1曲めでのけぞったのを覚えている。
POWER POP Rock LP, Album 1993Naokeith
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JELLYFISH / BELLYBUTTON
CUSLP 3 1990, UK CHARISMA Org. 米パワーポップの頂点。 「クラゲ」の「おへそ」とふざけきったアルバム。 FAB4, BB5, Cheep Trick, Queen, XTC…etcを全て鍋の中に突っ込んで一番オイシイエキスだけを抽出した様なバンド。 1stアルバムなのにベスト盤を聴いているようなどこを切ってもポップで、ほんのちょっとだけひねくれた音(個人的にひねくれ度がちょい足りない&パワーポップと呼ぶには演奏が荒くないのが不満といえば不満) 2枚で解散してしまったけど、メンバーは後に各所で大活躍。民生とPUFFYのプロデュースや作詞作曲に参加しているのもいる。 QUEENに振り切った2ndの方が人気があるけど、自分的にはポップ万華鏡的なこっちの方が好きかな。 USオリジナルは見開きのギミックジャケ。やっぱりそっちを所有するのが正解なんだけど、この手の音はUK盤で聴きたい。そんな感じで、我が家のレコはUK盤。 https://youtu.be/fBtTjfttcyQ ライヴは割とハード。観たかった! #jellyfish #powerpop
POWER POP Rock LP, Album GERMANYNaokeith
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THE WHO / LIVE AT THE FILMORE EAST 1968
6744480 2018 UMC 3LP Czech Republic press アップの順番が前後しましたが、WHOの数ある発掘ライヴの中で個人的に最も重要かつ最高な1枚が、68年4月6〜7日のNYフィルモアイーストのライヴ盤。 昔からブートで出回っていた音源ですが、本人達の録音で新たにミックスダウンした音はオフィシャルとして恥ずかしくない音質。 そんな事より、パワーポップ〜ポップサイケの面影を残しつつそこから脱出しているラウドな演奏は圧巻! 個人的にリーズまで来るとハードロック的音像にただただ長いダラダラした演奏と言うイメージが強く,正直そんなに好きじゃないのですが,ここでの演奏は過渡期と言えばそうなのかもですが、ラウドな中にポップさもきちんと融合していて、理想的なパワーポップバンドとしての究極の姿がここにある。と思っています。 なのでリーズよりも全然好き。 この後山のように出るトミーや四重人格再現ライヴみたいなクソの数億倍素晴らしいアルバムだと思ってます‼️ 最&高 https://youtu.be/nHfIsVfzZ8I #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon
POWER POP Rock 3LP, Album Czech RepublicNaokeith
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THE WHO / THE LAST TIME/UNDER MY THUMB
604006 June.1967, UK TRACK RECORD Org. 7" ストーンズのメンバーが人身御供としてドラッグ所持で相次いで逮捕される中、その保釈〜裁判費用等のサポートの意味を込めて、緊急発売されたWHOのストーンズのカバー。 レーベル面に"In Support of Mick Jagger & Keith Richard"の言葉が泣ける。 で、曲の方だけど、ストーンズのカバーを通じることでフーの立ち位置が良く分かるカバーになっている。 腰高でポップな解釈はやっばりR&Bをルーツに持たないバンドという事が良くわかる。 僕にとってのWHOはやっぱり「不死身のハードロック」なんかでは決して無く、「パワーポップの元祖」なんだって事。 この数年後のWHOの変遷は、どこでどうボタンを掛け違えたんだろう…といつも思ってしまうこの時期のWHOの大ファンの戯言でした… #thewho #powerpop #therollingstones #rollingstones #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon https://youtu.be/wIjO2x2Js9g どっちもかっこいい‼️でも、それぞれのバンドのキャラクターが良く出ていると思う
POWER POP Rock 7" Single UKNaokeith
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THE WHO / PICTURES OF LILY/DOCTOR DOCTOR
604002 Apr.1967, UK TRACK RECORD Org. TRACK移籍第一弾 TRACK RECORDはWHOのマネジメントを担当して来たChris StampとKit Lambertが設立した新レーベル レーベルの船出にふさわしいこの時期のWHOにハズレなし!のPOWER POP #thewho #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/etmw8JvMO30 K.ムーン 狂ってるw
POWER POP Rock 7" Single UKNaokeith
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ザ・フー / アイム・ア・ボーイ (紙ジャケ)
UICY-93167 2006(1967), JPN UNIVERSAL 紙ジャケCD 日本独自編集盤。 基本的にQUICK ONEをベースにシングル曲を収録、何曲かをオミットと、ドイツ編集盤とかと基本一緒の体裁。 日本盤に音質的優位性は無いので、基本とする蒐集ポリシーに反するのですがやはり、各国盤のデフジャケは魅力的。 そんなマニアでニッチなニーズをすくい上げるような紙ジャケ。決して売れるとは思いませんが本当にありがたい1枚です(笑) #thewho #who #petetownshend #johnentwistle #rogerdaltrey #keithmoon #britishbeat #powerpop
POWER POP Rock 紙ジャケCD JPNNaokeith
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THE WHO / s/t
623 025 1966, German Polydor red label 2nd press stereo ドイツ独自編集盤 当時のシングルを打ち込んだ代わりにQUICK ONEから何曲かをオミット。 しかし、イケテないポートレートの4人。 ハナからティーンの人気は諦めた風(笑) 野郎人気に絞ったんだろうな、この頃すでに(笑) ステレオ音源収録。てのが個人的ポイント。 POLYDOR INTERNATIONAL名義のブラックLabelがオリジナル。 通常のポリドールのレーベルは2nd press相当。このデザインに切り替え時期はちゃんと調べていないのでわかりません💦 #thewho #who #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/80aVS8wxpsw
POWER POP Rock LP, Album GERMANYNaokeith
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THE WHO / A QUICK ONE (2/1)
593 002 Dec.1966, UK REACTION Org. MAT:2/1 比較検証用 A面マト2 かなり違う音。K.ムーンのシンバルがこっちの方が遠くて小さい。普通のバンドの普通のドラマーが叩いているよう(笑) #thewho #who #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/69-c31amUyU
POWER POP Rock LP, Album UKNaokeith
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THE WHO / A QUICK ONE (1/1)
593 002 Dec.1966, UK REACTION Org. MAT:1/1 2ndアルバム 初期のWHOの特徴でもある「デカい音にとびきりPOPな曲」を乗せる感じの真骨頂。 個人的にWHOの中で一番好きなアルバムがこれ。もう手離しで大絶賛。 大好き‼️ と大声で叫んでしまいそうなくらいに好き(笑) ちなみにJAMもカバーしているHEATWAVEとSO SAD ABOUT US収録。 レコードの話 REACTION(polydor系)はマトの違いによって音の変化量が多い気がしています。 後にアップ予定のCREAMの諸作もマト1とそれ以降では「ここまで違うか?!」てくらいに音の鮮度が違って来ます。A QUICK ONEはCREAM程では無いにしてもやっぱりマト1の音の凶暴さはかなりのもの。 オリジナル盤を買うならマト1を探すべき。 と断言できます。 ちなみにUS盤は論外… #thewho #who #petetownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/5PRafGhVRR4
POWER POP Rock LP, Album UKNaokeith
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THE WHO / HAPPY JACK/I'VE BEEN AWAY
591010 Dec.1966, UK REACTION Org. 7" 1966年は年がら年中何かしらのレコードが発売されているイメージのWHOですが、66年12月、待ちに待った感のあるニューアルバム発売の1週間前に発売となった先行シングル。 #thewho #petotownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/h_qgrG_ZxEY
POWER POP Rock 7" Single UKNaokeith
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READY STEADY WHO (reissue w/PS)
WHO7 1982(1966), UK REACTION Re. ジャケだけ欲しさに、80年代の最初EPをゲット。 早いとこ、オリジナルのジャケをゲトせねば… ということをすっかり忘れていました。 ミューゼオで手持ちレコードのDB管理を始めた事で、自分のコレクションの「抜け・漏れ」が白日の元に晒されるようになり、自分でもすっかり忘れていたことを最近思い出さされている日々… 良かったんだか悪かったんだか…😅💦 #thewho #petotownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/3PZSpmAKxVY
POWER POP Rock 7" EP UKNaokeith
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READY STEADY WHO (no cover)
592001 Nov.1966, UK REACTION Org. EP (no cover) WHO初のEP ちゃんと(笑)REACTIONからの満を侍しての発売。 ここでもシェル・タルミーとの間で火種となった問題のINSTANT PARTYをCIRCLESというタイトルで、しつこく改めて再度収録… ほんと、こうゆうとこ大嫌い‼️ まぁ、それは置いておいて、SIDE-Bのカバー達(BATMANのテーマ、BUCKET-T, BARBARA ANN)に実はWHOの本質が透けて見える。 従ってこのEPはB面を聴くためにある1枚だったりする。 レコードの話 残念ながらジャケ無しで購入。後に再発盤を入手したので、それをジャケ代わりにしているけど、やはりこれはジャケ付きで欲しい。 ebayかなんかに、盤FかPでジャケVG+くらいで安価で転がってないかなぁ…と、時々眺めてはいますが、世の中そうは甘くないです(・ε・) #thewho #petotownshend #rogerdaltrey #johnentwistle #keithmoon #britishbeat #powerpop https://youtu.be/ypxlXtGIEDw
POWER POP Rock 7" EP UKNaokeith