-
1995 Fleer Ultra League Leader #7 Craig Biggio
1995年のMLBカード。 捕手から二塁手、最後は外野手までこなしたHOUのレジェンド、クレイグ・ビジオ。 このカードは94年、39盗塁で盗塁王になったというカードですね。 この94年はチームメイトのジェフ・バグウェルが打率.368、39本塁打、116打点の大活躍でMVPに輝いた年で、その陰に隠れながらもビジオもいい仕事をしたよ、なんてカード裏面に書いてあります。 94年はスト短縮シーズンでしたがビジオは打率.318を記録し、二塁打はリーグトップの44本で当時のチーム記録。 ちなみに現在では44二塁打はチーム歴代10位の記録になっていますが、チーム記録のシーズン56二塁打はビジオが99年に記録したものなんですね。 また、ビジオは93年は15盗塁で盗塁死が17ありましたが、94年は39盗塁で盗塁死は4つだけだった、とも書いてありますね。
MLB カード Houston Astros Fleernaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #24 Mike Lieberthal Silver Signature
1995年のMLBカード。 PHIで99年には31本塁打を放ちました「打てる捕手」、マイク・リバーサルです。 このカードの前年94年にメジャーデビュー。 正捕手のドールトンが鎖骨を骨折して、リバーサルに機会が回ってきたんですね。 カード裏面によると、ディフェンシブキャッチャーとして評価が高かったようですね。 93年にはAAAで40回盗塁を刺し、盗塁阻止率.465を記録した、と出ています。 また打撃面では92年にレディングでPHIのファームシステムで4番目の打率.286を記録、93年にもインターナショナルリーグで捕手としては3番目の高打率(.262)を打った、と書いてありますね。
MLB カード Philadelphia Phillies Upper Decknaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #36 Bo Jackson Silver Signature
1995年のMLBカード。 「元祖二刀流」、ボー・ジャクソンです。 二刀流といえは大谷ですが、大谷は投手と打者の二刀流。 ボーはアメフトと野球の二刀流。 大谷は投手・打者共にオールスター級の力がありますが、ボーは野球とアメフトで殿堂入り間違いなしと言われていました。 あのケガをするまでは… 1991年1月、NFLのプレーオフで股関節を脱臼。 Wikipediaによると、股関節周囲の重要な血管を絶対してしまったとのことで、人工関節を入れる手術をしたんですね。 92年を全休し、93年に復帰。 94年にはCALに移籍、スト突入で引退となったようです。 カード裏面には、予想を跳ね返して人工関節の手術から復帰しただけでなく、外野手として戻ってきた、と出ています。 記録を見ると94年は出場75試合中DH出場は9試合のみとなっていますね。
MLB カード California Angels Upper Decknaoto718
-
甲子園 KOSHIEN 2009 第91回 全国高校野球選手権大会 週刊朝日2009.8.10増刊号
毎年夏の甲子園大会前に発売される、49代表校のメンバー表の入っガイドブックです。 センバツと違って選手権の場合は予選終了が本大会開幕一週間くらい前なので、こういう臨時増刊号でないと対処できないんですよね。 なので、非常に重宝しております。 表紙は毎年、アルプススタンドの応援の女子学生…だいたいはチアですね。 この表紙から有名芸能人になったりは…してないんでしょうね、聞いたことないですから。 メインは代表校メンバーとガイド、地区大会結果、歴代本大会結果などですが、巻頭巻末のカラーページで主力選手や特集的なものがあるので、今回の写真はカラーページを中心にアップしています。 以下写真↓ (1枚目) 表紙 (2枚目) 菊池雄星(花巻東) (3枚目) 西浦直亨(天理)、堂林翔太(中京大中京)、秋山拓巳(西条)、今宮健太(明豊) (4枚目) 島袋洋奨(興南) (5枚目) ダルビッシュ有(東北) (6枚目) 田中将大(駒大苫小牧)、和田毅(浜田)、佐藤由規(仙台育英) (7枚目) 涌井秀章(横浜)、寺原隼人(日南学園)、松坂大輔(横浜) (8枚目) 吉田えり
スポーツ雑誌 2009年 2000年代naoto718
-
Topps Archives #87 John Sally
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、DET「バッドボーイズ」でNBAファイナルを連覇しました、ジョン・サリーです。 86年ドラフト1巡11位でDET入団。 87年にカンファレンスファイナルに進出すると88年はNBAファイナルでLAレイカーズに敗退。 89年にLAレイカーズにリベンジに初のチャンピオン、90年もポートランドを破りNBAファイナル連覇。 その後MIAを経てCHIに移籍すると96年に自身3度目のチャンピオン。 その後ギリシャのパナシナイコスでプレーし一旦引退しましたがLAレイカーズで復帰。 2000年、LAレイカーズの一員として、自身4度目のチャンピオンに。 異なる3チームでNBAファイナルを制した、初めての選手となりました。
NBAカード Detroit Pistons Toppsnaoto718
-
Topps Archives #52 Michael Jordan
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はいよいよ神様、マイケル・ジョーダンの登場です! もう語るところもないですが… 特に凄かったのは90年代。 91年から93年までが第一次スリーピート、そして96年からら98年までで第二次スリーピート。 CHIがチャンピオンを取れなかった94年はジョーダンはバスケから完全引退しており、95年はシーズン途中復帰の年。 つまり90年代は、ジョーダンがフルシーズンバスケをしていれば8シーズン中6シーズンでチャンピオンになっていたわけですからね。 まさに90年代は「マイケル無双」状態でした。
NBAカード Chicago Bulls Toppsnaoto718
-
Topps Archives #125 Drazen Petrovic
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はクロアチア出身のドレイゼン・ペトロビッチです。 ベトロビッチと言えば衝撃だったのはその死ですよね。 当時、「BSスポーツニュース」という番組があって、スポーツキャスターになり立て?の青島健太が伝えていたんですけどね。 ドイツのアウトバーンでの交通事故だったんですが、NJも2シーズン連続でプレーオフに出場するなどいい感じになってきたところだったのでとてもショッキングでした。 ペトロビッチはNBA入りはPORですが、POR入団の前に、ユーゴスラビアのリーグから一旦レアル・マドリードでプレーしているんですね。 クロアチア代表としては、92年バルセロナ五輪でアメリカ代表「ドリームチーム1」を相手に決勝で開始10分までリードする大健闘をしました。 ペトロビッチ自身も24得点を記録しています。 旧ユーゴのスポーツ選手は気が強いというイメージがありますが、ペトロビッチも「闘将」なんて言われたりしましたね。
NBAカード Portland TrailBlazers Toppsnaoto718
-
チロルチョコ いちごバニラ ひなまつり 右大臣 緑
チロルチョコのパッケージ、ひなまつりバージョンです。 チロルチョコのHPによると、「ビス」「ふんわりピーチ」「いちごバニラ」の3種類があるんですね。 箱が雛人形の段飾りになってて、チロルチョコのパッケージにお雛様やお内裏様があって、それを並べるんですよね。 今回のは下段に置く…弓矢持ってて、多分護衛する人なんでしょうね。 ちょっと調べてみたら、右大臣なんだそうです。 下段でもう一方におじいさんがいますが、あっちは左大臣なんだそうですよ。 妹がいたのでうちにも雛飾りありましたが、こういうの全然知らないんですね。 勉強になりました。
お菓子パッケージ チロルチョコ株式会社 2020年代naoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #57 John Olerud
1995年のMLBカード。 TORやNYM、SEAでも活躍しましたね、ジョン・オルルッド。 マイナー経験なくいきなりメジャーデビューことでも有名ですね。 さてカード裏面には、首位打者を獲得した1993年について、 ・1試合5安打(4月29日KC戦)を記録したチームで8人目の選手となった。 ・シーズン200安打を記録したチームで3人目の選手になった(他には1986年にトニー・フェルナンデス213安打、1993年にポール・モリター211安打) ・チーム初の首位打者 と出ていますね。
MLB カード Toronto Blue Jays Upper Decknaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #66 Steve Avery Silver Signature
1995年のMLBカード。 90年代前半、ATLの三本柱の一角を担いましたスティーブ・エイブリー。 93年マダックス加入後は4本柱となりましたが、その93年には18勝を挙げました。 94年はスト短縮シーズンで8勝止まりでしたが、ここから4年連続で1桁勝利と低迷しました。 NLCSでは91年に2勝してMVPとなるなど通算4勝1敗と強かったですね。
MLB カード Atlanta Braves Upper Decknaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #68 Ricky Bones Silver Signature
1995年のMLBカード。 90年代半ば、MILで先発投手として活躍しました、リッキー・ボーネス。 92年、ゲーリー・シェフィールドの交換要員の一人としてSDからMIL移籍すると、先発投手に定着。 92年は9勝でしたが、93年から3年連続2桁勝利。 94年にはオールスターにも選出されています。 カード裏面には、94年は防御率3.43が自己ベストでリーグ8位だった、と出ていますね。
MLB カード Milwaukee Brewers Upper Decknaoto718
-
「ルーベンス」展 フライヤー
2013年3月9日から4月21日まで、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されました「ルーベンス」展のフライヤーです。 「フランダースの犬」のネロが最後に見られたのが、ルーベンスの絵でしたね。 ルーベンスは1600年、23歳の時にイタリアに行き8年間、絵を学んだそうなんですが、そのイタリア時代の作品を中心とした展覧会だったようですね。 また、ルーベンス工房で活躍した画家たちの、独立した画家としての作品なども展示されていたようですね。 以下、写真↓ (1枚目) 表紙(ペーテル・パウル・ルーベンス「ロムルスとレムスの発見」) (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) ペーテル・パウル・ルーベンス「ヘクトルを打ち倒すアキレス」 (4枚目) ペーテル・パウル・ルーベンス「キリストの復活」 (5枚目) ペーテル・パウル・ルーベンス「毛皮をまとった婦人像」
ルーベンス 展覧会チラシ Bunkamuraザ・ミュージアムnaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #161 Chris Miller
1995年のNFLカード。 ATLのQBとして活躍しました、クリス・ミラー。 7年ATLで活躍し、94年、LAラムズに移籍。 ラムズでは2シーズンプレーしました。 このカードの前年の94年、ミラーは同じLAのレイダース戦でキャリア100TDパス、NO戦でキャリア15000Yを達成しました。 また、ラッシングでも94年は100Yを記録、これがジェローム・ベティスの1025Yに次ぐチーム2位の記録でした。
NFL カード St.Louis Rams Upper Decknaoto718
-
Upper Deck Collector's Choice #225 Stevon Moore
1995年のNFLカード。 CLE、BALで活躍しましたね、Sステフォン・ムーア。 ドラフトはNYJでしたがNFLデビューはMIA。 92年CLEに移籍、先発出場は4試合ながら3回のファンブルリカバリーで、リターンヤード115Yでリーグトップ。 カード裏面には94年、タックル数がチーム3位だったと出ていますね。 ちなみにタックル数、上の2人はペッパー・ジョンソンとエリック・ターナーですね。
NFL カード Cleveland Browns Upper Decknaoto718
-
1995 Upper Deck Collector's Choice #243 Joe Johnson
1995年のNFLカード。 NO、GBで活躍しましたDEジョー・ジョンソン。 94年ドラフト1巡13位指名でNO入団、ドームパトロールの一員となりました。 98年、2000年とプロボウルに選出されています。 カード裏面には、以下のことが出ています↓ ・ジョンソンはマリオ・ベイツとともにルーキーのスターターになった。 ・第2週には右DEで先発出場、以降欠場は1試合のみ ・94年ドラフト1巡13位はディフェンスラインでは5番目の指名 ・NTフランク・ウォーレンと左DEウェイン・マーティンとジョンソンのディフェンスライン3人でチーム36サックのうち15サックを記録
NFL カード New Orleans Saints Upper Decknaoto718