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1995 Fleer Ultra Award Winner #4 Wade Boggs
1995年のMLBカード。 Ultraの表彰選手集めたインサートカードシリーズ、#1-#18までは「TopGlove」ということでゴールドグラブの選手を集めていますね。 ということで、「安打製造機」としても知られる名手ウエイド・ボッグス。 6年で5回の首位打者や7年連続200安打以上で知られていますが守備の名手としても知られ…ていましたが、ゴールドグラブは94、95年の2回のみなんですね。 強肩三塁手で有名なゲーリー・ガエッティやソウル五輪代表で若手三塁手だったロビン・ベンチュラに阻まれて、なかなかゴールドグラブに縁がなかったんですね。 カード裏面に"Hoover"とありますが、調べてみたら「掃除機をかける」という使い方もあるようで。 70年代の名三塁手・ブルックス・ロビンソンが「人間掃除機」と言われましたが、ボッグスもそう言われていたのかもしれません。 自分は記憶ないですが。 93年には三塁手として守備率.970と補殺311でリーグトップだったと紹介されています。 ちなみに93年、併殺参加でも三塁手部門でリーグトップだったようですよ。
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
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1994 Topps Gold #603 Wade Boggs
#1994年 の #MLBカード 。 #1980年代 、 #4年連続 を含む #5回首位打者 に輝き「 #安打製造機 」といわれました #ウェイド・ボッグス #WadeBoggs 。 そのボッグス、 #殿堂入り は?というカード。 実際には #2005年 に殿堂入りを果たしていますが。 殿堂入り #三塁手 とボッグスの記録の比較がありますが、 #打率 、 #安打 、 #塁打 ではボッグスは平均以上、 #本塁打 、 #打点 では平均以下になっています。 同じ三塁手の #ブルックス・ロビンソン #BrooksRobinson との比較も出ていますが、 #7年 の #キャリア差 がありながら #安打数 ではロビンソンに #600本差 まで来ていたんですね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
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1994Topps 386Matt Williams /Wade Boggs
#1993ToppsAllStars 、 #三塁手部門 です。 #NationalLeague からは #MattWilliams 、 #AmericanLeague からは #WadeBoggs 。 ウィリアムズ…だけだとなんか誰だかわからない気がしますね。 やっぱり、フルネームでいわないと。 マット・ウィリアムズは #1989年 にNLを制覇した #SanFranciscoGiants の #5番打者 。 3番 #WillClark 、4番 #KevinMitchell (元 #福祉ダイエーホークス )で5番がマット・ウィリアムズ。 このまま #オールスター のNLのクリーンアップになってもいいような(実際、 #1989年 のオールスターNLのスタメンは3番クラーク、4番ミッチェルだった)強力 #クリーンアップ でした。 ボッグスの方は、言わずと知れた #安打製造機 。 #7年連続200安打 、 #首位打者5回 、意外としられてないのは #6年連続敬遠王 。 2人とも #守備の名手 としても知られていて、ボッグスは #ゴールドグラブ 2回、ウィリアムズは4回も受賞しています。
MLBカード New York Yankees San Francisco Giants Toppsnaoto718
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1994Topps #520Wade Boggs
#1994年 の #MLBカード 。 #1993年 、 #BostonRedSox から #NewYorkYankees に #移籍 しました、 #WadeBoggs 。 #サッカー で言えば #バルサ から #レアル に移籍する… #フィーゴ がやりましたね…みたいな、禁断の移籍ですね。 BOSではデビュー7年で #首位打者5回 、2年目から #7年連続200本安打 。 それに比べるとNYY時代は5年間で #200本安打 も #首位打者 もなし、と地味ではありましたが、移籍後 #4年連続3割 を打ち #オールスター に出場しているんですよね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718